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2022年5月 3日 (火)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;贅沢言うな今の日本国憲法は未だ使える;騙されて 憲法変えて 馬鹿を見る。20220503。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年5月3日(火)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 11.3 75.33」となり、天気は晴れであった。ざっそう句;騙されて 憲法変えて 馬鹿を見る。昨日はBLOGが不調であきらめようとした。回覧板二枚を止めていたので回しに出かけた。ついでに散歩を兼ねて遠回りをして帰宅。5月に入ると稲作の準備が始まる。ネズミが食べ残したハッピーヒルの種籾が少量残っていたので播種した。容器の籾殻を息を吹きかけて飛ばす。水を張った小皿に一つまみ籾を浸し発芽試験とする。百均のプラ洗面器に畑土を入れて水道水を入れてかき混ぜる。これでミニ田圃が完成した。種籾を蒔いて発芽を待つ。種子が老化して発芽しないかも知れない。BLOGの不調が回復したようなので投稿した。今日5月3日は憲法記念日。ウクライナ情勢で改憲論・軍拡論が広がっているという報道もあるが、マスコミの作文も多そうだ。ロシアは現在のウクライナ侵略は戦争では無いとこじつけているようだが、5月9日の戦勝記念日にウクライナに宣戦布告するというニュースも流れる。これはフェークニュースなのか。だが、ウ・ロ戦争が停戦に向かう雰囲気は無さそうだ。かなり長期化しそうだ。これで、倉庫で腐りかけた兵器の在庫一掃セールが進む。五月晴れの空に泳ぐ鯉のぼりを見ているとウ・ロ戦争等はウンザリするが油断をしていると日本も昔の日本以下の国になってしまう。問い合わせの黒電話あり。五月晴れで雷雲が出たのか夕方2~3回雷鳴が響いたが本格的な雷雨にはならなかった。アメダスデータでは20時に2mmの降雨とある。

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原ファイル名=「IOB_2022_KOINOBORI_粕川ライブカメラ20220430_堀下KOINOBORI2021_20220503.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;贅沢言うな今の日本国憲法は未だ使える

そもそも論だが、明治維新という用語が歴史の真相を伝えていない。維新は既存権力との妥協表現に見える。徳川政権が反政府軍に倒されたのだから一種の革命と言うべき現象だ。ともかく徳川政権は憲法を持つ程の法治能力は無かった。曲がりなりにも新政府は自前の憲法を保有できた。今年は明治155年だが、当時の世界の潮流は封建制から民主制への移行時期であった。特権階級が打倒され、一般市民が政治を動かす時代になった。特権階級は動き始めた社会を統治する能力も無かった。明治時代には貴族制度も残り、依然徳川政権の身分制度も形を変えて存続していた。明治憲法も世界の潮流から見ると時代遅れになりつつあった。

そこで、より時代に合った憲法を制定しようとする動きもあった。てんのうきかんせつを提唱した美濃部達吉は学問的に憲法問題を研究したと言えるだろう。日本国憲法は敗戦を契機に制定されたが、MADE IN JAPANであることに疑いは無い。そもそも論だが、第二次世界大戦で日本が戦ったのは米国だけでは無い。従って、アメリカが憲法を押しつけたという説も誤りだ。憲法を作成するのに、手伝って貰った人もいたが、制定したのは日本人だ。従って、日本国憲法は歴史の必然として生まれたのだ。

WIKIPEDIA「ウクライナ憲法。(https://ja.wikipedia.org/wiki/ウクライナ憲法)」:「概要:1996年6月28日にウクライナ最高議会によって可決された。6月28日(「憲法記念日」)は国民祝日となっている。「総則」、「国民の権利」、「自由及び義務」、「選挙、国民投票」、「ウクライナ最高議会」、「ウクライナ大統領」、「ウクライナ閣僚会議」、「その他行政組織」、「検察庁」、「司法」、「ウクライナ領土」、「クリミア自治共和国」、「地方自治」、「ウクライナ憲法裁判所」、「ウクライナ憲法改正手順」、「雑則」、「経過規定」という15章から構成される。~。2004年に憲法改正が命令委託に関して行われたが、2010年にはヴィクトル・ヤヌコーヴィチ大統領によって撤回された。しかし2014年ウクライナ騒乱を受けて2004年の憲法に差し戻された。2019年2月7日には、ペトロ・ポロシェンコ大統領の下で、再び憲法改正がなされ、欧州連合と北大西洋条約機構への加盟を目指す方針が明記されるに至る。[1]

ウクライナは現在ウクライナ危機と言われる程に大きく揺れ動いている。憲法自体にも、その動きが及んでいる。一国の不安定が、世界の安定・平和に及ぼす影響を無視できない。アジアの日本が戦乱に巻き込まれて動揺したらどうなるか。多少、改良の余地が日本国憲法にあるかも知れないが、それに手を付けて日本の安定が損なわれたら取り返しが付かなくなる。代替え憲法が軍国化に向かうようでは日本の繁栄はあり得ない。憲法を100年も使って見れば良い点も悪い点も見えて来る。改良するのはそれからで十分だ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 339.4 243 122 339.4 14.1 20.8 8.8 12 4.8 11.3 2
時刻等℃ 14 5 6 75.33 mm
伊勢崎 2022年5月2日(1時間ごとの値) 1年の 33% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
最低気温のD列検索ミスが最初から生じていた⇒C列検索に訂正。平均気温:6個のデータ欠落を補正。


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)