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2021年11月 6日 (土)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲152:世界のCOVID-19感染者数推移に波動はあるか?;柿一つ 枝に残して 時を待つ。20211106。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年令和3年)年11月6日(土)
昨日は晴れ一時曇り。ざっそう句;柿一つ 枝に残して 時を待つ。草深い通路も冬になれば草が枯れて通りやすくなる。そんな通路も毎日通れば獣道のようになるから毎日通れとかみさんが命令する。通路の草退治も手抜きをしたくなる歳だ。未だ、平野部の紅葉は進んでいないが、草木は冬に向けて準備を始めているはずだ。ところで、落葉樹と常緑樹はどのように進化してきたのか。WEB情報によると、「広葉樹は、細胞ごとの役割りがより複雑で針葉樹よりも進化した樹木とされている。針葉樹が世界で約500種であるのに対して、広葉樹は20万種もあると言われており、環境への適応力がある多様性に富んだ樹木 である。」との事だ。落として捨てる葉に色を付けるのは不経済のように見える。何か利点があるのか。

Iob_2021_covid19_nhk_map_covid19_20 原ファイル名=「IOB_2021_COVID-19_NHK_MAP_COVID-19 感染者マップ_20211106.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲152:世界のCOVID-19感染者数推移に波動はあるか?

Iob_2021_covid19_world_data_and_wik
原ファイル名=「IOB_2021_COVID-19_WORLD_DATA_AND_Wikipedia_World_population_density_1994.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

単純な疑問だが、Google検索してみたらきれいな波動があった。多分、この波動曲線は世界中から掻き集めたデータを集計したものだろうから、各国毎の波動を合成した物になる筈だ。

予想外だったが、全世界の場合にもコロナ波動があるようだ。その原因は、人口集中が温帯の大都市に起きていると推測される。これは、日本だけでは無く世界的な傾向と思われる。世界コロナ波動の最大は第四派のようで、第五波でやや減少している。

世界COVID-19感染者数推移カーブが終息するにはまだ2年程度かかりそうだ。世界的な視点では、まだCOVID-19ワクチンの普及も集団免疫獲得レベルに達しない国も多そうだ。ワクチン接種先進国なら1年程度で終息する可能性もありそう。

但し、これは経済活動とも関係し、経済に影響しない程度のCOVID-19感染者数は容認するという政策を採る国が増大する可能性もある。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 353.7 53 312 129455.1 14.7 20.5 9.6 10.9 6.1 10 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年11月5日(1時間ごとの値) 1年の 85% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)