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2022年4月16日 (土)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;日本人は幼稚なメンタリティから自立せよ;抜け駆けか 選挙電話に お説教。20220416。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年4月167日(土)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 0 0.00」となり、又も天気は曇り一時雨であった。日射しは無く寒かった。ざっそう句;抜け駆けか 選挙電話に お説教。相変わらず宅内閑居してパソコンで単純作業。半分遊んでいるような状況だ。そこへ、黒電話が鳴った。用件は選挙とのこと。XY党の○○を名乗る。選挙運動のルールは興味が無いがもう選挙戦が解禁になったのか。投票所近くには選挙ポスターの掲示板が立てられていた。今回の市議選は定員を十数名超える立候補者がいるらしい。ともかく政治の活性化はこの閉塞時代には不可欠だ。どうせなら給料を減らして議員数を倍増せよ。議場は体育館で十分だ。議員は活動実績でふるい落とせば良い。政治に金が要るなどは妄想だ。金が欲しいヤツは政治から追放せよ。暇なので活動員と長電話をして応援してやった。オレ様の寝言に、にやにやしている相手の顔が見えるようだ。これじゃ政治は変わらない筈だ。又、バイデン並みに余分な事を言ってしまったか。シトシトと雨が降り続き、これを菜種梅雨と言うのかと考えた。それとも台風1号の影響なのか。農作業から疎遠になると天気への関心も減退する。今回のBLOG画像には亡国大統領の雨の顔をイメージした。人間、お天気と同様に、正常に喜怒哀楽が巡って欲しいものだ。現代人は「怒」を忘れてしまった。従って「喜X哀楽」も薄っぺらになっているのだろう。

Iob_2022g_biden_smiles_and_x__b_one
原ファイル名=「IOB_2022G_BIDEN_SMILES_AND_X__B_ONES_LFM_A lullaby for myself_20220416..png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;日本人は幼稚なメンタリティから自立せよ

好き嫌いは遺伝的に決まるのか後天的に決まるのか。一卵性双生児の研究でも性格の相違が認められるようだ。極論だが、類似性も相違性も、絶対的なものではなく、便宜的な用法に過ぎないのだろう。全てのヒトはどこか異なるのが真理だ。

ゼレンスキー大統領が日本の国会でリモート演説を行ったとき、その式次第にスタンディングオベーションが規定されており、その通り行われたようだ。国会は主義主張に基づいて議論を行い、その適否を決定して、行動するのが原則だから、国会が決めた通り行っても何等支障が無いのか。スタンディングオベーションという行為自体が特定の価値判断を示すので色々な議論があるべきだろう。そもそも論だが、何の罪も無いウクライナ国民が得体の逸れない戦争の犠牲になって死亡する不条理の原因はどこにあるのか。

今回の日本の国会の動きは、ロシアから攻撃を受けているウクライナに対する同情のレベルを示しただけなのか。ロシアに対する抗議をも含まれるのか。日本人の宿痾的習性に烏合の衆になりやすい悪癖がある。一億を含む用語に「一億(いちおく):(日本の人口がおおよそ一億人前後であることから)日本の国民全体。一億玉砕。一億一心。一億総懺悔。一億総白痴化。一億総中流。一億総活躍社会。」等々がある。この一億という言葉に真の一国民は圧殺されてしまう。

今まで、コロナパンデミック支援が社会の流れに有ったが、新たにウクライナ支援が目立ってきた。見方によれば、その支援は支援する余力があることを示すパフォーマンスだけに見えてしまう。見方によれば、国会のウクライナ同情を示すスタンディングオベーションとも似通ってくる。東日本大震災・東北三大災害の時は絆・キヅナというキーワードが大流行したがいつしかそのメンタリティは目立たなくなってしまった。

日本人のメンタリティはお人好し程度のものなのか。ゼレンスキー大統領は演説でチョルノーブィリ(チェルノブイリ)原発事故について言及した。日本は広島・長崎の原爆被爆、東京電力福島原発事故を日本の平和理念・核廃絶の基礎として世界に発信し続ける必要がある。核兵器は保有国毎に色分けできない。核兵器を保有する全ての国は日本の敵国だ。日本外交の基礎は核廃絶に置くべきだ。今こそ、日本人は幼稚で怪しいメンタリティを投げ捨てて、世界平和を主導すべきである。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 258.4 260 105 258.4 10.8 13.1 9.3 3.8 3.4 0 4
時刻等℃ 16 24 7 0.00 mm
伊勢崎 2022年4月15日(1時間ごとの値) 1年の 29% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
最低気温のD列検索ミスが最初から生じていた⇒C列検索に訂正。平均気温:6個のデータ欠落を補正。


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)