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2022年6月 9日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;10年前の過去記事を読む(種子の寿命);ノーマスク 店に入って ビクビクだ。20220609。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年6月9日(木)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 0 0.00;RN 2 mm」となり、天気は曇り一時雨であった。ざっそう句;ノーマスク 店に入って ビクビクだ。昨日は予定の用事外出。二件の用事は先送り。大袋に配り物を入れていざ出発。配り物は数点残して売り切れたのでほっとした。知人より携帯。なんとか用事は無事済んだ。久しぶりにスーパーへ向かう。主に定番品を買う。昼飯用に菓子パン。食料品の値上げもジワジワと財布を直撃始めているようだ。駐車場でパンをかじってから書店ウォッチング。その後、別のスーパーで追加の買い物。少し早めに帰宅。かみさんとお茶。黒電話が入る。その件でかみさんと雑談。前後補不明であったがインドネシアで逮捕されたとテレビが騒ぎ出した。最近は次々に事故・事件が起きて、国民の耳には耳タコができて無感動になっている。これこそ、ニュース性免疫だ。キャベツ・大根は百数十円程度。スモモが並んでいた。メール一件送信。15日までの週間天気予報で晴れマークがあるのは13日のみ。梅雨らしい天気が続きそうだ。

Iob_20220609_zelensky_peace_kiev_ea
原ファイル名=「IOB_20220609_ZELENSKY_PEACE_Kiev Easter eggs festival.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
 
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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;10年前の過去記事を読む(種子の寿命)

10年前のBLOG記事を再読。当時は懲りずに家庭菜園で遊んでいたようだ。最近は家庭菜園も遠くなった。食卓の小皿に水を張って、10年以上古そうなコーンの種子の発芽試験をしている。どうも発芽の気配無し。開封して常温室内に放置していたので種子が劣化したのは当然か。

「日々農天気(愛しき雑草):苗床の雑草(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/06/post-d81e.html)。(2012年6月 9日 (土))」で、「昨日は晴れ。真夏日となり暑かった。ハウス下の温度計は正午頃32℃を示していた。気象庁は九州北部、四国 、中国 、近畿 、東海 地方の梅雨入りを発表。関東地方の梅雨入りも間近のようだ。朝方は定例の仕事。AM苗床の手作業で草むしり。」と書いた。

農業協同組合新聞は、「世界初の研究で種子寿命が判明 農研機構。;url=https://www.jacom.or.jp/saibai/news/2020/11/201120-47875.php。(2020年11月20日)」というタイトルで、「農研機構は11月18日、長年にわたる発芽試験の結果から作物種ごとに発芽率の推移を明らかし、長持ちする種子が判明したと発表。今回の研究成果をもとに、より効率的で高品質な種子の保存・配布に役立てる。~。発芽試験の結果、-1℃、湿度30%の条件でダイズの種子はおおよそ15年、コムギは20年、トマトは30年、ソバは70年、キュウリは130年保存できることが分かった。」と報じた。

WEB情報によると、「一番よく知られているは1931年に日本の大賀博士が発見した古いハスの種子でしょう。 満州の古い湖床に埋まっていたハスの種子が発芽能力を持っていたというものです。 湖床の年代は約400年と古いものなので、このハスの種子は400年ほど生きていたことになります。」、「種子の中では胚は休眠状態にあります。発芽というのはこの休眠が破れて、胚の成長が開始されるということです。」との事だ。

「マンモス復活プロジェクトが始動、ゾウを遺伝子操作 16億円の資金獲得
2021.09.14 Tue posted at 16:15 JST」(https://www.cnn.co.jp/fringe/35176656.html)

遺伝子工学が進むと予想外のことが起こりそうだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 405.9 206 159 405.9 16.9 20.2 14.7 5.5 3.1 0 2
時刻等℃ 16 2 19 0.00 mm
伊勢崎 2022年6月8日(1時間ごとの値) 1年の 44% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
最低気温のD列検索ミスが最初から生じていた⇒C列検索に訂正。平均気温:6個のデータ欠落を補正。


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)