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2021年8月11日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲87:続々登場するCOVID-19ウイルス変異株;懲り懲りだ 五輪酷暑で 倒れそう。20210811。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年)年8月11日(水)
昨日は晴れ。ざっそう句;懲り懲りだ 五輪酷暑で 倒れそう。台風9号は去ったが強風が吹いて猛暑日になった。フェーン現象が起きたらしい。冷蔵庫で冷やした冷媒とペットボトルで熱中症対策をして何とか凌いだ。昼食を挟んで来客と食事やお茶・雑談。短時間だがYouTubeを見る。入院待ちのCOVID-19感染者が多数いて、適切な医療が受けられない状況になっているようだ。そこで打ち出されたのが自宅療養だが、まさに医療崩壊そのものだ。悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中は、諸悪の根源オリンピックを食い尽くし次はパラリンピックを食い物にしようと画策していると妄想されてくる。COVID-19感染症拡大の状況により、パラリンピック中止という史上最大の猿芝居を演じて国民の評価点を上げようと画策しているかもしれない。だが国民も悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中の手口は学習済みだ。世論調査では支持率は釣瓶落としで低下中で20%にも手が届く状況だ。もう玉砕モードに突入する可能性も皆無では無いだろう。人様の不幸は自分たちの幸福に従属させるのだ。いざ玉砕。もうじき日本帝国敗戦記念日だ。

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原ファイル名=「IOB_2021_REUSE_秋霜烈日44_20210811.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲87:続々登場するCOVID-19ウイルス変異株

東日本大震災のとき、原発事故の程度・階級をIAEAが決めていることを知った。IAEAを裏側から見れば、世界の核保有国が牛耳っており、パワーバランスに支配され、世界市民という良心に基づいて動く組織では無いとしって愕然とした。東京電力福島原発事故の放射能汚染水の海洋放出を擁護しているようでは日本国民の敵でもある。

「老人の寝言:三段重ねの大嘘では誰も見向かなくなるのでは(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/04/post-b39f.html)。(2011年4月13日 (水))」で、「問題は数週間の間INES=5のままで通した影響である。INESが公共に対する危険度の共有という意味を持っている点から考えると、国民だけでなく世界もだまし続けたのではないかと言われても弁解の余地はないだろう。原発事故現場で働く人々、放射能被曝を覚悟しつつ救済に従事している人々、被災民及びその家族達等々はだまされて長期間放射能被曝をさせられたと当局への怨念は深まる一方ではないか。まさに当局は公衆と危険度を共有するのではなく、自分たちは危険を知りつつ安全なところに留まり、公衆を見殺しにするような戦中の大本営的な動きしかしていなかったのではないか。嘘に嘘を重ねても、何の解決もできない。福島原発の原子炉は辛うじて暴走を抑えられているに過ぎない。INES=7の発表が次なる尻まくり、責任逃れの予兆で無いことを願うばかりである。」と書いた。

IAEA:「国際原子力機関(こくさいげんしりょくきかん、英: International Atomic Energy Agency、略称:IAEA)は、国連の保護下にある自治機関である[7](国際連合の専門機関ではない[3])。本部はオーストリアのウィーンにあり、トロントと東京の2ヶ所に地域事務所、ニューヨークとジュネーヴに連絡室がある。 https://ja.wikipedia.org/wiki/国際原子力機関

それなら、COVID-19等のパンデミックに関して活動しているWHOはどうなのか。米国のトランプ前米大統領はWHOへの拠出金を払わず、更には脱退するとまで言い出した。

BBCは、「トランプ米政権、WHO脱退を国連に正式通告 コロナ禍のなか。;url=https://www.bbc.com/japanese/53330702。(2020年7月8日)」というタイトルで、「世界保健機関(WHO)から脱退する意向を表明していたアメリカのドナルド・トランプ大統領が、脱退に向けた手続きを正式に進めた。 トランプ氏は国連と米議会に脱退の意向を通告した。手続きには最短でも1年はかかるとみられる。 トランプ氏は5月下旬に脱退方針を表明。WHOについて、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)発生時に中国の影響下にあったと非難していた。」と報じた。

大統領選挙で勝ったバイデン新大統領はWHO残留を続行しているが、COVID-19対応が国策になってしまい、国民が無用な不利益を受けやすくなっているのが現代である。WHOはCOVID-19ウイルスの変異株の名称も突然変えてしまい混乱を招いていると思う。

続々登場するCOVID-19ウイルス変異株は今後どうなるのか。既に、日本へは南米ペルー由来とされる「ラムダ株」が上陸したようだ。

福井新聞は、「日本で初確認「ラムダ株」とは 南米ペルー由来とされるコロナ変異株。;url=https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1374392。(2021年8月10日 午後7時00分)」というタイトルで、「日本で初確認されたラムダ株。海外メディアなどで「中和抗体を弱める特性があり、ワクチンの効きが悪い恐れがある」との特性が指摘されているが、どのような特徴があるのか。国立感染症研究所の資料を調べてみた。 ラムダ株は2020年8月に南米ペルーで初めて報告された。南米で、過去60日間の検出割合の増加が見られており、チリ(30%)、ペルー(50%)、エクアドル(11%)だった。(2021年7月4日時点)。感染・伝播性の増加と中和抗体能への抵抗性と関連している可能性があるが、実験的データは限られているという。 特定の国への偏見防止を目的とした世界保健機関(WHO)の方針に沿い、ギリシャ文字のアルファベット11番目「ラムダ」と名付けられた。英語は「LAMBDA(ラムダ) VARIANT(株)」と表記する。南米を中心に感染が広がり、WHOは「注目すべき変異株」と分類。インド由来で感染力が強い「デルタ株」を含む「懸念される変異株」より警戒度は低い。 ラムダ株は新型コロナウイルスの変異株で南米ペルー由来とされ、羽田空港に先月到着した女性から確認されたことが8月6日、厚生労働省への取材で分かった。」と報じた。

YAHOO!ニュースは、「「ラムダ株を隠蔽」米メディアが報道…入国から17日後の判明に疑問噴出。;url=https://news.yahoo.co.jp/articles/4823d613f82af0971b1bba886b73067baa0583ae。(8/8(日) 15:05配信)」というタイトルで、「東京都では新型コロナウイルスの感染者が、4日連続で4000人を超えるなど感染が急拡大している。インド由来のデルタ株が広まりつつあることから、政府は8月8日に福島、茨城、栃木など8県を「まん延防止等重点措置」の対象として追加した。 そんななか、南米・ペルーを由来とされるラムダ株の国内流入が確認されたのだ。各紙によると、ペルーに滞在歴のある30代女性が7月20日に羽田空港に到着し、検疫で陽性が判明。その後、国立感染症研究所の調査によりラムダ株と確認されたという。~。7月23日に開幕し、8月8日に閉会式を迎えた東京五輪。ラムダ株が確認された30代女性の入国が五輪前だったことから、ネット上では「情報を隠していたのでは?」と訝しむ声が広がっている。」と報じた。

COVID-19は年内終息は悲観視され、更に1年以上続く可能性がある。今後も、COVID-19ウイルス変異株続々登場して、ウイルスワクチン対応だけでは手に負えなくなる可能性もあるだろう。ワクチン開発が追いつかなくなる可能性もありそうだ。誰が救世主になるのか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 730.6 141 224 84560.1 30.4 36.3 25.7 10.6 9.8 11.5 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年8月10日(1時間ごとの値) 1年の 61% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)