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2022年3月 4日 (金)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;大人の火遊び程怖い物はない;いつまでも 揺れております ヤジロベイ。20220304。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年3月4日(金)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 10.6 88.33」となり、天気は晴れであった。ざっそう句;いつまでも 揺れております ヤジロベイ。昨日は桃の節句・ひな祭りであった。YouTubeを視聴してその気分を味わう。「ひな祭りに飲む飲み物として知られる甘酒」だが、最近はお茶の時間に砂糖抜きの甘酒を飲むことが多い。でも、昨日飲んだのは白湯のみ。薬を飲むのに白湯、便秘防止に白湯。この季節は空気が乾燥していて水分不足になりやすい。新聞二部のお悔やみ欄を見てからパソコンに向かいワープロ作業。途中、ネコ君のお相手。空腹かと思ったら、外に出たい様子。童謡を思い出す。春よ来い~、オンモに出たい~。世界はウクライナ情勢で揺れている。マンボー、マンボーと聞こえて来るが、もうオワコンの響き。いよいよ世の中のニュースも混線状況か。プーチン大統領もハムレットの心境か。

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原ファイル名=「IOB_2022_COVID-19_6th_wave_第6波_サラバAAA_秋霜烈日_20220304.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

東京新聞は、「プーチン氏は正気?それとも狂気を装っている? 米情報機関がロシア大統領の精神状態分析に乗り出したと米メディア。;url=https://www.tokyo-np.co.jp/article/163518。(2022年3月3日 22時01分 )」というタイトルで、「【ワシントン=吉田通夫】ウクライナへの侵攻に伴って疑問の声が出ているロシアのプーチン大統領の精神状態について、米情報機関が分析に乗り出したとの報道が米国で相次いでいる。ウクライナの民間施設への攻撃が激化し市民の犠牲者が増えているうえ、プーチン氏は核兵器の使用までちらつかせており、常軌を逸した言動を不安視する声が高まっている。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;大人の火遊び程怖い物はない

WEB情報によると、「山火事の発生には季節的な特徴があります。山火事の約7割が冬から春先(1月~. 5 月)にかけて集中して発生しています。」との事だ。群馬県でも、大きな山火事が発生したが、大人の火遊びが原因では始末が悪い。

一方、ウクライナでは、戦火が飛び散っている。昔から、戦術に火攻め、水攻めと言うのがあった。思えば、ミサイル攻撃も昔の戦法と何等変わっている点は無い。現在も、ウクライナ戦争で、関係国は虚々実々の駆け引きをしているのだろう。ともかく、事態を放任すれば、より悪い方向に向かいやすいだろう。火が燃えるという現象は一種の正帰還状態が生まれており、火の手が拡大する程消火作業が難しくなる。正帰還現象は新型コロナ感染症のウイルス増加メカニズムと共通する。

イランのニュースサイトParsTodayは、「トヨタ、取引先がサイバー攻撃受け国内全工場停止。;url=https://parstoday.com/ja/news/japan-i94042。(月 02, 2022 17:32 Asia/Tokyo)」というタイトルで、「トヨタ自動車が、取引先企業がサイバー攻撃を受けたことから、国内の全工場の稼動停止に追い込まれました。  トヨタ自動車は1日火曜、車の内装や外装の部品を製造する取引先企業「小島プレス工業」がサイバー攻撃を受けたため、国内にある全ての工場を停止しました。  今回のサイバー攻撃は、身代金要求型の“ランサムウェア攻撃”とみられています。  この問題について、攻撃を受けた企業が、英文で「3日以内に連絡しなければデータを公開する」という趣旨の脅迫を受けていたことが判明しました。  トヨタ自動車は暫定的にシステムが復旧したことを受け、2日水曜朝から国内全ての工場で稼働を再開しました。」と報じた。

ITCが発達した現代社会では、見えない火の粉も威力を発揮する。サイバー攻撃がその類いだろう。脅迫を受けた場合、裏で金を払って解決している例も多々ありそうだ。大人の火遊びが自作自演では笑えない。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 180.0 303 62 180.0 7.5 14.8 1.9 12.9 8.8 10.6 0
時刻等℃ 14 6 17 88.33 mm
伊勢崎 2022年3月3日(1時間ごとの値) 1年の 17% 経過       AMEDASへのリンク  
2022年1月2日=ファイル作成;黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116);赤は日照率(COUNT)。


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)