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2022年2月14日 (月)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;花粉症サイト・はなこさんが閉鎖;花粉症 どこへ行ったか はなこさん。20220214。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年2月14日(月)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 2.6 21.67」で、天気は曇り一時晴れであった。ざっそう句;花粉症 どこへ行ったか はなこさん。起床後の日課は大体決まっている。朝食、新聞の順。天気が良く暖かければ日向ぼこ新聞が最近のパターンだ。昨日は倉庫部屋で読んだ。玄関先でざっと新聞に目を通して、ふと外の景色を見るとき何事も起こらないことの有り難さを感じる。宅内閑居。ワープロ作業少々。メールアドレス帳に登録したが登録ミス。貰い物のドリンク剤をお湯で薄めて飲む。希釈率数倍だが結構味が残っている。買って飲もうと思うことは余り無い。サプリメントも同様。微量栄養素の摂取不足はあるのか。確かに日常の飲食では不足する成分もありそうな不安感も無いでは無い。品名と成分の確認を忘れた。次回チェックしよう。某Xミンを調べると、「「フルスルチアミン」と共に、三大栄養素を効率よくエネルギーに変える助けをするビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、カラダのすみずみの血液循環に関与するビタミンEを配合しています。 1回1錠の服用で疲労の回復・予防に効果があります。 コンビニでも購入できます。」とあった。WEB情報によると、「ビタミンCを適切にとれば、寿命が12~18年伸びるとポーリング博士は述べているが、これは控えめな数字だ。ポーリング博士自身も92歳まで生きた。にも関わらず、ビタミンCについてはプロの医者でもほとんど理解しておらず、根拠のない都市伝説を信じている人が多い。今日まで続く迷信の殆どは、すでに77年の段階でポーリング博士が木っ端微塵に粉砕していたにも関わらず。その意味でこの本は忘れられた古典だ。」との事だ。こりゃ、健康薬品に目移りがしてしまいそうだ。

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原ファイル名=「IOB_2022_COVID-19_6th_wave_第6波_サラバAAA_秋霜烈日_20220214.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;花粉症サイト・はなこさんが閉鎖

例年、二月頃からスギ花粉の飛散が始まり、はなこさんも情報発信を始めていた。そこで、そのサイトにアクセスしたが、更新が止まっていた。変更サイトも示されていたが、その飛び先は何も表示していない。色々調べて見たら閉鎖になっていた。国が税金を掛けて何年間も継続してきた事業だ、止めるにも説明責任がある。環境省、税金を返せと言いたくなる。役人共は、民間業者に天下りしたくてこんな決定をしたのかと妄想されてくる。

エンガジェット日本版は、「環境省花粉観測システム「はなこさん」サービス終了 19年の歴史に幕。;url=https://japanese.engadget.com/hanakosan-004906761.html。(2022年02月2日, 午前 09:49 in news)」というタイトルで、「例年、2月ごろから全国各地の花粉飛散数の実測値をネット上に公開していた、環境省の花粉観測システム「はなこさん」ですが、今年(2022年)は稼働しません。  これは、環境省が昨年12月24日に、「はなこさん事業」の廃止を発表したことに伴うもの。  環境省は、2002年に花粉の飛散データを自動的に収集し表示する「環境省花粉観測システム(愛称:はなこさん)」の運用を開始し、2021年まで沖縄県を除く全国において花粉の飛散状況の情報を提供してきました。  しかし、最近では民間気象事業者が全国に花粉観測機を設置し、環境省よりも多数の地点で花粉の飛散についての情報を提供していることや、各地方公共団体でも独自の観測による花粉飛散情報を発信していることなどを考慮。省内で「選択と集中」の議論に取り組んだ結果、2021年をもって、花粉自動計測器を用いた花粉観測を終了することになったと説明しています。」と報じた。

民間サイトを調べると、少量だが飛散開始しているようだ。だが、飛散量表示が数段階でアバウトすぎる。はなこさんのグラフだと、三年間の飛散数が色表示され前年比較ができるので便利であった。詳細なデータは金を出して買えということか。

実は、コロナ、コロナ、コロナとコロナウイルスに関心が移っていたが、ちょっと眼がかゆく感じ始めてきた。花粉の飛散と眼の痒さを関連付けするにもデータが必要なのだ。COVID-19パンデミックは終息しても花粉症は終わらないだろう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 89.5 321 44 89.5 3.7 8.3 -1.7 10 3 2.6 5.5
時刻等℃ 13 2 16 21.67 mm
伊勢崎 2022年2月13日(1時間ごとの値) 1年の 12% 経過       AMEDASへのリンク  
2022年1月2日=ファイル作成;黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116);赤は日照率(COUNT)。


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)