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2022年6月29日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:G7サミットの次はNATO会議;本気でやってるのか;古本を めくって凌ぐ 暑さかな。20220629。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年6月29日(水)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 9.2 57.50;TX 36.2 15」となり、天気は晴れで又も猛暑日であった。ざっそう句;古本を めくって凌ぐ 暑さかな。昨日のアメダス最低気温はTN 24.2℃at4AMであった。熱帯夜一歩手前で寝苦しかった。パソコン作業は短時間で切り上げ。台所で新聞を読み、その後は古本。気分転換で猛暑が凌げるはずはない。用事黒電話一本発信。受信一本。猛暑の原因には上空偏西風の蛇行やラニーニャ現象の発生があるようだ。地球上に起きる大きな物質循環がその原因だ。ウ・ロ戦争で経済封鎖をして物価上昇が起こるのも全く同じ現象と言えるだろう。そもそも論だが、温度とは何か。物質運動の激しさの指標だ。それでは、物価とは何か。これには、沸点とか氷点とかの物理的基準がない。昔は金という基準があったが現在はそれすらない。ようするに物価の基準は信用しか無いのだ。ドイツの高級保養地エルマウで開催された2022年G7サミットは宣言を採択して終了したようだ。だが、ウ・ロ戦争も解決する兆候無し。世界の小物政治家の観光・懇親会で終わりそうだと妄想されてくる。

Iob_20220629_zelensky_g7_give_me_we
原ファイル名=「IOB_20220629_ZELENSKY_G7_GIVE_ME_WEAPON.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:G7サミットの次はNATO会議;本気でやってるのか

Iob_20220629___
原ファイル名=「IOB_20220629_ラニーニャ現象_夏の高温_気象庁.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

会議は踊るで、紛糾する位会議が盛り上がれば、会議も開催した目的は達成できたと言えるかも知れない。所詮、世界政治の会議などはパフォーマンスの一部に過ぎない。会議に出席するエライさんに会議をする能力があるのか。裏方さんが、会議を牛耳っているのではないか。不要な会議は税金の無駄使いだ。

NHKは、「NATO首脳会議29日から開催 欧州東部の防衛態勢強化で合意へ 。;url=https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220628/k10013693011000.html。(2022年6月28日 20時53分)」というタイトルで、「ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く中、NATO=北大西洋条約機構の首脳会議は、日本時間の29日午後からスペインで開かれます。首脳会議では、ロシアをNATOにとっての脅威と位置づけ、加盟国の防衛態勢の大幅な強化やウクライナへの長期的な軍事支援のほか、中国を念頭に日本を含むアジア太平洋の国々との連携強化も打ち出す見通しです。 NATOの首脳会議は、日本時間の29日午後から2日間の日程で、スペインの首都マドリードで開かれます。 NATOの加盟国30か国に加え、加盟を申請しているフィンランドとスウェーデン、そして、岸田総理大臣を含むアジア太平洋の4か国の首脳も参加します。」と報じた。

目先のウ・ロ戦争は、見方によればNATO圏外の喧嘩に過ぎない。ロシア、ロシアと騒ぐ必要も無いと思う。むしろ、ウクライナとロシアが戦って、両国の戦力・国力が衰弱すれば、NATOの軍事力は相対的に上昇するので、歓迎すべき事件ではないか。

そもそも論だが、軍事同盟とは何か。中国では数千年来軍事同盟が作られかつ破られてきた。軍事同盟の最大の目的は同盟国の相互監視・暴走防止ではないか。本当の敵は同盟外の敵ではなく、同盟内の身方ではないか。NATO構成国はかつては敵・身方として戦った歴史がある。国家とはあくまで仮想的構造物に過ぎない。問題は国家を牛耳っている人間だ。人間ほどタチが悪い動物はいない。従って、政治家が最もらしくサミットを開くのは危険極まりない。どうせやるなら、お笑いさんサミットなどはどうか。ゼレンスキーがもっと武器をくれと訴える姿をみると悲しくなる。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 727.5 359 6 727.5 30.3 36.2 24.2 12 4 9.2 0
時刻等℃ 15 4 18 57.50 mm
伊勢崎 2022年6月28日(1時間ごとの値) 1年の 2% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
最低気温のD列検索ミスが最初から生じていた⇒C列検索に訂正。平均気温:6個のデータ欠落を補正。


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)