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2022年6月25日 (土)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:夢の中の泥棒の温情に戸惑う;夢で良かった;見るだけで 楽しくなるか 馬鹿な夢。20220625。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年6月25日(
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 6.7 41.88;TX 33.4 16」となり、天気は曇り時々晴れで真夏日であった。ざっそう句;見るだけで 楽しくなるか 馬鹿な夢。最近は長電話が多くなったようだ。とくに掛かってきた黒電話では気分が大きくなってしまう。電話料金の明細を見るとほぼ一定で余り使っていない。惚け防止には長電話も有効ではないか。昨日は玄関で蚊を追いながら新聞を読んでから避暑地の台所で資料整理。地図に方角と目印を書き入れるだけの単純作業。部屋の整理は暑さで停滞している。気分転換で倉庫部屋でYouTubeやWEBニュースを見るが、最近目に付くのが「ゼレンスキー疲れ」というキーワードだ。ウ・ロ戦争の停戦の動きは見えず、むしろEU・NATO諸国は戦争を煽っているように見える。国民の支持が薄いポピュリスト政治家は自分の株を上げることにしか熱中しない。やっていることはゼレンスキーもプーチンもバイデンも同じ事。そんな猿芝居を何ヶ月も見せられてはもう懲り懲りだ。ミサイル一発撃つ毎に、税金も人命も資産も吹き飛んで行く。国民は、悪徳政治家を大砲の弾として使いたくなる。これなら一石三鳥以上だ。

Iob_20220625_uk_pm_warns_of_ukraine
原ファイル名=「IOB_20220625_UK PM warns of 'Ukraine fatigue'_ゼレンスキー疲れ.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:夢の中の泥棒の温情に戸惑う;夢で良かった

夢の解釈ではフロイトの研究が有名だが、夢の研究に決定打がないのはなぜだろうか。YouTubeを見て、養老孟司大先生は一瞬一瞬生きているのが生体であり、生体の上に生命現象が現れているだけと喝破しているように養老説を理解した。そもそも論だが、正常で永続的な自分とか言うのは妄想に過ぎないのだ。

YouTubeを見ていると大崎事件の再審却下の番組があった。裁判の自白の信用性は夢と現実の違いを証明する位の困難が伴うように感じる。心身に異常が無いという事実があっても自白の信用性を100%証明することは不可能ではないか。

南日本新聞は、「(詳報)大崎事件の再審認めず 鹿児島地裁、「事故死」の証拠否定 弁護団は即時抗告へ。;url=https://373news.com/_news/storyid/158207/。(2022/06/23 07:21 )」というタイトルで、「1979年に大崎町で男性の変死体が見つかった「大崎事件」で、殺人と死体遺棄の罪で満期服役した原口アヤ子さん(95)が裁判のやり直しを求めた第4次再審請求について、鹿児島地裁は22日、再審開始を認めない決定をした。中田幹人裁判長は「新証拠は無罪を言い渡すべき明らかな証拠には当たらない」と指摘した。弁護団は27日、福岡高裁宮崎支部に即時抗告する。」と報じた。

昨夜の気温は下がらず寝苦しかった。熟睡できず、ウトウトしていたようだ。排尿を促すサインとして色々な夢を見ているようだ。これを自己という座標軸から見れば夢かも知れないが、脳波という生理学的な現象からみれば、膀胱に溜まった尿の圧力を完治して(バカなATOK!感知だろう)脳波が生じた現象に過ぎないのかもしれない。

ともかく、たまたま発生した脳波を脳は色々に解釈して行動を起こす。昨日の夢は、旅行の宿泊で眠っているときにズボンの財布が盗難に遭い、財布を開けてショックを受けた夢であった。だが500円硬貨二枚と小銭が残っていた。帰りの電車賃くらいを残してくれたのかと思ったときに夢から目覚めた。ともかく、こういう夢も排尿のサインになる。生体内で進んでいる生理現象を意識や行動に変換して適正な放尿を実現させるメカニズムが働いているのだろう。

変な夢だったが、泥棒は温情があったのだろうか。現代の旅館やホテルでは相部屋でも金庫を備えているので盗難の心配は少ないが、現金の管理は気が抜けない。大金は持ち歩かない方が安全だ。ボケが進むと置き忘れても盗まれたと思ってしまう。認知問題は始末が悪い。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 661.7 363 2 661.7 27.6 33.4 22.5 10.9 2.1 6.7 0
時刻等℃ 16 4 2 41.88 mm
伊勢崎 2022年6月24日(1時間ごとの値) 1年の 1% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
最低気温のD列検索ミスが最初から生じていた⇒C列検索に訂正。平均気温:6個のデータ欠落を補正。


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)