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2021年9月18日 (土)

半端道楽:老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:COVID-19感染症はなぜ冬季に拡大するか;暇人の 政論散って 秋惜しむ。20210918。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年)年9月18日(土)
昨日は曇り夜雨。ざっそう句;暇人の 政論散って 秋惜しむ。墓掃除が終わって昨日は中断していたDIYを再開。ようやく1/4が終わった。まさに下手な考え休むに似たり。いくら考えても先に進まない。実行あるのみ。見栄えが重要なのでボロ隠しの手法が有効なようだ。午後来客。畑の手伝いをしてくれたようだ。お茶に加わるまではWEBサーフィンやYouTube。その後雑談。話は教育論に及ぶが全然発展しない。教育となるとあなた任せになってしまう。そんなお上品な言葉は庶民に合わず勉強で十分だとはオレ様の意見。痛い目に遭ってから勉強すれば良いのだ。もう今年最後のスイカだろう。一口食べた。

追記(2021/09/19):タイトル無しで投稿;本日追加。

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原ファイル名=「IOB_2021_REUSE+ABE_秋霜烈日77_20210918.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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半端道楽:老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:COVID-19感染症はなぜ冬季に拡大するか

COVID-19パンデミックを世界的視野で見ると幾つかの共通点が見える。現代文明は人口の都市集中を促した。世界地図に表示したCOVID-19感染症多発地域の○マル印の大きさは、温帯地域にある大都市とほぼ重なるように見えた。更に、COVID-19 感染者数推移を示したグラフを並べて比較すると、感染者数が冬季に急拡大する傾向があるようだ。

Iob_2021s_covid19_trend_usa_uk_isra
原ファイル名=「IOB_2021S_COVID-19_TREND_USA_UK_ISRAEL_JP_20210918.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

一方、ワクチン接種が進んでも2021年夏~秋には増大カーブを示す例が多い。ワクチンは本当に効いているのか。更に、2021年の春~夏にかけては感染が減少して大きな波の底状態を示す。季節変動要因があるように感じる。そこで人間の免疫力や活動力に季節要因があるだろうと検索して見たら次の記事がヒットした。COVID-19ウイルスに対抗するのはワクチンだけではなく、その他無数の要因がある。COVID-19感染症を重症化する基礎疾患もその一つで、これは免疫力や活動力を低下させウイルス対抗を弱める負の要因となる。当然ウイルス対抗を強める正の要因も多数ある筈だ。

AFPは、「冬の体調悪化、遺伝子活性の季節性と関係か 研究。;url=https://www.afpbb.com/articles/-/3048358。( 2015年5月13日 12:12 発信地:パリ/フランス [ ヨーロッパ フランス ] )」というタイトルで、「【5月13日 AFP】人間の遺伝子の4分の1近くは、活性化の程度が季節によって変化するとの研究結果が12日、発表された。夏より冬に病気にかかりやすい理由はこれで説明できる可能性があるという。  英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された論文によると、人間の遺伝情報が季節の影響を受ける度合いの大きさに研究チームは驚いたという。  分析対象の遺伝子2万2822個のうち、季節によって活性化レベルが上昇または低下する遺伝子は5136個あった。」と報じた。

人類は、気温が低い氷河期等を生き延びてきた。当然、色々な環境変化に対応できるよう進化し遺伝子を対応させてきたはずだ。その中には、ウイルス対応力もあった筈だ。RNAワクチンという地上に滅多に出現しない異物を強制的に体内に打ち込んでやがてトンデモナイ悪影響が出てくる可能性も否定できない。怖いのは、地球上の人類の多数がRNAワクチンを打ち込まれて体細胞が突然変異を起こす場合だろう。ワクチンの変異株より人間の遺伝子が悪い方向に変異したら人類文明は滅びてしまうかも知れない。まさにワクチン狂・コロナ脳症の怖さがそこにあると妄想されてくる。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 497.9 103 262 106930.7 20.7 22.5 19.1 3.4 1.8 0 3
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年9月17日(1時間ごとの値) 1年の 72% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)