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2021年9月11日 (土)

老人の手仕事:通路の飛び石を補修;残暑でも 燃えぬ選挙の 寒さかな。20210911。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年)年9月10日(金)
昨日は晴れ。ざっそう句;残暑でも 燃えぬ選挙の 寒さかな。昨日10日は二百二十日であった。BLOGに記入ミスがあったが放置。緊急事態宣言延長の件で黒電話。朝一件。夕方、受信一件、発信二件。回覧板が溜まっているので回しに行く。途中、路傍の黄色い花をデジカメ撮影。回覧板一枚は農事用で稲作関係の連絡。遅れてしまったが順番に稲作農家は無いので実害無しだろう。水田の稲は穂が垂れてきた。今年の稲の作柄は平年並みらしい。まだ台風の心配はある(気象庁情報:台風第14号は12日から13日にかけて先島諸島にかなり接近する見込みです。)。帰路、遠回りをして定番ウォッチング。久しぶりに夏日になった。青空と白い雲が見えた。蝉が鳴くのを思い出したように鳴いたが、長続きしない。帰宅後、思い立ったが吉日で通路の飛び石を補修。久しぶりに大汗を掻いた。遅い昼食後はYouTube、メールチェック等。連絡メールを受けたが未返信。かみさんとお茶。甘い菓子と秋の味覚が出た。かみさん曰く:庭のシダレ松が枯れた、キリシマツツジを救出したと。古い庭木も刻々生死に直面している。歳時記夏編の紙箱を踏みつぶしたので補修。秋編の残暑から一句。「薮からし 引いて残暑に まみれけり  坂間晴子」。我が家のミカン樹もヤブガラシ、カナムグラ、イシミカワ、ヤマイモ、ツルマメ等の蔓草に覆われて枯死寸前だ。早めにツル退治が必要だ。

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原ファイル名=「IOB_2021_REUSE+ABE_秋霜烈日75_20210911.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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3:52 再生中
 
 
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老人の手仕事:通路の飛び石を補修

2021年を締めくくるキーワードは何かと漠然と考える。菅義偉内閣総理大臣がコロナと心中等も大きなニュースになるかもしれない。だが、まだ大事件が入る時間的余白は十分ある。最近、コロナ、コロナ、コロナで頭がコロナ脳症状態になって、更に老人力が向上した。ともかく、熱中症で大騒ぎすると、コロナ迷惑を周辺に及ぼすと心配だった。そろそろ熱中症も山場を越えたか。総務省のデータを見ると、熱中症による救急搬送の件数は8月中旬が最も多いようだ。ともかく、救急車のサイレンの音を聞くと何かと胸騒ぎがする。

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原ファイル名=「IOB_2021_NECCYUUSYOU_熱中症データ2020_20210911.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

今年はCOVID-19対策優先で、畑仕事もDIYもほとんど手を出さなかった。老人の手仕事も惚け防止が大きな目的だがそれも控えていた。政府は緊急事態宣言を延長したが、再延長はせずに、大幅な規制緩和に突入しそうな宣伝を始めている。コロナに勝った、コロナに勝った、コロナに勝ったの大合唱で総選挙に突入というシナリオで大猿芝居が演じられそうだ。ともかく、脳内にコロナ、コロナ、コロナが駆け巡っていると前向きの姿勢になれない。

昨日はたまたま、通路の飛び石が地面に陥没しているのを補修しようという気分になった。飛び石として正方形のコンクリート板を並べている。それが地盤沈下をして見えなくなった。雨の時不便をしていたが放置したままだった。忍者クマデで飛び石を剥がすとその下にモグラのトンネルが這っていた。飛び石直下は、雨も漏らず、夏涼しく、冬暖かい格好の住居のようだ。

モグラ穴には、石や瓦片を押し込んでトンネルを塞いだ。低めの地面には薄く土盛りをした。大した作業では無かったが、鈍っている体には良い運動になった。久しぶりに発汗して着替えをした。

庭も畑もモグラで荒らされるが、一度もその姿を見たことが無い。一生モグラタタキだ。モグラ出てこい。モグラ様々で気分転換になった。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 622.2 110 255 102986.5 25.9 31.7 20.2 11.5 4.2 10.3 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年9月10日(1時間ごとの値) 1年の 70% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)