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2022年1月27日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;視界不透明な2022年(コロナよりコレダ)2:昔の耐貧生活から学べ;安値だぞ コロナ対策 野菜食え。20220127。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年1月27日(
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 7.8 70.91」で、天気は晴れであった。ざっそう句;安値だぞ コロナ対策 野菜食え。昨日は予定の作業で用事外出。ガソリン残量が少なくなったがガソリン価格は高止まりだと思いつつエンジンを掛けて出発。走行中マスク装着を忘れていたのに気付く。どうせコンビニに寄るのだからと戻らず直進。最初にマスクを勝(バカなATOK!)ってからコンビニプリント。関係者数名で予定は無事済んだ。その後、タウンウォッチング。スーパーで買い物。大根、キャベツ、白菜等が安かった。コロナと正月需要が影響していそうだ。ともかく、安い野菜を鱈腹食って、気力体力で免疫力を高めれば一石二鳥以上の一石多鳥の効果が期待できる。だが、女性、高齢者には重いのが玉に瑕。大昔だが、手間いらずのロシアの鍋料理ボルシチが冬の食事の定番だと聞いた記憶が蘇った。昨日の残りの鍋に次の食材を投げ込みグツグツ煮る。腹に入れば食べた物は攪拌されて区別は不要だ。まぁ昔の生活に戻ったような気分かも知れない。メシと味噌汁と数点のおかずだけが毎日のメニューであった。余ったウドンは茹で直して暖かくして食べた。釜のメシも保温が無いから冷や飯になる。暖かいお湯や味噌汁をかけて食べた。電気は無いが、葉酸(バカなATOK!)で使った桑の枝を燃料にした。半分自給自足の世界があった。電気料の請求書を見てびっくりした。便利さの代償のツケだ。いまも昔も、人間の胃袋は変わらない。エネルギー消費は増える一方だ。

Iob_2022_covid19_6th_wave_6_doll_dr
原ファイル名=「IOB_2022_COVID-19_6th_wave_第6波_DOLL_DRILL_白けそう_20220127.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

ITmedia ビジネスオンラインは、「電気・ガス料金さらに値上げ 資源高騰、家計を圧迫。;url=https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2201/21/news078.html。(2022年01月21日 08時12分 公開)」というタイトルで、「大手電力や都市ガスの家庭向け電気・ガス料金の上昇が続いている。燃料となる石油や液化天然ガス(LNG)などの資源価格が高騰しているからで、当面は全国的に電気・ガス料金の高止まりが予想される。資源高、円安の進行で輸入価格も上昇しており、電気・ガス料金とともに家計を圧迫しかねない。 電気・ガス料金は、原油やLNGの平均輸入価格を基に毎月見直しており、大手電力10社のうち9社が3月の料金が2月に比べて上昇する見通しだ。標準的な家庭の電気料金で値上げ幅が最も大きいのは中部電力の297円。大手都市ガス4社はそろって値上げする見込み。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;視界不透明な2022年(コロナよりコレダ)2:昔の耐貧生活から学べ

戦後の消費経済の発展は、拝金主義を生み出した。そこで登場したのが、先憂後楽を逆転した先楽後憂ビジネスである。サラ金問題もその流れに乗って社会問題になった。借金で今を楽しみ、返済は後からゆっくり行えば良い。国が国債頼むのもその流れの延長だろう。具体的な返済計画や裏付けなしに目先の需要が上がるが、借金の返済時期が来れば事情は一変する。

極端な場合は身ぐるみ財産を持って行かれて自己破産に陥る。ゲームの敗者にはお情けで支援するがそれはゲームのルールを隠蔽するだけが目的のようだ。ともかく、社会や経済のギャンブル化は進む一方だ。

終戦直後は物不足で、金より物の価値が高かった。従って闇商人が横行した。闇米に手を出して仕事を追われた公務員もいたようだ。清貧を貫いたヒトで飢え死にしたヒトもいたようだ。ともかく、人間食わずに生きることはできないのだ。現在、憲法を改良するとすれば、食う権利を含む生存権を規定するだけで大進歩になる。全ての日本国民は食う権利を保有する。

「サッカリン(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/08/post-1eb2.html)。(2009年8月11日 (火))」で、「確かにカロリー成分の無い甘みはメタボ対策には好ましいのかもしれない。しかし、空腹の時に甘みを求めるという人間の生理にかなった摂取が理想なのであろう。適度を超えて大量に食べさせるというのは売る側の論理ではある。砂糖も塩も自分でさじ加減をする機会を失ってしまったのがメタボの一因か。」と書いた。

抜かし(昔だろう:無理に変換するな(バカなATOK!))味わった空腹感や物不足・金不足・貧乏性は現在でも無用では無さそうだ。ともかく、物や社会を見る視野は広くなる。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 119.8 339 26 119.8 5.0 11 1.7 9.3 2.7 7.8 0
時刻等℃ 15 19 15 70.91 mm
伊勢崎 2022年1月26日(1時間ごとの値) 1年の 7% 経過       AMEDASへのリンク  
2022年1月2日=ファイル作成;黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116);赤は日照率(COUNT)。


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)