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2020年12月19日 (土)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;疫病神には気付かなかった;出口無し 放屁も出来ぬ ガス圧だ。20201219。

2020年12月19日(土)
昨日は晴れ。ざっそう句;出口無し 放屁も出来ぬ ガス圧だ。宅内閑居。画像PDFデータ作成で難儀中。やけにノイズが多い。ファイルサイズは減らしたい。八方美人にはなれず、何事もトレードオフが必要なようだ。ダイソーの運勢暦を見ると、21日は冬至で、柚子湯とある。ユズの薬効もあるようだが、ゆず湯に入れば体に良いと信じるプラセボ効果だけでも十分だ。むしろ一年の厄除けで・身に付いた諸々の不健康要素を洗い流せればそれで良しとしよう。ユズの代わりにミカンの皮でも投入しようか。冬至と言えばカボチャなのだが...。今年もカウントダウンのシーズンになったがどうも腹にガスがたまったような気分で終わりそうだ。

Iob_2020_gis__20201219
原ファイル名=「IOB_2020_GIS_憂し 牛 丑 連想 モー アーウー ギャグ 牛丼_20201219.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;疫病神には気付かなかった

Googleでキーワード「冬至粥」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=冬至粥)。

「冬至粥       55句」(http://www.haisi.com/saijiki/toujigayu.htm)

「半端道楽:古いパソコンで無線LANが動かない!;冬至粥 疫病神に 供えたし。161219。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2016/12/lan-486d.html)。(2016年12月19日 (月))」で、「ともかく、何事も落ちるところまで落ちれば、その後は上がる以外に無い。坂口安吾の堕落論だったか。それにしても、この世には何と疫病神が多いことか。」と書いた。

冬至の日に、ユズ風呂に入ったり、冬至粥を食べたりするのも病気除けの願いが込められているようだ。今年最大の疫病が新型コロナウイルス感染症・COVID-19であった。パンデミックとして世界中を席巻した。もう程々にしてくれと言いたくなる。しかし、新型コロナウイルス感染症・COVID-19というのは、コロナウイルスを撃退すれば無くなる物か疑問だ。人間の病気というのは字の通り身体全体が病んでいる状態を示しているのだろう。その病み方も色々な程度がある。体の部位毎に違う症状が出る。

ニッポンドットコムは、「インフル患者、383人、例年の0.5%以下:2020年9月からの15週間で。;url=https://www.nippon.com/ja/japan-data/h00867/。(2020.12.18)」というタイトルで、「新型コロナとインフルエンザの同時流行が起こったら…という危機感があったが、2020/21年シーズンはこれまでのところ、インフルエンザ患者が記録的に少なくなっている。厚生労働省は毎年、9月から翌年5月末までの間、1週間ごとにインフルエンザの発生状況を取りまとめている。これによると、9月1日を含む第36週から50週(12月7日~13日)の15週間の累積の患者数は、全国でわずかに383人だった。同期間における過去5年間の平均患者総数は約9万人で、2020/21年シーズンの患者数は0.5%以下ということになる。」と報じた。

例年ならインフルエンザが話題になる季節だが、今年のインフルエンザシーズンの感染者数は激減しているようだ。だが、インフルエンザ症状の発生が本当に減っているのか疑問だ。オレ様的には、新型コロナウイルス感染症・COVID-19が人類の大敵のように扱われている現在、インフルエンザ患者は通院も出来ず、その結果データとして現れないだけだと妄想されてくる。見方によれば、インフルエンザ症状は新型コロナウイルス感染症・COVID-19症状に吸収されているのかも知れない。

言い換えれば、新型コロナウイルス感染症・COVID-19症状は、多数の複合的病因により出現しているのであり、こんなデタラメな統計データは使い物にならないので、科学的・医学的研究が進めば、インフォデミック・誤った情報戦に過ぎなかったと分かる時が来るだろう。その間に、悪徳政治家連中は金をがっぽり稼いで食い逃げしているだろうと妄想されてくる。

「15週間の累積の患者数は、全国でわずかに383人だった」と数値だけが一人歩きしているが、こんなデータをしたり顔で流すのは厚生労働省の怠慢に過ぎないのではないかと妄想されてくる。各県の患者数が10人以下では病院・医院が倒産してしまう。風邪やインフルエンザの症状が出てもCOVID-19で騒がれるのを嫌って患者は通院を避けたと妄想するが如何なものか。

今年をふり返ると、新型コロナウイルス感染症・COVID-19対策という美名の元に、唐突に大本営命令の如く、学童休校指令が出されて、義務教育が入学式からズタズタに崩壊されてしまった。世間には、子供を持たない悪徳政治家連中しか出来ない事だと怨嗟の声が流れた。オレ様的には忌むべき疫病神とはこういう悪徳政治家連中のことだったのかも知れない。

さぁ、今年の冬至は、食べかすのミカン皮を使った代用ユズ風呂に入り、残り物の野菜でも入れた冬至粥でも啜り、疫病神にお祈りでもしよう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高t 瞬風
DATA 104.9 11 354 139672.5 4.4 11.6 -1 12.6 3.1 8.8 0 -1.3 11.9 6.6(南南東)
時刻等℃ m/s H mm 06:39 13:37 14:16
2020年12月18日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 97% 経過       AMEDASへのリンク


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)