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2021年11月 7日 (日)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲153:イスラエルと日本のコロナ波動の比較;櫨(はぜ)の葉の 赤心見たる 卓上花。20211107。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年令和3年)年11月7日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句;櫨(はぜ)の葉の 赤心見たる 卓上花。昨日の最高気温は20℃一歩手前であった。スペース拡大のためUSBメモリーの整理とDVDへの保存を行う。その間に古新聞の整理も行うが平行動作は結構難しい。保存が終わるまでじっと待つのも時間が勿体無い。古新聞を読み返すと今年も、「コロナ、コロナ、コロナ」で終わりそうだ。「コロナに勝った、コロナに勝った、コロナに勝った」と騒いで去って行ったのは誰だ。今日の玄関。宅配二箱。注文品の配達一件。野菜のお裾分け。ダイコンとパクチョイを頂いた。WEB情報によると、パクチョイは「漢字では「白菜」となり、一般的なハクサイと紛らわしい事もあり、パクチョイは「広東白菜」と書かれたり、一般的な結球ハクサイを「大白菜」と呼び、パクチョイを「小白菜」と呼んで区別されることが多いです。」との事だ。チンゲンサイとも。野菜農家が作っている白菜はいまが成長時期でみるみる大きくなっているようだ。WEB情報によると、「 浸透移行性殺虫剤とは、根や葉から吸収された有効成分が植物体内を移行することによって、植物全体が殺虫効果を持ち、害虫を防除する薬剤のことです。」との事だ。マルチを敷いて苗を植えるときに土壌に殺虫剤を施すとその後の防除が楽になる。一時、家庭菜園で薬剤を使ったが、その後は無農薬に切り替えた。今年は、家庭菜園も開店休業に近い。昨日は、かみさんが収穫した食用菊が出てきた。まぁ、珍味の内だろう。

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原ファイル名=「IOB_2021_REUSE+ABE_秋霜烈日119_20211107.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲153:イスラエルと日本のコロナ波動の比較

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原ファイル名=「IOB_2021_COVID-19_JAPAN_AND_ISRAEL_コロナ波動の比較_20211107.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

イスラエルはCOVID-19ワクチン先進国として有名であるが、COVID-19感染症を完全撲滅できたとは言えないようだ。

Our World in Data:https://ourworldindata.orgからイスラエルのCOVID-19 感染者数 推移のデータが入手出来たので、NHKの日本のデータと対比してグラフ化した。

ロイターは、COVID-19 TRACKERで、「イスラエル;ピーク時の9%6:29 PM CUT更新。;url=https://graphics.reuters.com/world-coronavirus-tracker-and-maps/ja/countries-and-territories/israel/。(2021年11月7日参照)」というタイトルで、「イスラエルでは1日平均925人の新規感染者が報告されている。ピークだったSeptember 14の9%になる。パンデミック(世界的大流行)開始以降、同国では感染者1,333,590人、死者8,114人が報告されている。」と報じた。

イスラエルと日本両国のコロナ波動には、似ている所もあるが、大きく異なる部分もある。日本に第四波の山が来た後に、イスラエルでは大きな谷が来て、再度日本の第五波のように急増している。

コロナワクチンの効果を過信しておこなった規制緩和が再流行を促進した可能性が高い。勿論、COVID-19ウイルスはダイナミックに変異を続けており、COVID-19ワクチンとCOVID-19ウイルスのミスマッチが起きている可能性も高い。

結局、ブースター云々もワクチンメーカーの手先になって宣伝している可能性も皆無とは言えない。この世は、COVID-19ウイルス以上に国賊悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中・国賊連中が溢れて、餌を狙っているのが真相なのだ。曰く、怪しいウイルスをばらまいて儲ける者、怪しいワクチンをばらまいて儲ける者、そういう怪しい者のお先棒を担いで儲けのおこぼれに与る者と悪徳者にも際限が無い。ウイルスの変異株以上に膨大では無いか。

所詮、COVID-19感染者数はPCR検査で陽性になった人数に過ぎず、その人数はあくまでも抜き取り検査に過ぎないのだ。その陽性率は明示的に公表されていないようだ。潜在的な陽性者数は発表数の数十倍、数百倍いるかも知れない。それだけ陽性者がいれば、ワクチンを打たなくても自然免疫を獲得するだろう。

感染者が急拡大した直後に感染者数が急減した第五波の減少は、第五波の上昇過程で潜在感染者が激増して、国民の大多数が潜在的な感染をして免疫を獲得した可能性もある。結論は、ワクチンは効いていないと妄想されてくる。推測だが、特定のワクチンで形成される免疫の適応範囲は極狭く、変異株に対応不十分になる。一方、種々の変異株に遭遇して形成される自然免疫は適応範囲が相当広いのではなかろうか。

結局、ワクチンメーカーは、効かないワクチン在庫の処分に困り始めているのが今の実情かも知れない。国賊悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中・国賊連中を今こそ監視すべき時ではないかと妄想されてくる。ワクチンの危険性・無効性は刻々実証されている。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 322.8 52 313 129777.9 13.5 19.4 8.2 11.2 2.6 9.8 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年11月6日(1時間ごとの値) 1年の 86% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)