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2022年6月21日 (火)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:開けてビックリパンドラの箱(パンドラ文書);蛇・毛虫 それより怖い 金銭魔。20220621。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年6月21日(火)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 8.4 52.50;TX 33.4 14」となり、天気は晴れで真夏日であった。ざっそう句;蛇・毛虫 それより怖い 金銭魔。インターネット朝方OKだったが昼NG。夕方復旧。電話絡みだったのか。黒電話にて連絡調整。近所から用事来宅。倉庫部屋は暑すぎて避暑地の台所で過ごす。余りの暑さにお茶ではなく、例の貰い物の人工甘味料入りの飲料が出てきた。勿体無いので飲んだが今一つ美味さを感じない。デカビタとか言う貰い物の飲料も残っている。これも同様の扱いだ。くれる人の気持ちも分からないでは無いが...。終戦後の欠食児童の習性は死ぬまで治りそうがない。昔の絵地図を入手したので暇つぶしに見ていたが疲れる。気晴らしで読むならマンガが良さそうだ。子供の頃はよくマンガを読んだモノだ。二宮金次郎では無いが学校帰りは漫画本を読みながら帰った。現代の子供はどうなのだろう。ところで、昔読んだマンガも大方忘れてしまった。

Iob_20220621_zelensky_pandora_paper
原ファイル名=「IOB_20220621_Zelensky pandora paper_BLACK_MONEY.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

「漫画の歩き読み(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/12/post-d231.html)。(2008年12月24日 (水))」で、「ともかく、漫画の歩き読みは二宮金次郎、学校、母親等に教えられたのではない。面白いことは自分から自発的に発見する以外にないのだろう。」と書いた。

Googleでキーワード「二宮金次郎像 全国設置数」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=%E4%BA%8C%E5%AE%AE%E9%87%91%E6%AC%A1%E9%83%8E%E5%83%8F%E3%80%80%E5%85%A8%E5%9B%BD%E8%A8%AD%E7%BD%AE%E6%95%B0)。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:開けてビックリパンドラの箱(パンドラ文書)

ウ・ロ戦争は勃発以来まったく理解できない謎がありそうだと感じてきた。そこへ突然姿を現したのがパンドラ文書であった。このパンドラ文書も謎に包まれている。

WIKIPEDIA(https://ja.wikipedia.org/wiki/パンドラ文書)によると、「概要:イギリス領のヴァージン諸島やケイマン諸島などのタックス・ヘイヴンに法人や組合を設立するのを専門とする14の信託会社・法律事務所から1190万件余、2.94テラバイトの電子ファイル群が流出[1]。匿名の人間から国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)に何回かに分けて提供され、多くは1996年から2020年にかけて作成されていた[1]。  ICIJの呼びかけに、朝日新聞、共同通信、ワシントン・ポスト、ガーディアン、英国放送協会(BBC)、ルモンドなど117カ国から600人のジャーナリストが分析の取材に参加している[1]。2021年10月初旬にパンドラ文書と名付けて一斉に報道を始めた」との事だ。

日本国内では余り注目を浴びていないようだ。CEEK.JPでキーワード「パンドラ文書」のニュース検索をしたがヒット無しであった。

BBCは、「「パンドラ文書」はどういうものか 大量リークが示すもの。;url=https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-58812552。(2021年10月6日)」というタイトルで、「「パンドラ文書」は、金と権力をもつ世界の大物たちが資産を隠し、税を回避し、時にマネーロンダリング(資金洗浄)をしていたことを示す、1200万件近くのリーク書類だ。  117カ国でジャーナリスト600人以上が、14カ所の情報源から流出した書類を調べた。発見は記事にまとめられ、今週掲載された。  「パンドラ文書」を入手したのは、国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ、本部・米首都ワシントン)。ICIJは世界の140以上のメディアと協力し、過去最大の世界的調査報道を進めてきた。」と報じた。

黒い金に手を染めている連中はお互いに助け合って、光りの世界で暴かれないよう協力しているのかと妄想されてくる。戦争もお互いの利益の為なら取引しようという悪の論理が働いているのではないかと妄想されてくる。そもそもパンドラ文書そのものが怪しい怪文書かも知れないのだ。パンドラ文書・パンドラの箱から、次々に悪が飛び出してきそうな予感がする。でも、そのパンドラの箱を閉めたら悪を防止出来る訳でも無いだろう。

そもそも論だが、黒い利権と全く関係がない人間が無条件に戦争に狩り出されて戦いたくも無い敵と戦わされる不条理は何が原因で生まれてくるのか。金の力に負けてしまった哀れな有力者の姿が目に浮かんでくる。悪は悪を再生産して最後には巨悪が生まれる。現代は巨悪が自壊するのを待っているユトリがあるのか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 652.9 194 171 652.9 27.2 33.4 21.4 12 3.7 8.4 0
時刻等℃ 14 5 18 52.50 mm
伊勢崎 2022年6月20日(1時間ごとの値) 1年の 47% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
最低気温のD列検索ミスが最初から生じていた⇒C列検索に訂正。平均気温:6個のデータ欠落を補正。


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)