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2020年12月22日 (火)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;五輪という蟻地獄;ちっとんべ~ 元気芽生える 冬至明け。20201222。

2020年12月22日(火)
昨日は晴れ。ざっそう句;ちっとんべ~ 元気芽生える 冬至明け。ワープロ作業は作戦変更で検討を始めた。チビチビとリストラをしても予定の枠には入りそうも無い。枠を変えちゃえという発想だ。二件のメール対応でワープロ作業は中断。昨日は冬至で、かみさんが冷凍保存していた金山赤カボチャを煮た。予期せぬご馳走で元気百倍。いつもより早めに柚風呂にも入った。かくて、目出度く冬至が明けた。いよいよ日が伸びる。「ちっとんべ~」という上州方言は近所のおばさんが使っていたのをふと思い出した。昔は、べえべえ言葉がよく使われていた。母は、「上州のべえべえ言葉が止んだらば借りても千両つん出すべえ」と良く言ったものだ。昨日もインターネット接続が不安定だった。多分、インターネットのトラフィックが増大しているのだと思うが原因不明で対策が取れない。昼間が特に悪いようだ。朝方はトラフィック量が少ないので安定接続が出来ているのか。政府の目玉政策のGO TO キャンペーンが座礁してしまった。一方では新型コロナウイルス感染症・COVID-19の緊急事態宣言並みの扇動も盛んになっている。一体どうなるのだこの国は。新型コロナウイルスが強力になった変異株がヨーロッパでは猛威を振るっているというニュースも流れている。もう、クリスマスも新年もメチャクチャか。でも、どんな騒ぎも2~3年も続ければ飽きが来る。世界中の悪徳政治家連中もそのうちゴミ箱行きになるだろうと妄想されてくる。もうじき明るい夢が広がってくる。

Iob_2020_gis_202012_20201222
原ファイル名=「IOB_2020_GIS_インターネット トラフィック増大 コロナ テレワーク 接続不安定 2020 12月 グラフ_20201222.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

東洋経済は、「コロナワクチンに期待しすぎるのは危ない理由;上昌広「別の対応を取ることも念頭に置くべき」。;url=https://toyokeizai.net/articles/-/394464。(2020/12/10 7:20)」というタイトルで、「新型コロナ治療薬とワクチンはどこまで期待できるのか。コロナ発症後の治療薬としては富士フイルム富山化学のアビガンや米国ギリアド・サイエンシズ社のレムデシビルなどの名前が挙がっており、発症予防薬としてのワクチンについては、欧米中ロ各国が莫大な費用と人材を投入して開発競争に血道を挙げてきた。」と報じた。

ロイターは、「まもなく退任、トランプ氏の「身の振り方」は?(字幕・19日)。;url=https://jp.reuters.com/video/watch/idOWjpvC9F6489RQQH7B9QMRELN3Q5S6V。(2020年12月21日)」というタイトルで、「ついにトランプ米大統領がホワイトハウスを去る日がやってこようとしている。政権スタッフは職探しに追われ、メラニア夫人は息子バロン君の学校探しを始めたと伝えられている。だがトランプ氏本人はホワイトハウスを去った後のことについて、一切口を閉ざしている。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;五輪という蟻地獄

オレ様の頭は、蟻地獄をアベ地獄と翻訳してしまう。丁度7年前の記事は、ノストラダムスの大予言並みに現在を予言していたようだ。ついに、あの爺さんも蟻地獄にはまってあえなく最期の時が来てしまった。だが、来年以降の予言をする気力は既に無い。今現在、世に憚っている悪徳政治家連中の運命はどうなるのか。もうゴッツァンですというのが平民の心情だろう。順って、復活はならないだろう。お騒がせ勇者は二度三度と世の中を騒がせる能力は元々無いのだ。

「半端道楽;写真俳句LING:色即是空(もう結構 五輪原発 壱銭五厘)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/12/ling-9de8.html)。(2013年12月22日 (日))」で、「五輪が華やかで、一時凌ぎのお祭りになるかも知れないが、日本にとって世紀の最大のお荷物で終わってしまうかも知れない。国の借金はうなぎ登りで、財政も危惧されている。来年の事も予想し難いご時勢なのだから推して知るべしなのだろう。」と書いた。

政府は防衛費の増大を継続中。これは戦前と同じで、軍備増強をしても、食う飯が無くなってしまったというのが、軍国日本が教えてくれた最大の教訓だった筈だ。軍備増強に使った血税は軍需企業を養う餌になっただけで終わってしまった。

時事通信は、「防衛費5兆3400億円 過去最大、F15改修先送り―政府調整。;url=https://www.jiji.com/jc/article?k=2020121701037&g=eco。(020年12月17日18時20分)」というタイトルで、「 政府は17日、防衛省の2021年度予算案について、過去最大の総額5兆3400億円程度とする方向で最終調整に入った。増額は9年連続。陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」に替わる「イージス・システム搭載艦」導入に向けた調査費17億円を盛り込む。一方で航空自衛隊F15戦闘機の改修費計上は見送る。」と報じた。

「心象の足跡:残照雑記:老人の寝言:体育の授業(改題):鬼の大松の『なせば成る』と抗命の佐藤幸徳中将;嗚呼日本 逃げて隠れて する悪事。171028。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/10/post-2bcf.html)。(2017年10月28日 (土))」で、「今日、インパール作戦の事を知る人も少ない。インパール作戦で軍法会議で極刑を覚悟の上、陸軍で初めて軍の命令に背いて、部隊を退却させ、部下の兵士が白骨になるのを阻止したのが佐藤幸徳中将。 父はノモンハン事件の時佐藤幸徳少将の部下であり、戦後にも軍隊生活を語ることの少なかった父であったが、佐藤幸徳という人は立派な方だったと言うのを良く聞いた。~。戦場で部下を動かす事は大変であろう。部下は上官の全てを冷静に見守って自分の行動を決める事であろう。『おれについてこい!』『なせば成る』という言葉を凡人が吐いても響かない。 思うに、各界のリーダーも自分の利害得失に執着せずに捨て身の覚悟で『おれについてこい!』『なせば成る』と率先垂範すればその集団も活力を持って生き返るのではないか。 最後の勝敗と生死を決めるのに精神力も不可欠であるに違いない。ともかく、実際のスポーツ、教育や人生等の場面では見える体力はもてはやされるが、見えない胆力には関心が集まらない。」と書いた。

過去記事を再読して、「色即是空(もう結構 五輪原発 壱銭五厘)」と感じてしまった。

AFPは、「21年東京五輪「開催」に大半が反対 最新世論調査。;url=https://www.afpbb.com/articles/-/3321378。( 2020年12月15日 12:59 発信地:東京 )」というタイトルで、「【12月15日 AFP】来年に延期された2020年東京五輪に関する国内の世論調査の結果が15日に発表され、再延期または中止の意見が開催支持の声を上回り、国民の大半が開催に反対であることが明らかになった。」と報じた。

オリンピック開催に関する国際世論はオリンピックを占うリトマス試験紙になるだろう。オレ様にはオリンピックは戦争の予行演習と妄想されてくるのである。もう、オリンピックは地上から一掃すべき時ではないか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高t 瞬風
DATA 109.5 8 357 139955.8 4.6 9.9 0.1 9.8 4.5 9.1 0 0 10.4 8.8(西北西)
時刻等℃ m/s H mm 24:00 14:11 04:11
2020年12月21日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 98% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)