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2021年8月21日 (土)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲97:ワクチンブースターのイカサマ(効かなくなったワクチンをなぜ追加接種するのか);日和見て 命をかけて 蝉が鳴く。20210821。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年)年8月21日(土)
昨日は晴れ一時曇り。ざっそう句;日和見て 命をかけて 蝉が鳴く。期限付き案件処理のため用事外出。雨で鳴き止んだ蝉が、晴れて再び鳴き出した。蝉が地上に出てくる最大の目的は繁殖だ。進化論から一生地下で過ごす選択はあったのか。昆虫を見ていると飛翔する羽を発明したのも生存範囲を拡大するため。雨が降っては羽が濡れて飛翔できなくなるので晴天を待って活動をするのだろう。蝉の幼虫は地下活動するが移動速度は精々1年(31536000秒)で1m程度だろう。成虫の移動速度は秒速1m程度になるだろう。ほぼ3000万倍のスピードアップ。昆虫恐るべし。蝉の声を聞きつつ出発。昼前から立派な積乱雲が立ちこめている。事務所で案件処理を済ませて次の場所に向かう。思い付きの調査だ。資料を入手。次に百均店。家具修理の部材・接着剤等を購入。最後にスーパーに寄って予定前に帰宅。かみさんとお茶。関係者にコロナ対応でイベント中止の黒電話。

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原ファイル名=「IOB_2021_REUSE_秋霜烈日54_20210821.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲97:ワクチンブースターのイカサマ(効かなくなったワクチンをなぜ追加接種するのか)

世間では、いつしかCOVID-19感染症第五波が猛威を振るっている。一体、日本のCOVID-19感染症のサイクル現象を誰が定義して誰が管理しているのか。ワイワイとお祭り騒ぎをしているだけだ。最近はラムダ変異株で盛り上がっているが、実態がつかみがたい。悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中にとって、次々に悪者のオオカミが出現すれば有り難いのだ。これを、昔はエスケープゴートと呼んだようだ。「贖罪(しょくざい)の山羊」とは良く言った物だ。何の罪も無いヤギにあらゆる罪を被せて神に捧げて、最後にはそのヤギさえ神のお下がりで食べてしまう。かくて、悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中は生き延びるのだ。

悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中にとって、コロナウイルスラムダ変異株は願ってもない救世主になりそうだ。効かなくなったワクチンをもう一回接種して金稼ぎを可能にしてくれるのだ。ついに、バイデン新大統領もワクチンのセールスマンになる積もりらしい。コロナワクチンはまだ希少価値があるから、今のうちに稼ぎまくろうという魂胆か。

時事通信は、「米大統領夫妻、ワクチン3回目接種へ 世界への提供も強調。;url=https://www.jiji.com/jc/article?k=2021082000276&g=int。(2021年08月20日09時01分)」というタイトルで、「【ワシントン時事】バイデン米大統領(78)は19日に放送されたABCニュースのインタビューで、新型コロナウイルスワクチンの2回接種を完了した人が免疫強化のため3回目の投与をする「ブースター接種」について、ジル夫人(70)とともに「受けるつもりだ」と語った。」と報じた。

CNN.co.jp は、「WHO幹部、ブースターを批判 「救命胴衣の2重装着」と。;url=https://www.cnn.co.jp/world/35175465.html。(2021.08.19 Thu posted at 17:15 JST)」というタイトルで、「(CNN) 世界保健機関(WHO)の緊急対応の責任者であるマイク・ライアン博士は18日、新型コロナウイルスのワクチンの追加接種で免疫を高める「ブースター」に触れ、救命胴衣を既に着用している人物にさらに新たな救命胴衣を与えるようなものだと批判をにじませる見解を示した。 スイス・ジュネーブでの記者会見で述べた。 同博士はこの中で、ブースターの恩恵についての科学的な合意があったとしても、現段階での現実は比較的な表現を用いるのなら、救命胴衣の2重装着を計画しているようなものと指摘。 その上で、「我々は救命胴衣を1着も身に付けていない人物が溺れるのを放置している」とした。」と報じた。

日本のワクチン接種も菅義偉内閣総理大臣の目先案件であるが、進捗ははかばかしくない。ワクチン一本槍で敵が倒せるという思い込みは最早破綻寸前だろう。それなのに、ワクチン担当大臣はブースターを確保したとか宣伝に余念が無いが、国民を欺く宣伝はもう懲り懲りだというのが国民の実感だろう。

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原ファイル名=「IOB_2021S_W_日本のワクチン接種人数NHK=252600_20210821.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

インフルエンザワクチンで、すでに単一ウイルス株では効果が不十分で、複数ウイルス株を混合した物が使われている。そもそも論だが、現在使用されている新型コロナウイルス感染症ワクチンは、開発途上の出来損ない医薬品に過ぎない。どのような副作用が起こるかも十分解明されていないのだ。そのような欠陥ワクチンを金に任せて打ちまくる悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中の顔に悪魔の姿が浮かび上がるのは妄想に過ぎないのか。数打ちゃ当たるのは下手の鉄砲だけで十分だ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 657.6 131 234 90363.7 27.4 32.6 23.2 9.4 3.2 8.4 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年8月20日(1時間ごとの値) 1年の 64% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)