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2021年8月16日 (月)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲92:打つ手無し・批判を恐れて行政が萎縮していたらウイルスが勢い付く(オリンピックと戦没者慰霊式典のちぐはぐさ);大古から お上は民を いじめ抜く。20210816。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年)年8月16日(月)
昨日は雨。ざっそう句;大古から お上は民を いじめ抜く。午前、微雨の中新聞を取りに行く。通路にやや太めの楠の枝が落ちていたので片付ける。手が汚れたがポリ袋入りなので手洗いせず持ち帰る。新聞・YouTubeを見る。午後来客。お祝い品を見ながら雑談と軽食。しばらくして別の来客があり五人になった。終戦記念日なので父の事等も話す。父が戦争から生きて帰らなかったら今の姿は無いのだと話すと皆神妙な顔つきになった。新型コロナウイルス感染症ワクチン接種の副反応の話も出た。アストラゼネカ製ワクチンの二回目接種はウワサ通り出やすいようだ。やや食べ過ぎ気味で、軽い夕食をとって一日が終わる。雨続きで、気温が下がっている。体のアチコチノ関節が痛む。気圧の影響もありそうだ。俗称だが「気象病(天気病)」という症状があるようだ。総合的心身バランスが関係しているのだろう。体調管理をしっかりしよう。

Iob_2021_reuse_49_20210816
原ファイル名=「IOB_2021_REUSE_秋霜烈日49_20210816.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

Googleでキーワード「低気圧 雨 関節痛」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=%E4%BD%8E%E6%B0%97%E5%9C%A7%E3%80%80%E9%9B%A8%E3%80%80%E9%96%A2%E7%AF%80%E7%97%9B)。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲92:打つ手無し・批判を恐れて行政が萎縮していたらウイルスが勢い付く(オリンピックと戦没者慰霊式典のちぐはぐさ)

オリンピックの強行には、ほぼ全国民が反対したが、当局は国民の願望を踏みにじり、オリンピックを強行し、COVID-19パンデミック拡大を粛々と成し遂げた。一方、原子爆弾や戦争による被害を根絶して永久平和の実現をほぼ全国民が強く希求している。日本を真の平和国家にするため、犠牲者を偲び・非戦の覚悟を見える形で全世界にアピールするのが戦没者者慰霊式典の筈だ。開催当局は、独断専行で、戦没者者慰霊式典の参列者に大鉈を振るって、真に平和を望む多数の国民を式典から排除してしまった。

朝日新聞デジタルは、「戦没者追悼式、遺族は92人のみ 配偶者の参列途絶える。;url=https://www.asahi.com/articles/ASP8H410WP8FUTFL00M.html。(久永隆一、小手川太朗2021年8月15日 12時38分)」というタイトルで、「終戦から76年の15日、政府主催の全国戦没者追悼式が東京都千代田区の日本武道館で開かれた。都内は新型コロナウイルスの緊急事態宣言中のため、参列者数を昨年以上に絞り、過去最少の185人となった。戦没者約310万人を悼み、平和の継承を誓った。 付き添いも含めて遺族92人のほか、天皇、皇后両陛下や首相らが参列した。正午の時報に合わせ、1分間の黙?(もくとう)を戦没者に捧げた。 天皇陛下は「おことば」で昨年同様に「過去を顧み、深い反省」を盛り込み、「再び戦争の惨禍が繰り返されぬこと」を切に願うと語った。コロナ禍についても「私たち皆がなお一層心を一つにし、力を合わせてこの困難を乗り越え、今後とも、人々の幸せと平和を希求し続けていくことを心から願います」と述べた。」と報じた。

2020 東京オリンピック開会式には一般観客は入れなかったが多数の選手や関係者がオリンピックスタジアムに密集して馬鹿騒ぎを演じた。政府主催の全国戦没者追悼式はオリンピック開会式と真逆な対応であった。

2020 東京オリンピック開会式と政府主催の全国戦没者追悼式を比較すると、当局のCOVID-19対応のデタラメさが白昼の元に照らし出されるのである。このような現象は、COVID-19大流行大して打つ手無し・批判を恐れて行政が萎縮している姿そのものであり、その行き着く先は既に見えかけているように妄想されてくる。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 488.8 136 229 87414.0 20.4 21.6 19.1 2.5 1.9 0 28.5
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年8月15日(1時間ごとの値) 1年の 63% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)