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2021年1月 4日 (月)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;どや顔で横文字を使う貧相な悪徳政治家連中は御用だ;春の海 ネットサーフィン 嫌な予感。20210104。

2021年1月4日(月)
昨日は晴れ一時曇り。ざっそう句;春の海 ネットサーフィン 嫌な予感。神仏へのお供え3日の大役が済んだ。かみさんとこれで正月のお勤めも終わりと話し合って新聞を開く。新聞も平日の姿に戻った。かみさんは箱根駅伝の中継にかじり付いている。オレ様はもうそんな年でも無いと強がりを言って突っ張っている。ネット接続が復旧してネット三昧。BLOG作成に使っているファイルを更新してリンク設定も変更。これでファイルサイズがダイエットして気分は軽くなる。BLOG-EDITORにYouTubeへのリンク機能があった。先日から使い始めたが、これが以外に便利であった。宮城道雄自作自演の春の海をループ再生してBGMとして観賞している。今年は選挙の年。もう悪徳政治家連中は啓蟄でも無いのにモゾモゾと動き出しているのだろう。選挙で再選されればみそぎは済んだとモゾモゾと動き出して来るだろう。「選挙 再選 口実  ミソギ きれいになる 洗礼 お清め お祓い 浄化 類語」と類語を並べてようやく「みそぎ」を思い出した。あの不眠症・仮病悪徳政治家連中を思い出す。悪徳政治家連中に必要な特技は仮病である。今年の世相を占うもう一つの要因が新型コロナウイルス感染症・COVID-19の動向だ。TUXPAINTというフリーソフトを使って徒然なるままに虹色の太線を書いたらそれがウイルスの遺伝子鎖のように見えた。オレ様にはウイルスさえ希望の光なのだ。昨年はやぶさ2が持ち帰ったサンプルの分析結果が今年中には出るだろう。明るいニュースを期待しよう。やや大きなPDFファイルをDLしたが中断しなかった。

Iob_2021_tuxpaint20210103
原ファイル名=「IOB_2021_TUXPAINT+α=20210103.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones


YouTube: ♪『朝はどこから』童謡唱歌を歌おう 唄:緑咲香澄

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;どや顔で横文字を使う貧相な悪徳政治家連中は御用だ

昨年来、新型コロナウイルス感染症・COVID-19の流行で悪徳政治家連中が和製英語らしいクラスターなる言葉を使い出した。日本語で集団感染といった方が的確であろう。悪徳政治家連中がクラスターを使いたがるのは自分を引き立てるのと追求された時の逃げを意識しているだけだろう。集団感染という立派な日本語があるのだからいつでもそこへ逃げ出すことが出来るのだ。

「横文字好き;どや顔で 横文字使う 軽さかな。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2010/01/post-5784.html)。(2010年1月 4日 (月))」で、「最近はあらゆる場面に横文字が氾濫している。これは、最近の事ばかりではなく、海外から文物を導入してきた日本人の習性も関係しているのかもしれない。言葉を導入することは、その言葉に関連する意味、心象、行動、習慣、体系等も間接的に導入する準備にもなる。 卑近な例では保健医療サービス及び福祉サービスという言葉が、介護保健法に第一条に登場する:(介護保険法(平成九年十二月十七日法律第百二十三号))。母親の介護が必要になった頃、介護保険制度が実施されたので介護保険制度の運用開始直後から介護サービスという言葉を耳にしてきたと思う。 また、介護保険の利用を申請したとき、サービスという言葉に違和感を覚えたのも事実である。ところが、このサービスという言葉を純粋な日本語で説明すると何となく難しいのである。」と書いた。

Google英語版でキーワード「CLUSTER MEANING」を検索(https://www.google.com/search?hl=en&q=CLUSTER%20MEANING&cad=h)。

「noun: cluster; plural noun: clusters:  a group of similar things or people positioned or occurring closely together.」(Definitions from Oxford Languages)

英語の「cluster」の原義では、集団感染より広すぎるようだ。多分、法律的な公用語としてもクラスターは使われていないのだろう。

「平成二十四年法律第三十一号
新型インフルエンザ等対策特別措置法」(https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=424AC0000000031);この法律では「感染(数回しか出てこない)」と「まん延」が使われているがクラスターは出てこない。ともかく、法律は国民を寄せ付けないように書かれている。役人の頭脳を普通の国民並みに改造する必要がある。教養の無い国民が読めるよう「まん延」なのか。

ともかく、オレ様的には、宇宙全体から見れば、新型コロナウイルスも生命と共に存在する半生命のような物で、はやぶさ2のカプセルから発見されれば世紀の大発見になる。悪徳政治家連中が新型コロナウイルス感染症・COVID-19の不安を掻き立てて、自分側に利益誘導する姿を全世界の国民は見てしまった。そういう連中がいつまで生き延びる事が出来るのか疑問だ。COVID-19はいままで知られていない無数の病気の一つに過ぎないのだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高t 瞬風
DATA 47.7 362 3 167.4 2.0 7.6 -2.9 10.5 3.8 6.7 0 -3.2 7.8 6.7(北西)
時刻等℃ m/s H mm 07:28 14:00 04:34
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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)