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2020年11月25日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;死者に口封じをさせ逃げ通す悪徳政治家連中の末路;霜の朝 満開に沸く 寒桜。20201125。

2020年11月25日(水)
昨日は晴れ。ざっそう句;霜の朝 満開に沸く 寒桜。早朝に玄関で人の声。年末で少し早い集金かと思ったら、至急の回覧板であった。それを一読して次に回す。かみさんが白湯を一杯出してくれた。A3プリント用紙を半折りにしてホッチキスで綴じる作業をした。綺麗に仕上げるには神経を使う。それが終了してから再度ワープロ作業。黒電話で問い合わせ。予定通りできそうだ。桜を見る会事件のニュースが盛り上がって来た。何故、今頃このようなニュースが流れ出すのかその裏側が分からない。トランプ米大統領もいよいよ政権移行は容認したようだ。国家のメンツを潰して国家権力にしがみつくことは出来ない。昨日のアメダス瞬低T(℃)=6.7、06:56。丁度一番寒い時刻に外出した訳だ。検察の厳しさ・厳正さを象徴する言葉が秋霜烈日である。その威厳は、幹部の賭けマージャン問題等で地に堕ちた。今こそ、いぶし銀の如く秋霜烈日のバッジが輝くことを国民は願っているだろう。

Iob_2020_gis__20201125
原ファイル名=「IOB_2020_GIS_桜を見る会 満開 パロディー_20201125.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

ロイターは、「米政府機関がバイデン氏への政権移行承認、トランプ氏は敗北認めず(字幕・24日)。;url=https://jp.reuters.com/video/watch/idOWjpvCEMN43OAYLF3PJHLB36YB4JWJL。(2020年11月24日)」というタイトルで、「米政府機関の一般調達局(GSA)のマーフィー長官は23日、大統領選で勝利を確実にした民主党のバイデン前副大統領に書簡を送り、政権移行のプロセスを正式に開始できると通知した。選挙から約3週間、大勢が判明してから2週間以上を経て、ようやく政権移行が本格化することとなる。ただ、トランプ米大統領は負けを認めず、法廷闘争を続ける構えだ。」と報じた。

共同通信社は、「桜見る会夕食会の費用補填認める。;url=https://this.kiji.is/703952367175140449。(2020/11/24 21:54 (JST)11/24 22:11 (JST)updated
)」というタイトルで、「 安倍晋三前首相の後援会が主催した「桜を見る会」前日の夕食会を巡り、安倍氏周辺が東京地検の任意の事情聴取に対し、ホテルに支払った費用の一部を補填したと認めていることが分かった。関係者が24日、明らかにした。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;死者に口封じをさせ逃げ通す悪徳政治家連中の末路

STAP細胞事件も形だけ原因解明した事にして強引に幕引きがされてしまった。真相は闇に包まれている。あのエプロン研究者は博士号も研究者の地位も奪われ、民間人としてひっそりと生活しているようだ。多分、事件の主役・黒幕は他に生きていて甘い汁を吸い続けているのだろう。

「技術 回顧と展望:科学ニュースに独り言:STAP細胞騒動劇の終幕はあるのか?(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/11/stap-1052.html)。(2014年11月26日 (水))」で、「2014年日本、否世界を湧かせたSTAP細胞問題が、どんな形で終幕を迎えるか興味は尽きない。人々の関心が薄れるまで、対応を小出しにして、いつの間にか幕引きになっていたというようでは、日本の科学は世界から見放されるのではないか。」と書いた。

森友学園事件でも死者が出た。追い詰められれば死者が出る事件は多数ありそうだ。死者が出てからでは事件解決も手遅れだ。やはり、秋霜烈日の精神を忘れては民主国家が育たない。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高t 瞬風
DATA 266.1 35 330 135269.4 11.1 15.8 7 8.8 6.5 9.3 0 6.7 16.2 12.8(西北西)
時刻等℃ m/s H mm 06:56 13:51 04:02
2020年11月24日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 90% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)