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2021年8月13日 (金)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲89:見えない物の恐怖:オオカミ老人の物語;墓掃除 軍手で騒ぐ カブトムシ。20210813。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年)年8月13日(金)
昨日は曇り後小雨。ざっそう句;墓掃除 軍手で騒ぐ カブトムシ。ダイソーの運勢暦を見ると、今日は「月遅れ盆の迎え火」である。我が家の恒例行事ではお盆に入る前に墓地の掃除をする。そこで昨日かみさんと墓掃除をした。運動を兼ねて手押し車を押して超老人モード・徒歩で墓地に向かう。午前中・暑くならない時間帯に決めた。白い花を咲かせるタカサゴユリが咲いているが、種子が風に飛ばされ増えるので雑草扱いにして引き抜いた。ドクダミ、スギナとかの嫌な雑草が多い。かみさんが事前に草退治をしたので少し楽であった。それでも立ったり座ったりの運動を繰り返して足が痙攣気味になった。後半は大木の切り株に腰を下ろして休憩をして終わるのを待った。軍手にメスのカブトムシがからんでいたのでデジカメ撮影して遊ぶ。墓石を見てあることに気付いた。貧乏して苦労しても祖先を敬ってきたのだろうと思う。数回水を飲んだ。運動不足と筋力低下で足がグラグラ。何とか家までたどり着いた。その後、YouTubeを見て遅い昼食。来客がありお茶と雑談。正月前後とお盆は民族大移動の季節だが、悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中は、汝等平民はコロナ拡大防止のため祖先の墓参もせず家に籠もれと大宣伝をしている。が、そのウラで俺たち高級国民は、特権で勝手に税金を使い高級料亭で遊び放題・食い放題じゃないかと妄想されてくる。国民を馬鹿にするのもいい加減にせよ国賊高級国民共メ。祖先の諸霊は悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中の悪行を絶対に許さないはずだ。

Iob_2021_reuse_46_20210813
原ファイル名=「IOB_2021_REUSE_秋霜烈日46_20210813.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲89:見えない物の恐怖:オオカミ老人の物語

昔なら、イソップ物語やオオカミ少年の話はだれにも馴染みがあったと思う。そもそも論だが、少年とはまだ常識や社会の約束事を身につけていない未熟な人間として扱われていたのだろう。当BLOGでも少年時代の悪さや悪戯を思い付くままに書いてきた。

幼児期には「お医者さんごっこ(https://ja.wikipedia.org/wiki/お医者さんごっこ)」をした記憶が蘇って来た。幼児期の短期間だと思うが幼児から少年になるための通過儀礼でもあるのか。ともかく、幼児にはお医者さんの全体像は見えないのだろうが、お医者さんのお仕事を真似たのだから、お医者さんごっこには社会との接点が反映されていると思われる。

幼児が親の監視範囲から外れて行動を開始すると本格的に社会との接点が認識されてくる。そこでは、コトバが重要な役割を果たしている。そうして、嘘を言うなと教えられる。これは、社会生活の秩序を守る基本原則でもあるのだ。だが、その原則をコトバだけで説明しても効果が出ない。そこで説話という形が生まれたのだろう。

「イソップ」でBLOG内検索をすると下記記事が最初にヒットした。エサキダイオードの応用で卒業論文を書いたのを思いだした。当時はソニーがエサキダイオードを製造販売しており、与えられたサンプルのらくだのこぶを示す電流電圧特性を測定した。だが、凡人学生のオレ様には、この特性がミクロの世界のトンネル現象を示していることが理解できなかった。

「読みかじりの記:新・日本イソップ物語 一科学者の提言 江崎玲於奈 著 (1978年 日刊工業新聞社)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/06/post-29d7.html)。(2011年6月10日 (金))」で、「30年以上前に著者が指摘していた事の多くが現在の日本に依然あてはまっているようでもある。しかし、地球が余りにも小さくなってしまい、国際社会の中で孤立するわけには行かなくなっているのも現実だ。日本という国も国民も世界の中で自己主張が出来るアイデンティティの確立が必要なのだろう。尚、本書は日刊工業新聞社のサイトで検索したがヒットはなしで、絶版になっているかもしれない。」と書いた。

上記記事を再読して、日本の悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中が、「ワクチンが無い」、「半導体が無い」とわめき散らし、自分が救世主になったような振る舞いをしているのを見るに付け、日本では相変わらず、オオカミ老人が健在だと感じる。

勿論、オオカミ老人の知能・心情は悪の権化オオカミそのものに違いないと妄想されてくる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/嘘をつく子供

https://ja.wikipedia.org/wiki/嘘をつく老人;「ウィキペディアには現在この名前の項目はありません。」

嘘は人類が始まって以来延々と続いてきた人類の未開拓能力のようだ。嘘も方便と多目に見られたこともある。現代は嘘は犯罪になりかねない。嘘はマスマス精緻になり真実に近づけられるが、嘘と真実を峻別する方法は無い。同じ脳内の現象に過ぎない。

かくて、オオカミ老人の嘘は延々と続くのだろう。最大の見物は、その嘘が破綻するときである。蜂の一刺しを思い出す。

WEB情報によると、「1981年10月28日、東京地方裁判所で開かれた戦後最大の疑獄事件と言われるロッキード裁判丸紅ルート公判で検察側の証人として出廷、田中角栄被告の5億円受領を決定的に裏付ける内容の証言を行い、日本中を騒然とさせた。 また記者会見でのマスコミとのやりとりから出てきた「ハチの一刺し」という表現が話題になり流行語にもなった。」との事だ(https://ja.wikipedia.org/wiki/榎本三恵子)。

COVID-19の実像はまだ見えていない。その恐怖はICTという現代文明の最新兵器で拡大再生産されている。現代文明の最新兵器は使い方を逆転すれば文明の最新利器でもあるのだが、悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中にとっては文明の最新利器として使えないのだ。もしもそうすれば自分たちが駆逐されてしまう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 626.4 139 226 85895.2 26.1 29.1 23.3 5.8 2.9 0 5
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年8月12日(1時間ごとの値) 1年の 62% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)