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2022年3月28日 (月)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;徴兵制の無い日本の有り難さ;ウクライナ 語りきれない 物語。20220328。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年3月28日(月)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 8.5 0.65」となり、天気は晴れであった。ざっそう句;ウクライナ 語りきれない 物語。宅内閑居。何となく気分が冴えない。ネットサーフィンで無駄な時間を過ごす。BLOGに使えそうな画像は無いかそこはかと探していたらウクライナ軍と幼い兄妹らしい二人が写った写真が出てきた。二人は手を繋ぎ、少年は軍隊に向かって挙手敬礼をしているようだ。少女は縫いぐるみをぶら下げている。この画像から、「人生の並木路」「泣くな妹よ 妹よ泣くな泣けば幼い~」を思い出した。前方にはウクライナの国旗を掲げた戦車が通り抜けて行く。数人の兵士がこの二人に手を振っている。その画像のURLを見ると2018年に投稿されたものらしい。戦車はどこへ向かって進んでいたのか。兵士達は何を思っていたか。良く見ると、少年が背中にしょっているのはおもちゃの銃のように見える。この少年も青年になれば戦士として狩り出されるのか。ウクライナでは2014年に徴兵制が復活したようだ。アノ写真に写った兵士にも徴兵されたばかりの青年がいたことだろう。夕方になってかみさんと麦茶とえびせんで一服。

Iob_2022n2_2pix_covid19_6th_wave_6_
原ファイル名=「IOB_2022N2_2PIX_COVID-19_6th_wave_第6波_UKRANE WARS_サラバ戦争&COVID-19_20220328.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

日本経済新聞は、「ウクライナが徴兵制復活 ロシアの脅威に対処。;url=https://www.nikkei.com/article/DGXNASFK0205C_S4A500C1000000/。(2014年5月2日 5:35)」というタイトルで、「【モスクワ=共同】ウクライナのトゥルチノフ大統領代行は1日、徴兵制を復活させる命令に署名した。東部で親ロシア派による公的施設占拠が続くほか、ロシアによって領土の一体性が侵害される脅威にも直面する中、軍事力を強化する狙い。 ロシアが一方的に編入したクリミア半島には約1万8千人のウクライナ将兵がいたが、その多くがロシア側に寝返った上、海軍本部や艦船、海兵隊の拠点も失った。ロシアとの関係が改善する兆しは見えず、ウクライナ軍は早急な立て直しを迫られている。  大統領府は徴兵制復活の目的について「ウクライナへの現実的、潜在的な脅威」への対処を挙げた。 タス通信によると、ウクライナでは昨年10月、大統領だったヤヌコビッチ氏が志願制に移行する大統領令に署名したばかり。その時点でウクライナ軍の兵力は約16万8千人。今後5年間で7万人規模に縮小することも検討していたが、対ロ関係の悪化を受け、方向転換を余儀なくされた。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;徴兵制の無い日本の有り難さ

子供の頃、艦長捕りという遊びに夢中になった。これは一種の軍隊遊びのようだが、「水雷艦長 - Wikipedia」と呼ばれているようだ。この遊びにも三竦みの構造があるようだ。役割・階級を示す為、帽子の被り方・向きで区別していた。

現役時代、韓国の技術者が来社して話をした記憶がある。食事の時、レストランに出かけたが、オカズにキムチが無いと食が進まないと、自国からキムチを持参していた。そこで話題になったのが徴兵制であった。

韓国には徴兵制があり云々。詳しいことは聞かなかったが、南北分断の悲劇は現在も解決していない。過去の日朝関係という歴史を辿ると国境線も人為的な物だと痛感する。徴兵制は自衛隊と一体で考えるべきことなのだろう。

父の青年時代の事はほとんど聞いた事が無い。ある人に、少年達に軍事訓練をしていたような話を聞いて、父も時代の子であったと思った事がある。少年時代に軍隊ごっこはしなかった。軍隊生活はおも出すだけでも気が重かったのだろう。部下を苛めることなど当たり前だったようだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 409.8 279 86 409.8 17.1 23.2 12 11.2 11 8.5 0
時刻等℃ 14 24 10 0.65 mm
伊勢崎 2022年3月27日(1時間ごとの値) 1年の 24% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
最低気温のD列検索ミスが最初から生じていた⇒C列検索に訂正。


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)