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2022年4月27日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;小津安二郎の映画「麦秋」を見る;婆さまが 野点もできぬ ウクライナ。20220427。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年4月27日(水)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 0 0.00」となり、天気は曇りであった。ざっそう句;婆さまが 野点もできぬ ウクライナ。配り物や回覧板が来ているが気分が乗らず放置。宅内閑居。YouTube等で時を過ごしてしまった。岸田文雄内閣総理大臣の記者会見がTVで流れてきたが耳を突き抜けて行った。連休は外交という名の古ムーン海外旅行に出かける予定らしい。安倍外交の物まねか。火中の栗を拾うためウクライナを電撃訪問した英国ジョンソン首相の行動と比較されても仕方ないだろう。現役時代にポピュラーであった会社関係の人名を検索して現況を知ろうとしたがほとんどヒットしなかった。やはり、人間には花の時があるようだ。まさに花の命は短い。政治家も悪人も同様だ。かみさん連中は屋外に出て井戸端会議兼お茶会をしたようだ。5~6月頃には麦秋が楽しめる。ウクライナの国旗の青と黄色は空の青と黄金色に熟した麦の色を象徴しているらしい。ウクライナの麦秋が見たくなった。

Iob_2022p_ukrainian_wheat_autumnima
原ファイル名=「IOB_2022P_Ukrainian wheat autumn=IMAGE(想像=ウクライナの麦秋)_NO_WARS!_B_ONES_LFM_A lullaby for myself_20220427.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

「老人の手仕事:台所のシングルレバー混合栓を交換した;10連休 国費で遊ぶ 古ムーン。20190423。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2019/04/post-5826.html)。(2019年4月23日 (火))」で、「安倍晋三内閣総理大臣は、お得意の外国訪問に出たようだ。調べて見ると季節が良い連休に引っかけた古ムーン気取りの外遊が多いのに気付いた。今回も人気取りに余念が無いようだ。お値段1機約680億円の新型政府専用機を飛ばし、報道陣も引き連れて、さながら現代版大名行列のように見える。人気落ち目のマクロン大統領の対応が見物だ。ともかく、オレ的には投入した税金以上の外交成果を出さなければ、安倍晋三内閣総理大臣が得意する外交もじり貧になると妄想する。」と書いた。



ツルよ 飛んでおくれ:前橋東部(国道50号南面笂井周辺)の麦秋


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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;小津安二郎の映画「麦秋」を見る

Iob_2022q_bakusyuu_20220427
原ファイル名=「IOB_2022Q_BAKUSYUU_麦秋終わりのシーン20220427.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

小津安二郎映画「麦秋」は1951年に公開され、以来70年以上が経過して既に著作権が切れている。WEB上にはパブリックドメインになった作品が再利用された作品が見掛けられた。映画のタイトルの「麦秋」の画面が最後の方に流れる。麦秋で一句捻ろうか。

「2:02:30 / 2:05:05
麦秋 1951年【小津安二郎映画】Full movie 60FPS UHD Remasted Colorize
1,880 回視聴
2021/11/16」

ロシア、ウクライナは世界の穀倉地帯で、ウ・ロ戦争の影響を受けて、両国の小麦生産高の減少が指摘されている。小麦価格は急上昇しており、穀物輸入国が受ける影響は大きい。

日本の麦生産は、採算が合わないと生産量は縮小を続けてきた。生産するより輸入した方が安いと政府は食糧安保を放棄してしまった。今後は、日本の内閣総理大臣は小麦を売ってくださいと輸出国に頭を下げる乞食外交で輸出国を行脚するのか。国力が低下して円が安くなると物価高の影響はマスマス庶民の生活を圧迫する。さぁ、どうなるか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 473.5 249 116 473.5 19.7 21.7 17.4 4.3 2.8 0 0
時刻等℃ 14 4 24 0.00 mm
伊勢崎 2022年4月26日(1時間ごとの値) 1年の 32% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
最低気温のD列検索ミスが最初から生じていた⇒C列検索に訂正。平均気温:6個のデータ欠落を補正。


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)