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2022年3月17日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;プーチン大統領VSゼレンスキー大統領;現代情報戦の裏側を知りたい;早く来て ミサイルよりも お医者さん。20220317。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年3月17日(木)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 7.5 57.69」となり、天気は晴れ一時曇りであった。ざっそう句;早く来て ミサイルよりも お医者さん。BLOG作成の最初の一歩は前日のアメダスデータをまとめること。今朝、表の項目数が増えて書式が変更になっていた。だが、新データは空欄である。湿度、気圧等のデータが提供されるのは一歩前進だ。戦前は気象情報も軍事機密だったと聞いた。国民が日々の生活に必要な物が第一優先である。現代では、ステルス戦闘機F35Aやオスプレー等の金食い虫兵器は何の役にも立たない。国益と国民を守る全知全能を傾けた政治・外交こそが世界で生き残れる唯一の戦略である。金魚のアレ式外交は過去の物だ。その点ウクライナの生き方は他山の石と言えるはずだ。昨日は予定通り手押し車に道具を積んで墓掃除をした。ヒガンバナの幼株を移植、タマリュウの株に根を張っているイネ科雑草・最大の曲者を引き抜いた。結構時間が掛かったがご先祖様と対話する良い機会だ。帰宅後、パソコンに向かってネットサーフィン。気になるのはウクライナ危機。岸田文雄内閣総理大臣の記者会見の中継があったが、主旨がウクライナ情勢とマンボー解除とのことでパスした。ゼレンスキー大統領の発信力を見習うべきでは無いか。命をかけた祖国愛が無ければそれができない。

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BLOOMBERGは、「ウクライナ大統領が米議会で一段の支援要請、「真珠湾を思い出して」。;url=https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-03-16/R8UBVBDWLU6F01。(Daniel Flatley
2022年3月17日 1:44 JST)」というタイトルで、「ウクライナのゼレンスキー大統領は16日、米連邦議会でオンライン形式で演説し、ロシアの侵攻阻止に向けた一段の支援を米国に要請した。真珠湾攻撃や2001年9月11日の同時多発テロを引き合いに出し、バイデン大統領に「世界の指導者」となるよう求めた。  演説はウクライナ語で行ったが、終盤には英語で「私はあなたが世界の指導者になることを望んでいる」と発言。「世界の指導者であるということは、平和の指導者であることを意味すると」語った。  「ロシアはウクライナの空を多く人々を死に追いやる場所に変えてしまった」とゼレンスキー氏は指摘。「われわれはこのテロ行為への答えを求めている」と話した。上下両院の議員らはゼレンスキー氏がスクリーンに現れると、総立ちして拍手喝采を送った。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;プーチン大統領VSゼレンスキー大統領;現代情報戦の裏側を知りたい

岸田文雄内閣総理大臣の会見の冒頭、事件の当初「ロシアの侵攻」と言っていたのに、今や「ロシアの侵略」と宗旨替えしたようで、金魚のアレ式で、本気度を感じなかった。これは、当然ロシアVSウクライナという構図を見るに、ロシアVS日本という構図を持ち込んで、判断を誤ったのであり、当然その事実はロシア当局に通報され、その情報は日本外交の品定めに使われる。結局、プーチンの眼には、ウラジミールと仲良しさんを演じたアホなオッサンと大差なく写るだろう。

ウクライナという言葉で象徴される、ウクライナに係わる、歴史、文化、政治、経済等々の一切をプーチンとゼレンスキーはどのようにとらえているのか。残念だが、プーチンとゼレンスキーの本心を知ることができていない。これは、世界中の一般人にも言える事では無いか。お互い、叩き合い力が果てれば、国民の不満も収まるだろうという単純な動機しか無いのだろうか。

幼少の頃、子供同士の喧嘩では、大人は「喧嘩両成敗」で対処した。この親に相当する権威が、現代では仲介・仲裁・裁判所等々だが、どれも十分機能していないのが実情だろう。

戦争を、商売の道具と見る武器商人の存在は、まさに不気味そのもの。ノーベル賞も武器商人ノーベルの発明と考えると実に明快に戦争が理解できる。プーチンとゼレンスキーという繰り人形の裏側で算盤をはじいている黒幕がいそうで眠れなくなる。これは妄想なのか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 293.1 290 75 293.1 12.2 18.5 3.9 14.6 3.5 7.5 0
時刻等℃ 15 5 1 57.69 mm
伊勢崎 2022年3月16日(1時間ごとの値) 1年の 21% 経過       AMEDASへのリンク  
2022年3月17日=書式変更(暫定対応);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116);赤は日照率(COUNT)。


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)