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2022年7月19日 (火)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:海に関する過去記事;海の日や 水に浮かせた 西瓜食う。20220719。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年7月19日(火)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 7 46.67」となり、天気は晴れで真夏日であった。ざっそう句;海の日や 水に浮かせた 西瓜食う。暑さが戻ってきた。宅内閑居。古新聞を読み返しつつ整理。新聞記事が目まぐるしく変わっているのを実感する。人間、その時に目に入るモノを読むが、新しい大事件があるとそちらに目を奪われて、それ以前のことはドンドン忘れてしまうようだ。昨日は海の日。海に関するネタを探した。昨日のオカズはイワシ。ダイソーの運勢暦を見ると、23日は二十四節気の大暑で、土用の丑の日である。一匹2000円もするウナギは見ないことにしよう。

Iob_20220719_ffwpu_kokuso_no_39
原ファイル名=「IOB_20220719_FFWPU(旧統一教会)_KOKUSO_NO_39.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

河北新報は、「3連休中日の松島に観光客戻る 土産物店や遊覧船再開。;url=https://kahoku.news/articles/20220717khn000033.html。(2022年7月17日 20:24)」というタイトルで、「宮城県松島町の松島海岸地区では17日、浸水などで休業した事業者のほとんどが営業を再開した。松島に向かうJR在来線は運休したものの、天候の回復もあって大勢の観光客でにぎわった。  仙台市に住む友人と訪れた東京都の会社員長嶺隼人さん(35)は「友人が天気を確認してくれたので大丈夫だと思って来た。鎌倉みたいな雰囲気で景色がいい」と話した。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:海に関する過去記事

この大宇宙で生物が出現するには水が必要だ。太古の海で生物らしきモノが発生し、それが少しずつ進化する。生命の誕生に関しては、ロシアの科学者アレクサンドル・オパーリンの生命の起源を思い出す。群馬県は海無し県であるが、大古の海洋生物の化石が発掘されており、海があった。

「生命の起源(https://ja.wikipedia.org/wiki/アレクサンドル・オパーリン):
オパーリンは1920年頃、生命の起源について自説の本質部分を発表している。当時、最初の生命については自家栄養的好気性細菌(遊離酸素を使って無機物を酸化することでエネルギーを得、これを利用して二酸化炭素を還元して有機物を合成し、増殖していく微生物)というのが定説となっていたが、彼はその説を批判し、「他家栄養的嫌気性細菌こそ最初の生命である」と植物学会で述べている。 」

現役時代、永年勤続賞として、旅費と休暇を貰い、東北地方を回った。以下の記事はそれに関する物だ。

「東北の海よ:浄土ヶ浜のウミネコは元気か(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/12/2012-6bf4.html)。(2012年12月 2日 (日))」で、「2011年3.11に発生した東北地方の地震、津波、原発事故の三大被害から既に1年8ヶ月余が過ぎた。関連ニュースも少なくなり世間の関心も薄れて行く。三大被害発生時は未だ寒さが厳しい時であったが春に向かっていた。現在は寒さに向かう時であり、地域の人々の苦労を思わざるを得ない。忘れ去られると言うことは人間として寂しいことだ。忘れないという事も支援なのだと東北地方で災害支援をした僧侶が講演で述べていたのを思い出した。そんなことを思いつつアルバムの写真を見た。浄土ヶ浜が写っていた。振り返ると、以下の記事を書いていた。」と書いた。

今気になるのは、東京電力福島原発事故によるトリチウム汚染水の海洋投棄だ。

読売新聞オンラインは、「12年ぶりに開く楢葉の海水浴場、サーフィン愛好家に人気 。;url=https://www.yomiuri.co.jp/shinsai311/news/20220714-OYT1T50153/。(2022/07/16 10:09)」というタイトルで、「東日本大震災で津波被害を受けた施設の復旧工事が終わり、12年ぶりに開設されることになった福島県楢葉町の岩沢海水浴場。サーファーとして長年、楢葉の海に親しんできた広野町の吉田健太郎さん(36)は「誰もいない海にさみしさを感じることもあった。かつてのにぎわいが戻るのはうれしい」と再開を喜ぶ。」と報じた。

日本は海洋国家であるが海の有り難さを忘れかけている。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 671.3 166 199 671.3 28.0 32.9 22.4 10.5 3 7 0
時刻等℃ 15 5 1 46.67 mm
伊勢崎 2022年7月18日(1時間ごとの値) 1年の 55% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)