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2022年6月 8日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;宇宙そのものが生命誕生の「るつぼ」;地球人 どこから来たか 気に掛かる。20220608。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年6月8日(水)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 0.2 1.33;RN 4 mm」となり、天気は曇り一時雨であった。ざっそう句;地球人 どこから来たか 気に掛かる。昨日も相変わらず宅内閑居ワープロ作業。気分転換で読んだWEBニュースに、はやぶさ2が持ち帰った小惑星「リュウグウ」の砂から、たんぱく質の材料となるアミノ酸が見つかったという情報があった。宇宙には生命の起源になる物質が豊富に存在しているようで、人類も大昔は宇宙を彷徨っていた物質の一部だったかもしれないと妄想されてくる。その地球人の最も近い関係にあるウクライナとロシアが戦争をしている現実に愕然とする。ウクライナ人とロシア人も何一つ変わらない同じ素材のタンパク質からできている。遺伝子の一部に民族としての記憶が記録されているかも知れないが、その情報には何が書かれているのか。ゼレンスキーもプーチンも目を日本の科学がもたらした成果に向けて、自分達の愚かさを反省するが良い。

Iob_20220608_zelensky_peace_talk
原ファイル名=「IOB_20220608_ZELENSKY_PEACE_TALK.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
 
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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;宇宙そのものが生命誕生の「るつぼ」

全宇宙を支配しているドグマは神に起因しているものではなく、相互に矛盾しない自然法則である。従って、地球と同じ条件が成立している場所には地球と同じ現象が生じることをその自然法則が要求するのだろう。自分の祖先はどこから来たのか。人類は古来からその謎に挑戦してきた。それは人類だけでは無い。全ての生物が無意識にその謎を追究している。猫が魚を食うとき、その行動の全てに、猫と魚が進化してきた歴史が反映されている。

中日新聞は、「りゅうぐう砂にアミノ酸、生命の源 地球外で初確認、はやぶさ2採取 。;url=https://www.chunichi.co.jp/article/484695。(2022年6月7日 05時05分 (6月7日 05時05分更新))」というタイトルで、「宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機はやぶさ2が二〇二〇年に持ち帰った小惑星りゅうぐうの砂などの試料から、「生命の源」ともされる有機物のアミノ酸が検出されたことが、関係者への取材で分かった。文部科学省によると、検出されたのは二十種類以上。地球外にアミノ酸が存在することを持ち帰った試料から初めて直接確認し、宇宙が起源である可能性を後押しする形。JAXAなどが近く論文を公表する。生命誕生の謎を解明する大きな手掛かりとなることが期待される。」と報じた。

そもそも論だが、地球は太陽系の中の惑星の一つに過ぎない。地球に当てはまる自然法則は太陽系にも、当然他の宇宙にも当てはまる。人類が考え出した自然法則が、人類の行ったことや見た事が無い場所でも成立するのは恐るべき事実だ。核分裂という科学的な発見から原子爆弾を作ってしまったのも人類だ。人類は何をやらかすか分からない不気味な存在だ。それ故、核兵器を支配するプーチンやバイデンが何をしでかすかは予測不能なのだ。偶発的核戦争も可能性として否定できない。人類を破滅から救うのは核廃絶しか無いのは明らかだ。

宇宙開発が進んだが、その裏では宇宙の戦場化が急速に進んでいる。宇宙そのものが生命誕生の「るつぼ」であることがはっきりしてきたが、生命誕生までの歴史は長い。強力な放射線は、生命を形成する高分子を急速に分解してしまう。生命の存在を脅かす放射線や紫外線が弱まってから生命の誕生が始まるのである。

プーチン、バイデン等の頭脳は、人類誕生のドラマを理解出来るのだろうか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 413.9 207 158 413.9 17.2 19.6 15.1 4.5 3 0.2 4
時刻等℃ 14 24 14 1.33 mm
伊勢崎 2022年6月7日(1時間ごとの値) 1年の 43% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
最低気温のD列検索ミスが最初から生じていた⇒C列検索に訂正。平均気温:6個のデータ欠落を補正。


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)