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2020年10月24日 (土)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:YouTubeでトランプVSバイデンの舌戦を見る。;舌戦で 落ちたら怖い 地獄見る。20201024。

2020年10月24日(土)
昨日は雨後曇り。ざっそう句;舌戦で 落ちたら怖い 地獄見る。相変わらず宅内閑居。先ず、米国大統領選挙最後の討論会時刻を調べる。日本時間10時AMからであった。それまでお茶と新聞。YouTubeで討論会のライブ中継を検索して視聴者の少なそうなサイトで視聴した。 JST 日本標準時 UTC+0900 の2020年10月23日(金) 10:00 は EDT 米国東部標準時(夏時間) UTC-0400 の2020年10月22日(木) 21:00 です。時差は 13時間 です。現役時代米国営業所の勤務時間に合わせてFAXを発信したのを思い出した。

BBCは、「【米大統領選2020】 パンデミック対策や差別、汚職などで論戦 最後の討論会。;url=https://www.bbc.com/japanese/54655522。(2020年10月23日)」というタイトルで、「11月3日の投開票日を目前に22日夜、米大統領選挙の最後の候補討論会が、テネシー州ナッシュヴィルで行われた。罵倒の応酬になった1回目と異なり、不規則発言も少なく、ドナルド・トランプ大統領とジョー・バイデン前副大統領は新型コロナウイルス対策や人種差別、移民対策や気候変動、外国政府との関係などについて論戦を交わした。米NBCニュースのクリステン・ウェルカー記者が司会を務めた今回の討論会では、最初の討論会と異なり、不規則発言ができないように両候補のマイクを司会者が消音できる仕組みになっていた。投票日に先駆けてすでに4600万人以上が、期日前投票を済ませている。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:YouTubeでトランプVSバイデンの舌戦を見る。

EN WIKIPEDIA(Kristen Welker - Wikipedia)によれば「Kristen Welker (born July 1, 1976) is an American television journalist working for NBC News. 」との事である。

日本語で討論会と言うが、YouTubeの検索ではDEBATEを使う。DEBATEは勝負討論だ。勝ち負けを舌戦で決めようとする考えが根本にあるようだ。まさに、口を武器にした決闘だ。

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DEBATEの意味や語源(https://www.dictionary.com/browse/debate)
noun
a discussion, as of a public question in an assembly, involving opposing viewpoints: a debate in the Senate on farm price supports.
a formal contest in which the affirmative and negative sides of a proposition are advocated by opposing speakers.

Origin of debate
1250–1300; (v.) Middle English debaten<Old French debatre, equivalent to de-de- + batre to beat <Latin battere, earlier battuere; (noun) Middle English debat<Old French, derivative of debatre

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舌戦は口語で行われるので動画を見ても意味が聞き取れない。文科省は英語教育を読み書き中心から生きた会話中心に変更する計画らしい。生活の中に動画が普及すると会話も必要になるだろう。

舌戦の司会者がKristen Welkerという黒人女性であった。舌戦の二人の闘士の決闘を監督する立場なので、さすがに頭の回転と口さばきは抜群であったようだ。日本の相撲の行司では務まらないだろう。WEB上には、MODERATORという使い方もあった。やはり、闘士をルールに従わせて、戦意を高めて、決闘の効果を高める役割がある。

Kristen Welkerが闘士と観客に、舌戦と観戦の注意事項を述べたのだろう。候補の持ち時間は2分であった。トランプ候補は赤のネクタイ、対するバイデン候補は水色のネクタイ。まさに、政党の象徴色か。握手もせずに開戦する。トランプ候補は追い詰められたようなユトリが無い雰囲気。バイデン候補は落ち着いたユトリがありそうな雰囲気。はっきり見えないが笑い顔も出たようだ。トランプ候補は口撃を持ち時間を超えて続行するが司会が注意する。バイデン候補は持ち時間を余し気味。

発言時間の分捕り合戦ではトランプ候補が勝ったようだ。だがそれが勝敗に結びつくか不明。追い詰められてイライラしている事を示してしまった。口撃材料は前回同様新型コロナウイルス対策やマスク、納税問題、ロシア疑惑等々の相手の弱点であったようだが、それは余り盛り上がらなかったようだ。

この舌戦を見て勝ち負けを決めるのは有権者だ。WEB上には、勝ったのはトランプ候補やバイデン候補ではなく、司会のKristen Welkerだというコメントもあったようだ。トランプ候補が劣勢を克服して逆転ができるのか。もうじき結論が出る。

ふり返ると、一回目はハチャメチャ、二回目は中止、三回目は並みの出来具合で、平均すれば成績は5段階評価で2かそれ以下だろう。だが、言いたい事が言えるとホットしている米国人もいるだろう。日本の総裁選挙と比べれば、まだアメリカの方がマシのように見える。日本に民主主義はあるのか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高t 瞬風
DATA 403.3 67 298 124885.6 16.8 19.3 15.3 4 7.3 0 7 15.2 19.5 13.0(西北西)
時刻等℃ m/s H mm 05:53 15:02 22:35
2020年10月23日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 82% 経過       AMEDASへのリンク


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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)