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2021年8月26日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲102:COVID-19起源の押し付け合い;宿題を 棚上げにして 古紙整理。20210826。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年)年8月26日(
昨日は雨後晴れ一時曇り。ざっそう句;宿題を 棚上げにして 古紙整理。真夏日が復活してきた。業者さんが引き取りに来宅。別の業者さんが注文品の配達。しばしYouTube。ワープロ作業は見送り。たまった古新聞を整理。購読を中止すれば雑用も古紙も断捨離できる。マァちょっとした楽しみまで捨てて断捨離する必要もなかろう。かくて雑用も続く。さて、義務教育学校の夏休みも終わって新学期が始まったのか。疑問なのは二学期制か三学期制か。一時ゆとり教育が流行って二学期制に変更になったが不評で三学期制に戻った学校もあるようだ。昨年、安倍晋三前首相が身辺に及ぶ捜査の手を逃れるためか唐突に学校の予定外の休校を強行して教育に大悪影響を与えた。世間では子育てを体験したことが無い首相の独断専行を非難した。あんな人が日本の教育を引っかき回したら曲がりなりにも育ってきた日本の良き教育伝統が丸つぶれになると危惧した国民が大多数であった。そこで悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中の総代表として悪行をやり放題であった人物を学校で教えたら如何かと妄想されてくる。COVID-19感染症大流行の第五波の中で義務教育学校の休校が話題になってきた。悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中が教育に口を出し手を出すようになると戦前の悪例が蔓延るような事態になりかねない。さぁどするか。

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原ファイル名=「IOB_2021_REUSE_秋霜烈日59_20210826.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲102:COVID-19起源の押し付け合い

世の中は、凶悪な疫病が流行るとまず最初に自分にその影響が出ないように画策する。日本の場合、COVID-19ワクチン投与が唯一の手段だと宣伝された。そこで、ワクチン接種の優先順位が議論された。医療従事者、高齢者、等々と建前論が先行して順位が決められた。見方によれば笑止千万の決定だろう。最も理屈に叶う接種計画は、COVID-19感染者密度が多い地域やCOVID-19ウイルスをまき散らす可能性が大きい職種を優先するのが効果的だったかも知れない。

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原ファイル名=「IOB_2021_COVID-19_EM_PHOTO_中国最初のCOVID-19電子顕微鏡写真=138764074_15810749029941n.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

だが、疑問なのは感染者発生濃度マップ等を作成重点ワクチン接種区域を視覚化する動きがまったく見えなかったことだ。統計学・疫学的な理論に基づいたPCR検査をして感染者密度分布を明確化してCOVID-19ワクチン投与を機動化してCOVID-19ウイルスを囲み込むことも可能だったろう。

だが、当局は利権の固持を目的にPCR検査の範囲拡大・活用を徹底的に阻止した。そうして、もはや手が付けられなくなってようやくPCR検査の拡充を言い出した。それは単なる無能の隠蔽・責任逃れが目的であったと妄想されてくる。とも9かく、悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中にとって、COVID-19感染症が無くなってしまえば飯の食い上げだ。これは、世界中の悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中についても当てはまる。

更に、米中はCOVID-19起源の押し付け合いにも余念が無い。COVID-19感染症が大問題になる以前にも中国以外でウイルスが発見されたというニュースがあった。COVID-19の起源に関しては未知の部分が多くある。一時、センザンコウ、コウモリ等の動物と共生していて、そういう動物を介して人間に感染するという説もあった。

読売新聞オンラインは、「コロナウイルス「武漢より前にイタリアで拡散」…イタリアの研究所発表、懐疑的見方も。;url=https://www.yomiuri.co.jp/world/20201116-OYT1T50188/。(2020/11/17 00:33)」というタイトルで、「【ローマ=笹子美奈子】イタリアの国立がん研究所は、新型コロナウイルスが昨年9月に国内で拡散していたとする研究結果を発表した。イタリアで初の国内感染が確認されたのは今年2月下旬だった。中国・武漢で感染が確認された昨年12月以前に、イタリアにウイルスが存在していた可能性を示すことになるが、専門家の間には、分析手法に懐疑的な見方もある。 研究結果は、11日付のイタリアの科学誌「ツモリ」(電子版)で発表された。昨年9月から今年3月の肺がん検査受診者959人から採取した血液を調べたところ、11・6%から新型コロナの抗体が検出された。このうち、14%は昨年9月、30%は今年2月に採取されたものだった。」と報じた。

何事かの起源には利害がからむ場合が多い。そこに悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中が強引に入り込み利権の横取り悪用を画策する。困ったモノだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 678.4 126 239 93682.9 28.3 33.1 24.8 8.3 2.5 5.5 2.5
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年8月25日(1時間ごとの値) 1年の 65% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)