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2021年4月18日 (日)

身辺雑記:田舎老人徒然草:多病息災と健康病:もっと困れ;穀雨だぞ 早く芽を出せ 野菜種。20210418。

2021(大正110年)年4月18日(日)
昨日は雨。ざっそう句;穀雨だぞ 早く芽を出せ 野菜種。昨日は終日断続的にシトシトと雨。相変わらず部屋と資料の整理。古新聞を再読。新年度市役所の人事変更を見直した。オレ様には全く無縁のようだ。CEEK.JPでキーワード「官製談合」を検索すうると群馬県では沼田市と前橋市がヒットした。業者なら目を皿にして官庁人事を狙っているのではなかろうか。オレ様は、まともに百姓ができないが、雨だと畑仕事が休めて気が楽だと言いつつパソコンに向かった。資料作成。菅義偉内閣総理大臣が訪米中だがその成果が注目されている。「話に夢中、ハンバーガー食べず 日米会談」とは意味深では無いか。空振りを糊塗しているように妄想されてくる。成果があればドンチャンで囃し立てるだろう。これでは解散も打てそうが無いだろう。

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原ファイル名=「IOB_2021_T&JT_OTOSIGO_タツノオトシゴ_20210418.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

毎日新聞は、「話に夢中、ハンバーガー食べず 日米会談「ヨシ」「ジョー」。;url=https://mainichi.jp/articles/20210418/ddm/041/010/036000c。(毎日新聞 2021/4/18 東京朝刊)」というタイトルで、「「全く手を付けないくらい話に(夢中に)なっちゃいまして、昼食べないでやってました」。訪米中の菅義偉首相は16日、バイデン大統領との首脳会談後、記者団にこう語った。」と報じた。

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身辺雑記:田舎老人徒然草:多病息災と健康病:もっと困れ

Googleでキーワード「多病息災AND一病息災」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=%E5%A4%9A%E7%97%85%E6%81%AF%E7%81%BDAND%E4%B8%80%E7%97%85%E6%81%AF%E7%81%BD)。

人間、一つ位の病気を持ちつつ生活しているのが普通だ。そんな事情を反映して一病息災という言葉が使われてきたのだろう。現役時代の末期に病気知らずで働いてきたのに、病気入院して多病息災という言葉が身近になって来た。

高齢化社会では多病息災が常識なのだろう。大抵の高齢者は基礎疾患を持っているのだろう。そこで、穿った見方をすれば、健康も一種の病気で強いて命名すれば健康病と言えそうだ。医者要らずの超健康な人があっけなく倒れた例を思い出す。若いと思って思い切って飛び上がってアキレス腱を切ったという話を聞いたこともある。

現代は、多病息災の時代で、健康であると不安になってしまうので、できるだけ沢山の病気を持つべきだ。これはオレ様の珍説かも知れないが、病気にかかり通院している人の方が長生きするような印象がある。これじゃ、医療費は増大する一方だ。

ダイアモンドオンラインは、「発達障害の僕が発見した「休日は夕方まで寝ている人」が知らない重要な真実。;url=https://diamond.jp/articles/-/267496。(2021.4.18 4:30)」というタイトルで、「発達障害のひとつであるADHD(注意欠陥・多動症)の当事者である借金玉さん。早稲田大学卒業後、大手金融機関に勤務するものの仕事がまったくできずに退職。その後、“一発逆転”を狙って起業するも失敗して多額の借金を抱え、1ヵ月家から出られない「うつの底」に沈んだ経験をもっています。近著『発達障害サバイバルガイド──「あたりまえ」がやれない僕らがどうにか生きていくコツ47』では、借金玉さんが幾多の失敗から手に入れた「食っていくための生活術」が紹介されています。」と報じた。

この記事には、参考になる指針が具体的に述べられているが、やはり自分に病気を与えた方がやりやすいようだ。でも、サバイバルで一目置いているのが横井庄一さんである。

「横井庄一さん(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/08/post-0b40.html)。(2009年8月14日 (金))」で、「人は一人では生きられないと良く言われる事は確かである。しかし、一人でも生きなくてはならない、生き残ってやるぞという意欲も大切なようだ。横井さんはこれを自然体でやってきたようだ。色々なところで生活の知恵を発揮している。~。ともかく横井さんがジャングルで単身生き延びることが出来たのは青少年時代の豊かな生活体験が役立ってのことであろう。」と書いた。

「技術 回顧と展望:情報を探す技術はどこへ行く(「横井庄一」さんを探す)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/01/2012.html)。(2012年1月13日 (金))」で、「国立国会図書館サーチにアクセスして、早速「横井庄一」を検索したら、検索結果114件と出た。そのトップに「横井庄一のサバイバル極意書/もっと困れ! 横井庄一 著 小学館 1984 (Be-pal books) 」が出てきた。この本は横井庄一さん最初の自著だと思う。多分読んだ記憶も残っている。タイトルの「もっと困れ!」に微笑ましさを感じた。この厳しい現実の中で横井さんのサバイバル精神は忘れられない。自分が一番驚嘆したのは、数十年のジャングル生活で、日々の暦が狂わなかった事。当然一人暮らしで、食事から針仕事まで全部自分でやった。横井庄一さんのサバイバル精神をもう一度見直したい。」と書いた。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 313.4 256 109 21823.5 13.1 14.7 11.3 3.4 4.3 0 24.5
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年4月17日(1時間ごとの値) 1年の 30% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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