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2021年8月12日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲88:COVID-19はインフルエンザ並みの扱いで良いのか;お祭りが 去って寂しく 独り飯。20210812。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年)年8月12日(木)
昨日は晴れ一時曇り。ざっそう句;お祭りが 去って寂しく 独り飯。昨日は暑めの真夏日。ワープロ作業で幾つかのファイルを合体した。まさに寄せ集めだ。午後、来客。雑談が楽しい。最近は勝手な思い込みが多いが、他人の異見は貴重だ。先ず手始めに、オリンピックや野球の話。残念ながら出番は無い。話は、原稿読み飛ばしに移った。オレ様は報道発表の通り糊付けされていたと解釈した。役人の世界ではそんなことはあり得ないらしく、オレ様の推測は見事外れた。オレ様説では、報道通り糊付けされて開かない開かないと慌てふためけば、人間らしさを演出できて人気もうなぎ登りになると善意に解釈したかった。そういう演出ができる小役人なら一階級特進させても良かろうと思う。現実にそんなことが起これば小役人の首が瞬間に飛ぶのであり得ないらしい。色々議論すると結局、読み飛ばしたのが真相だろうということになった。それが正しければ、糊付けミスは嘘と言うことになる。親分のボロを忖度して尻ぬぐいするのも小役人のお勤めなのかも知れない。話がお役人の世界に飛ぶとどうも寒々した雰囲気になり、首元を触ってしまう。いつ、首が飛ぶかを気にしていたら仕事も手に付かず、うつ病になりかねない。サルスベリの花が咲いている。政界のボスザル共にサルスベリの花を観賞する能力はあるのか。

Iob_2021_reuse_45_20210812
原ファイル名=「IOB_2021_REUSE_秋霜烈日45_20210812.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲88:COVID-19はインフルエンザ並みの扱いで良いのか

COVID-19対策で奇策を繰り出した悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中の悪行の結果、社会経済は完全に疲弊してしまった。もう、吸い取れるだけの税金を吸い取ってしまい、残るは後始末と責任の取り方のみになった。そこで、都合の良い政策転換をぶち上げたのが、大本営のラッパ役のマスゴミか。COVID-19をインフルエンザ並みに扱おうじゃ無いかとまさに当局の逃げの姿勢を前面に押し出した宣伝に見える。

産経新聞は、「新型コロナ厳格措置見直し 厚労省着手 感染症法の扱い緩和も。;url=https://www.sankei.com/article/20210809-AK2TNCQDPVMPJJD6UHUUZ2LD3E/。(2021/8/9 20:35)」というタイトルで、「新型コロナウイルスの感染者の入院勧告や就業制限などに関し、結核やSARS(重症急性呼吸器症候群)以上の厳格な措置をとる感染症法上の運用について、厚生労働省が見直しに着手したことが9日、分かった。医療関係者から、感染症指定医療機関などでの対応が必要となる現行の扱いは、病床の逼迫(ひっぱく)を招く一因との指摘が出ており、季節性インフルエンザ並みに移行するかが議論の中心になる。  感染症法には、感染力や致死率などをもとに1~5類と「新型インフルエンザ等」の主に6つの類型がある。1類に近付くほどより厳しい措置がとられる。新型コロナは現在「新型インフル等」の類型に位置付けられ、自治体や医療機関は、結核などの2類相当、あるいはそれ以上の厳格な対応をしている。具体的には、症状がない人も含めた入院勧告や就業制限、濃厚接触者や感染経路の調査などだ。 この位置づけについて、全国保健所長会は今年1月、厚労省に「特別な病気とのイメージが広がり、診療拒否など地域医療体制のバランスを崩しかねない。新型インフルとは異なる疾患と丁寧に説明してほしい」との意見書を提出。田村憲久厚労相は7月の記者会見で、「感染症法上の位置づけをどうするか当然考えないといけない」と見直しの検討を表明した。」と報じた。

オレ様は、世界中の悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中がCOVID-19を自分たちが都合の良いようにつかいまくって無知なる国民の生き血を啜っていると妄想されてくる。政策転換をするなら、まともな事前評価と反省が絶対に必要だ。逃げるな、悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中、税金泥棒共。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 708.7 140 225 85268.8 29.5 34.2 25.9 8.3 5.1 8.7 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年8月11日(1時間ごとの値) 1年の 62% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)