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2021年7月29日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲74:コロナの情報の免疫化(耳タコ効果);土用丑 ウナギはどけへ 行ったやら。20210729。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年)年7月29日(木)
昨日は晴れ夜一時雷雨。ざっそう句;土用丑 ウナギはどこへ 行ったやら。台風一過の晴天で猛暑日一歩手前の暑さであった。ワープロ作業関連でエクセルグラフ作成。未決案件で黒電話を受ける。夕方、こちらから黒電話で報告。対応はお任せ。ダイソーの運勢暦を見ると、昨日は土用の丑の日であった。かみさん:嗚呼、ウナギが食べたい。オレ様:贅沢だ、イワシで良い。本当にお頭付きのイワシが出てきた。7月28日は当地区のお不動様の祭典の日だった。地区行事として毎年行われているが、昨年と今年はコロナ対策で区の役員だけで祭典を行った。月当番で当たった組が対応する。不動尊は仏教系なのだが、祭式は神主が行っていた。神前に供える物は海の幸や山の幸。海の幸でウナギは出なかったと思う。お不動様なのでイワシで良いのだ。当地区の地域民族誌によると明治の初め頃には修験の行者がいて庶民の生活万般のサポートをしていたようだ。その中に、病気や祟りを追い払う施術があったようだ。記憶はアイマイだが、子供の頃、親戚一同が集まって、春祈祷という一族の行事をしていた。それは父の代で終わったが、多分修験と関係していたのだろう。幼少時代の昔は、地域の小川にもウナギが生息していて、置き針や穴釣りで捕獲できた。しかし、ウナギの調理は難しく、家では処理できないので、近所のおばあさんに買って貰い、小遣い銭にした。あのおばあさんはどうのように調理したのだろうか。

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原ファイル名=「IOB_2021_REUSE_秋霜烈日32_20210729.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

「魚の捕り方(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/10/post-0357.html)。(2008年10月24日 (金))」で、「石垣に潜むウナギなどは穴釣りという漁法もあった。大きいウナギが捕れたりすると近所の人が買ってくれた。」と書いた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲74:コロナの情報の免疫化(耳タコ効果)

COVID-19は飛沫伝染の比率が多いようだ。ただ、それは伝染モードの分類に過ぎず、伝染の唯一の定義は「COVID-19ウイルスが体内に侵入する」ことだ。伝染モードは無数にあると言える。当局は、COVID-19の感染は病原体保有者の移動による場合が多いから、移動を控えよ宣うが、移動が少ない集団内でも集団感染が起きているので、対応のデタラメさが信頼性を失う原因になっていると思われる。そのウラには、利益の意図的誘導を狙っている姿がチラチラ見える。

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原ファイル名=「IOB_2021_COVID-19_DATA_日別PCR陽性者推移VS記事数CJ.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

COVID-19感染症が騒がれ始めてからほぼ20ヶ月になる。感染の多い地域では緊急事態宣言が4回発出されて、緊急事態宣言も最早「オオカミが出たぞ!」と叫ぶだけに聞こえて、庶民は緊急事態宣言に免疫力を付けてしまったようだ。

そこで、CEEK.JPでキーワード「緊急事態宣言」を検索して表示される件数(当日と前日の件数差)をグラフにしてみた。CEEK.JPでキーワード検索はロボット型のようで定期的にサイトを訪問して更新される情報を収集しているようで、蓄積されている情報件数の増減が、作成された情報件数に対応すると想定している。この情報件数とPCR陽性者数を対比すると、目立った相関関係は見られない。記事を作成する記者等のマスコミ関係者の意識には緊急事態宣言に対する免疫力が日毎に増大しているのかも知れない。

コロナの情報の免疫化とは、緊急事態宣言が発出されても又かと耳タコ効果が出てしまい、積極的な行動は起こらなくなる現象ともいえるだろう。これは、当局の怠慢の結果かも知れない。まさに、オオカミ少年説話そのものではなかろうか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 664.7 154 211 75454.9 27.7 34.6 23.3 11.3 3.9 9.3 15.5
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年7月28日(1時間ごとの値) 1年の 58% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)