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2022年6月20日 (月)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:世界中が怪しいモヤモヤに包まれ停戦が進まないのは何故か;真夏日や オレだけじゃ無く 皆暑い。20220620。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年6月20日(月)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 10.3 64.38;TX 33.1 14」となり、天気は晴れで真夏日であった。ざっそう句;真夏日や オレだけじゃ無く 皆暑い。この数日間は日照が少なく気温が上がらなかったが、昨日は立派な真夏日になった。関東甲信は6月6日ごろで梅雨入りして、梅雨明けは7月16日ごろと予報されている。まだしばらく梅雨が続くのだろう。昨日も宅内閑居して相変わらず単調なワープロ作業を続行。新しく資料を作った。ちょっとやばそうな人工甘味料入りの飲料を飲んだ。半袖シャツ+冬物長袖シャツになったがそれでも暑すぎて夏物半袖シャツ一枚になり、避暑地の台所へ引っ越して過ごした。古雑誌拾い読み。読了後断捨離。ダイソーの運勢暦を見ると、明日21日は二十四節気の夏至である。菖蒲・半夏生が最盛期。半夏生は植物名であるが、雑節の暦日名でもあり、今年は7月2日のようだ。WEB情報によると、「ハンゲショウ は、ドクダミ科ハンゲショウ属に分類される多年草の1種である。カタシログサ ともよばれる。水辺や湿地に生え、高さ1メートルに達し、葉は互生する。夏に小さな花が集まった細長い総状花序をつけ、その周囲の葉が白く変色する 。東アジアから東南アジアに分布し、日本では本州以南から報告されている。」との事だ。季節変化を文明の利器や栽培技術がカバーしてくれるので季節を気にする必要が激減した。今年の夏は電気料も上がり、電力供給も逼迫しそうだ。昔ながらの生活の知恵が蘇るか。

Iob_20220620_zelensky_appears_to_be
原ファイル名=「IOB_20220620_Zelensky appears to be Queen fan.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:世界中が怪しいモヤモヤに包まれ停戦が進まないのは何故か

ウ・ロ戦争も、もうじき始まってから4ヶ月になるが停戦の動きは全く見えていない。そもそも論だが、世界の悪徳政治家連中は戦争勃発をビジネスチャンス到来と歓迎しているかのように見えて来る。例外無しにそうなのだから最早夢も希望も無くなる。戦争が終わらぬうちに自分の方に利益誘導しようと考えていると妄想されてくる。それじゃぁ、戦争停止より、悪徳政治家の駆除が第一優先されるべきだと考えたくなる。悪徳政治家共よ丸裸になってオノレの本性を国民に示せ。

オレ様にはウ・ロ戦争が始まるまで、ウクライナやゼレンスキーにはほとんど関心が無かった。その後、判官贔屓でウクライナやゼレンスキーに同情心を抱いた。これは大方の日本人にも通用するだろ。ゼレンスキーが国会で演説したのも一時の熱風に過ぎなかったのかも知れない。今や日本の悪徳政治家共はウクライナを食い物にすることを研究中だろうと妄想されてくる。ともかく悪がはびこる現代世界には純真な人間は住めないのだ。

巨悪の筆頭である独裁者連中はクーデターで権力を奪われる悪夢は絶対消えない。そこで、亡命したとき保険に国外に秘密蓄財しているのは常識かも知れない。正規の銀行口座を封鎖するのは常識だが、当然裏金があるだろう。

インディペンデント・ウェブ・ジャーナル(略称:IWJ)は、「【号外第31弾】ゼレンスキー大統領の資産8億5000万ドル(約1085億円)を追求する後編。配当金を得ていたゼレンスキー大統領! 調査報告書「パンドラ文書が大統領らのオフショア資産を暴く」(後編)! 2022.5.25。;url=https://iwj.co.jp/wj/open/archives/506284。(記事公開日:2022.5.25)」というタイトルで、「【号外第31弾】ゼレンスキー大統領は、大統領になってからも、オフショア会社の配当金を得ていた! 「大統領はオフショア会社を所有すべきではない。一般に、オフショア会社は、それが大統領の所有物であろうとなかろうと、悪いものです」(ルスラン・リャボシャプカ前ウクライナ検事総長)! IWJはゼレンスキー大統領の保有資産状況を調査した独立系調査報道プラットフォーム「組織犯罪と汚職報告プロジェクト(OCCRP)」の調査報告書「パンドラ文書がウクライナ大統領とそのインナー・サークルのオフショア資産を暴く」を全文仮訳(後編)!」と報じた。

ウクライナは武器をくれと欧米の武器商人共に武器を強請っているが、その武器の使用状況・収支決算は行われていない。どこかで蒸発して、第三国や怪しい組織に横流しされている可能性がある。これは武器商人にとっても結構な・歓迎すべき状況かもしれない。腐りかけた使用期限が迫った武器を政府供与という形で売りつけて武器で武器供与を受けた国や勢力を支配する。在庫処理が終われば、武器の更新を行い武器メーカーに利益を与える。まさに戦争は武器の洗浄機の機能も果たしているのだ。悪徳政治家に必要な裏世界は、資金洗浄と武器洗浄だ。所詮、武器も資金も同じモノが姿を変えているだけだ。

世界中が怪しいモヤモヤに包まれ停戦が進まないのは何故か。その答えは自分で考える以外に得られないだろう。一体、悪徳政治家連中は誰かの繰り人形なのか。それとも人間の頭脳が元々糞なのか。養老孟司大先生に聞きたくなる。

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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)