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2021年4月 4日 (日)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;COVID-19流行狂騒曲10:COVID-19とCSF・豚熱(旧名トンコレラ)はウイルス感染症だが対応策は儀式化してしまったのか;ヤナ人目 春眠出来ぬ ヤバイ俺。20210404。

2021年4月4日(日)
昨日は曇り一時晴れ。ざっそう句;ヤナ人目 春眠出来ぬ ヤバイ俺。昨日は蒔いた種に灌水しただけで終日宅内閑居。ノートパソコン2のTUXPAINTのバージョンが最新のノートパソコン1より古いので最新に更新したら見慣れぬメッセージを出して起動しなくなった。仕方が無いので再度旧バージョンに入れ替えたら動いた。おまけにスタンプを追加。ダイソーの運勢暦を見ると、今日は二十四節気の清明である。ホウレンソウの種蒔きをしたいが今日は雨で種子が流亡する心配があるので明日に播く予定。入学シーズンになった。 県立高等学校入学式は令和3年4月8日(木)との事である。上毛新聞の一面に前橋でCSF発生と巨大活字が踊っていた。

Iob_2021_tuxpaintjtrim_20210404
原ファイル名=「IOB_2021_TUXPAINT+JTRIM_20210404.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

「老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:嗚呼、国定忠治も泣きそうな群馬の災難;秋の雲 どこへ向かうか 飛行船。20200929。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2020/09/20200929-06f1.html)。(2020年9月29日 (火))」で、「養豚県群馬の豚の盗難に知事がどう動いたのかほとんど見えなかった。一方、CSF関する動きは派手であった。結局、率先炊飯のパフォーマンスだったのか。オレ様には「自己評価は70点」が強烈なギャグと妄想されてくる。国政から県政にパラシュートで直滑降するのも笑えなかった。群馬県には国定忠治と言う男の美学ある。厳しい他者評価を受けるのはこれからだ。」と書いた。

上毛新聞は、「前橋のCSF 1万頭の殺処分を開始 経路調査や埋却には課題も。;url=https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/society/285132。([2021/04/04 06:00])」というタイトルで、「前橋市内の養豚場でCSF(豚熱)に感染した豚が確認されたことを受け、群馬県は3日、この養豚場が飼育する全ての豚約1万頭の殺処分を本格的に始めた。CSFウイルスの拡散を防ぐため、24時間態勢で作業している。殺処分、埋却、施設の消毒といった一連の防疫措置は20日ごろまでかかる見通し。国と県は感染経路の解明を進める。「連絡がなかった」「なぜこの場所に」―。CSF(豚熱)感染が判明した前橋市の養豚場での殺処分が本格化した3日、県が埋却地の近隣住民向けに開いた説明会。住民側から事前の説明がなく埋却地が決まり、作業が進んでいることに対する疑問や不安の声が相次ぎ、県側は約2時間にわたり説明に追われた。」と報じた。

TBS NEWSは、「群馬・前橋市の養豚場でCSF確認 県内2例目、国内最大規模。;url=https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4237350.html。(2日 21時07分)」というタイトルで、「群馬県前橋市の養豚場の豚が、CSF=豚熱に感染していることが確認されました。およそ1万頭が殺処分される見通しです。 「今回の事案は、国内最大規模のものだと言っていいと思います」(群馬県 山本一太 知事) 群馬県によりますと、1日午前、前橋市内の養豚場から「死亡頭数が増えてきている」と県に連絡があったということです。その後、国や県が死んだ豚を検査したところ、2日、CSF=豚熱に感染していることが分かりました。 群馬県は、感染を受けて、養豚場で飼育されている豚およそ1万頭の殺処分を開始しています。飼育されている豚は、すでにワクチンを接種していたということで、群馬県は感染経路の調査を急いでいます。」と報じた。

NHKは、「前橋市の養豚場でCFS=豚熱を確認。;url=https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20210402/1060009111.html。(04月02日 18時12分)」というタイトルで、「農林水産省によりますと、前橋市の養豚場で飼育しているブタが、ブタの伝染病CSF=豚熱に感染していることが2日確認されました。 前橋市の農場から、「死亡するブタの数が増えている」と連絡があり、県が1日、農場に立ち入り、国の検査機関で調べたところ豚熱への感染が確認されたということです。 養豚場では8500頭あまりのブタを飼育していて、今後、殺処分などが進められるということです。 群馬県内の養豚場で豚熱の発生が確認されるのは去年9月に続いて2度目です。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;COVID-19流行狂騒曲10:COVID-19とCSF・豚熱(旧名トンコレラ)はウイルス感染症だが対応策は儀式化してしまったのか

COVID-19もCSF・豚熱も日本を揺すっているウイルス感染症だ。ほぼ同時並行してその感染症が拡大してきた。ウイルス自体はタンパク質という物質なのでそれ自体では移動・拡散しないのは自明であろう。

BGMでYouTubeを聞いていたが一時間に数回停止。最終的にはノートパソコン2がフリーズしてしまった。タスクマネジャーでメモリー1.2G程度を喰っていたFIRE FOXを停止してメモリー解放。やっと動き出した。

COVID-19もCSF・豚熱ウイルスも、自然界に彷徨っていれば、色々な物理的刺激・エネルギーにより崩壊しウイルス作用を生じなくなる・死滅に到るだろう。COVID-19もCSF・豚熱ウイルスも生体の中で生存して増殖する。従って合理的な防除はウイルスを生体に入れないことしかあり得ない。

そう考えると、ワクチンという手段も一過的な物なのだろう。他の媒介生物の駆除に要する費用との比較が問題になる程度だろう。CSF・豚熱ウイルスを媒介するのは野性のイノシシだけなのだろうか。

消費者のみなさまへ
CSFは、 豚やいのししの病気であって、人に感染することはありません。
仮にCSFにかかった豚の肉や内臓を食べても、人体に影響はありません。
感染豚の肉が、市場に出回ることはありません。(https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/)」

養豚場で死んだ豚の頭数は数十から数百頭と想定し、更なる感染防止の為に残りの全数を殺処分にするのだろう妄想するが、もう何とも言いようが無い経済的な損失になるだろう。「仮にCSFにかかった豚の肉や内臓を食べても、人体に影響はありません」というフレーズは、東京電力福島原発事故の放射性物質を含む食料品を思い出す。

さすがに、県知事も「CSFにかかった豚の肉や内臓を食べて」安全性をアピールする度胸は無いと思われる。日本ではCOVID-19もCSF・豚熱ウイルスに関して科学的・基本的な研究が行われて、それが国民に還元されているのか疑問だ。

養豚は群馬県農業を代表する分野であり、我が家にも養豚家が生産した豚糞堆肥が巡ってきたばかりのニュースであった。父が養豚をしていたのは半世紀も前の事だが、その頃もトンコレラの話を父から聞いたことがある。その頃使った豚舎は逃げない程度に小屋に木柵を巡らせた程度であった。餌は豚が食べる物は何でも与えた。当時は、専業化していなかったので精々10頭前後であった。当時に比べると専業化により規模は1000倍程度になっているようだ。養鶏も規模拡大が目覚ましく、鳥インフルエンザで大規模な殺処分が行われている。

殺処分は当局のやっている感を盛り上げているようだが、それが唯一最善の対策かはだれも分からない。COVID-19のマスク装着と同様に殺処分も儀式化してしまったのだろうか。ともかく、生きている家畜・家禽を殺すのだが、それを哀れむ宗教家もいないようだ。

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49 回視聴 2 か月前
 

使用ソフト:CeVIO Creative Studio FREE ※新バージョンの「CeVIO AI さとうささら」は春頃に発売予定となっています。 CV:さとう ...

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 388.2 270 95 17506.1 16.2 20.2 13.5 6.7 2.3 2.4 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年4月3日(1時間ごとの値) 1年の 26% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
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    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
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    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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