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2022年3月29日 (火)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;混沌とするウクライナ情勢と痴呆症もどき症候群の古狸支配国際政治の悲劇;バイデンも それを言っちゃぁ お終いよ。20220329。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年3月29日(火)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 8.4 0.65」となり、天気は晴れい知事曇りであった。ざっそう句;バイデンも それを言っちゃぁ お終いよ。かみさんが用事外出で留守番を兼ねて宅内閑居。部屋の整理でもしようと始めたがかみさんの意見では没。家庭版ウクライナ紛争か。先日、我が家で開かれた婆さんサミット(こりゃ失礼)で、昔のネコは暖かい場所を求めて囲炉裏の灰に潜るという話を聞いた。そこで、寅さんの「結構毛だらけ、ネコ灰だらけ」の謎が解けた気分になった。寅さんのお得意の台詞に「それを言っちゃお終いよ」というのがある。この台詞が響くのもTPOがある。バイデン米大統領、大丈夫かと、最新ニュースを聞いて感じた。オレ様的には世界の大政治家は既に世界中から引退が望まれていると確信している。連中と言えども、ネコ同然に囲炉裏の灰でも被っていれば世界は平和になるものにと妄想されてくる。

Iob_2022p_covid19_6th_wave_6_ukrane
原ファイル名=「IOB_2022P_COVID-19_6th_wave_第6波_UKRANE WARS_サラバ戦争&COVID-19_I regret saying it_20220329.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;混沌とするウクライナ情勢と痴呆症もどき症候群の古狸支配国際政治の悲劇

最近、老人らしく穿った眼で物事を見るようになった。これも老人力の賜物か。そこで、バイデン米大統領の知能レベルが気になってきた。ともかく、喩えてみれば、小学校低学年の悪ガキ程度のように感じる。プーチン君は遊びの仲間に入れないようにしようと言うのは、政治家の言葉では無い。その点、岸田君は言いなりだから秀才だと思われて可哀想だ。これじゃぁ国際政治家としては立てない。ともかく、当世有力国際政治家はまさに、痴呆症もどきの醜態を見せており、世界が破滅する危機を救済する意欲も能力もないように見える。やっていることは、悪ガキ連中のボスと五十歩百歩だ。

NATOを喩えてみれば悪ガキグループと紙一重。だが、NATOは悪ガキグループのようにボスの存在を許さず、全会一致で運営されているようだ。バイデン米大統領は悪ガキグループのガキ大将気分で、NATO同盟国のポーランドでうっかり喋ってそれが世界中で炎上してしまった。オレ様が世界を動かしているという意識が既に老人の妄想かもしれない。ともかく、バイデン君の国内支持率も半分以下。下手をすると年末の中間選挙で大敗する可能性もある。そこで、人気上昇を狙って喋った一言が、寅さんの十八番に抵触してしまったと妄想されてくる。

時事通信は、「バイデン氏、ロシアの「体制転換」示唆? 米当局、失言修正急ぐ。;url=https://www.jiji.com/jc/article?k=2022032800621&g=int。(2022年03月28日15時43分)」というタイトルで、「【ワシントン時事】バイデン米大統領が、ウクライナ侵攻を続けるロシアのプーチン大統領について「権力の座にとどまるべきではない」と発言したことが、内外で波紋を広げている。ロシア側に「米国が体制転換を求めている」と受け止められ、プーチン政権とウクライナ政府との停戦交渉がさらに難しくなりかねないためで、米政府は火消しに躍起となっている。 発言が飛び出したのは、バイデン氏が26日に訪問先のワルシャワで行った演説。米メディアによると、用意された原稿にないアドリブだったという。ホワイトハウス当局者は演説後、1時間もしないうちに「大統領はロシアの体制転換に言及したわけではない」と記者団に述べ、軌道修正を急いだ。
 ブリンケン国務長官は27日、「政権交代はロシアの人々が決めることだ」と強調した。バイデン氏自身も同日、ワシントン市内で記者団に「プーチン氏を排除したいのか」と問われ「違う」と釈明。「失言」だったことを認めた。」と報じた。

そもそも論だが、冷徹な国際政治に失言などは無い。あるのは失点のみ。これもそもそも論だが、誰それを排除せよとか組織のトップがわめくこと事態が異常なのだ。そんなことをやるのはテロ国家だ。9.11の同時多発テロ以来米国はテロ国家に成り下がってしまった。もはや、国政の最高責任者が宣ったことは取り返しが出来ない。待っているのは年末の中間選挙までの戦いである。バイデン米大統領は米国民の支持を維持できるのか。プーチン君と習君はうまくやると思ったら大間違いだ。口先だけでプーチン君を支持しているように振る舞っているが、内心では早くくたばれと沈没するのを待っているのが現実だろう。

ともかく、現代世界政治は、国連の拒否権を持つ、米国、ロシア、中国を乗っ取った古狸政治家が牛耳っているようだ。ゼレンスキーが硬直した世界組織を見直せと日本の国会で呼びかけた。国連総会で可決したことを実行しない権限を持つ常任理事国の特権こそ世界の不合理と言える。日本や世界は国連改革に真剣に取り組む必要がある。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 283.8 278 87 283.8 11.8 14.4 9.6 4.8 10.2 8.4 0
時刻等℃ 13 24 13 0.65 mm
伊勢崎 2022年3月28日(1時間ごとの値) 1年の 24% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
最低気温のD列検索ミスが最初から生じていた⇒C列検索に訂正。


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)