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2022年8月 1日 (月)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:コロナの恐怖はもう飽きた;次はサル痘大歓迎に変わるか?;続々と 出てきて消える 怖い物。20220801。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年8月1日(月)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 8.1 54.00;TX 38.6 14」となり、天気は晴れで猛暑日であった。ざっそう句;続々と 出てきて消える 怖い物。無理しない、元気を出さないという方針でゴロゴロしている。終戦直後の古い資料を拾い読み。紙が悪い、印刷が悪い。それでも印刷しようとした結果が残っている。昼過ぎはエアコンに当たりゴロゴロ。遠雷のゴロゴロという音は少しだけ聞こえたが自然消滅。午後のニュースで伊勢崎の気温は38℃台と流れて暑さを実感する。一時軟便気味になったが回復。マスクメロンを食す。未熟の普通のメロンはテーブル上で熟すのを待っている。いよいよ8月に入った。熱いが行事は多い月だ。アメダス「2022年07月28日14時30分発表 一ヶ月予報:07/30-08/29の気温」=熱い確率60%。

Iob_20220801_kowai_
原ファイル名=「IOB_20220801_KOWAI_怖い物.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:コロナの恐怖はもう飽きた;次はサル痘大歓迎に変わるか?

人間、怖い物が無いと生活が乱れてしまうのか、結構怖いもの好きな面があるようだ。もう、二年半以上続いたコロナパンデミックにはそろそろ飽きが生じたようだ。怖さが流感程度になってしまえば、怖い怖いとオオカミ少年を演じても馬鹿らしく見えてしまう。それなら、COVID-19からサル痘に乗り換えようか。日本でもサル痘の発症者が出て騒ぎ始めた。

CNN.co.jp は、「NY市、サル痘急拡大で緊急事態宣言 米国の主要都市では2例目。;url=https://www.cnn.co.jp/usa/35191227.html。(2022.07.31 Sun posted at 12:00 JST)」というタイトルで、「(CNN) 米ニューヨーク市当局は30日、天然痘に似た感染症「サル痘」の流行で同市がニューヨーク州内の中心地になっているとの認識に基づき、公衆衛生上の緊急事態を宣言した。  アダムス市長とバサン保健精神衛生局長は共同声明で、市内に住む約15万人が現在、サル痘感染の危険にさらされている可能性を指摘。全米、世界規模の緊急対策が必要だと主張し、宣言は現状の深刻さを反映していると述べた。  これに先立ち、ニューヨーク州のホークル知事は29日、米国内のサル痘感染者の4分の1以上が同州内で確認されているとして、緊急事態宣言を出していた。」と報じた。

ネタ切れなので一年前の記事を引用する。欧米では、ワクチンもマスクも過去の物で、サル痘がそれに代わりつつあるようだ。日本では、相変わらずマスク・ワクチンがおまじないで流通している。当然、経済は立ち後れる。

「老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲77:3Kワクチンこそ理想なワクチン;運命を 嘆くなかれと 蝉の声。20210801。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2021/08/covid-192021080-627e.html)。(2021年8月 1日 (日))」で、「米国では、ワクチン接種をすればマスク着用は不要だとお触れを出したが、わずか二ヶ月程度でそれを撤回した。要するにワクチンはマスクに負けたのである。COVID-19感染者数が減少しているのはワクチン効果では無く、マスクに着用・手洗い・食事・等々の生活習慣の変革効果が大きいはずだ。インチキバカチンは、「きつい、効かない、危険」だと認識して、総合的に身を守るのがCOVID-19対策の最適解ではないかと妄想されてくる。」と書いた。

所で、一年前の3Kワクチンとは何だった。昔あった3K業種の類推をワクチンに適用してワクチンの欠点を列挙したようだ。ワクチン接種を受けるとき、「きつい、効かない、危険」を意識したヒトが多数居たことだろう。COVID-19が昔の黒死病のような大疫病に仕立て上げられ、当局はいつ死ぬか分からない弱き患者を救うヒーロー気分に浸っただけで終わってしまうのか。

サァ、第7波が来た。だが一体第7波とは何なのか。怪しいマジシャンのような太鼓持ちのご託宣に過ぎないように妄想されてくる。この世のビジネスは全て怖い物ビジネスで、次々に生み出され永久に続きそうだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 735.9 153 212 735.9 30.7 38.6 24.8 13.8 5.4 8.1 28
時刻等℃ 14 24 22 54.00 mm
伊勢崎 2022年7月31日(1時間ごとの値) 1年の 58% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)