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2022年3月24日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;ウクライナ戦争・ウクライナ紛争の疑問;演説を 総立ちで聞く 我が国会。20220324。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年3月24日(木)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 6.4 0.49」となり、天気は晴れたり曇ったりであった。ざっそう句;演説を 総立ちで聞く 我が国会。政府が出した「需給ひっ迫警報」は解除になったが、大本営発表には疑問が残った。本来、電力安定供給責任を持つのは東電であり、そのために東電に利益上乗せの電力価格設定を認めているのだ。計画停電の時は、東電は利用者に安定供給出来なかった分を払い戻したのである。政府がしゃしゃり出る前に東電が先頭になって対処するのが資本主義の精神では無いか。日本はいつからロシア並みの国になったのか。朝、携帯に着信。出ず。黒電話があった。作業立ち会い。その前に1H位屋外作業。その後は、寒い倉庫部屋でYouTube。YouTube症候群にかかってしまった。ゼレンスキー大統領の国会演説を聞くべくスタンバイ。テレビ中継では、感情を抑えて淡々と語りかけていたが、日本とウクライナは似た所があると言った点が記憶に残る。ウクライナはロシアの傘の下、日本はアメリカの傘の下。日本はウクライナがロシアの傘の下から抜け出そうともがいているのを見て拍手を送っているが、日本は永久にアメリカ金魚のアレで良いのか。ウクライナは自己のアイデンティティを確立するために膨大な犠牲を払っている。それが失敗するかも分からないが...。嗚呼、日本の夜明けはまだ遠い。

Iob_2022j_covid19_6th_wave_6_ukrane
原ファイル名=「IOB_2022J_COVID-19_6th_wave_第6波_UKRANE WARS_サラバ戦争&COVID-19_20220324.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

「読みかじりの記:電力の鬼・人生の鬼 松永安左エ門に学ぶ 宇佐美省吾 著 (1981年 実業之日本社)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/06/1981-536c.html)。(2011年6月 3日 (金))」で、「著者は戦後の電力再編の動きを松永安左エ門を中心に据えて人物中心に描き出す。本書は電力再編劇人物列伝のようで、電力再編にどのような人物がどのような動きをしたかがあざやかに描かれている。また、業界を見てきた著者らしく、技術的な流れも出てくる。松永安左エ門の構想は一方の電力国営化に反して、電力分割民営化の九社体制であった。ここに、福沢諭吉の自由・平等というDNAを受け継いでいるのか。終戦直後は、電力再編劇も国、その上に君臨したGHQ、電力経営者、官僚等々と幅広い分野から役者が出ている。見方を変えれば多くの人物が利権の争奪戦に関与していた。一方ではこのような再編劇で、新しい体制が生まれて、新しい人材が生まれ今日に至っている。」と書いた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;ウクライナ戦争・ウクライナ紛争の疑問

ウクライナに関しては無数の情報が流れているが、その真偽すら分からない物もあるようだ。まさに現代は情報戦の時代になった。日常、何の疑問を感じず接しているマスメディアもその情報戦の一要素だ。そもそも論だが、なぜロシアとウクライナが紛争に巻き込まれ、戦争になってしまったのか。日本の江戸末期や明治初期にあった内乱に通じるのか。内乱につけ込むのが武器商人という構図は今も昔も変わらないようだ。ともかく、武器が消耗すれば補給が必要になり、その分武器が売れる。政治家は武器商人の代理人になってしまった。ロッキード事件と同じ構造は現代でもあると妄想されてくる。

ウクライナ大統領も武器をくれと各国に強請っている。どうも武器商人の一味と見えてしまう。ロシア大統領は、歓迎されないにもかかわらず、ウクライナに武器や軍隊を投入する。連中も武器商人で、武器や軍人を消耗させる点では共通の役を果たしている。結局、平和は、武器や武器商人や軍人や国賊悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中・国賊連中を一掃しないと実現しないのだろう。

核兵器の怖さは誰でも知っている。ソレを使ってしまうと戦後処理に影響してしまう。もはや核兵器を使えば英雄や大政治家になれないのは常識だ。だが、常識の壁を破る馬鹿もゼロではない。ABC兵器は依然脅しの材料として有効だ。今、世界の情報は混沌としている。

間違った情報で動いてしまうと大きな危険を伴う。そう考えると停戦・休戦が第一優先であるが、まだその動きが見えていない。仲介・仲裁に立てる権威も既にこの世に無いという証明・現実なのか。それなら、当事者が自前でやるしか無いだろう。所詮、ロシアもウクライナも架空の存在に過ぎない。政治家が武器商人になる悲劇は何時まで続くのか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 126.9 283 82 126.9 5.3 9.7 0.2 9.5 3.4 6.4 0
時刻等℃ 15 6 16 0.49 mm
伊勢崎 2022年3月23日(1時間ごとの値) 1年の 22% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
最低気温のD列検索ミスが最初から生じていた⇒C列検索に訂正。


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)