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2022年10月 6日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:今年の晩秋11月の風景は?。;冬眠を したくも出来ぬ 貧乏人。20221006。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年10月6日(木)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 0 0.00」となり、天気は曇りで夏日以下の肌寒い日であった。ざっそう句;冬眠を したくも出来ぬ 貧乏人。起きる時刻になっても、もう少し、もう少しと先延ばし。ネコ君がやってきて、静かに布団尾上にうずくまる。猫の真似をして楽をして過ごそう。寒くなると光熱費が増えるが値上がりするだろう。フランスのマクロン大統領はタートルネックのセーターを着て省エネをアピールしたらしいが、ロシアからガスの供給を断たれて、フランス国民は悪政に我慢できるのか。世界の悪徳政治家が結託するのは誰のためか。ウ・ロ戦争も冬になれば新しい局面を迎えるだろう。EU・NATO諸国だって所詮貧乏国だ。腹を減らして寒さにあえぐ国民がオポチュニスト・エゴイストの政治家を許すはずが無い。これは世界中どこも同じで日本にも通じるだろう。11月(多分初旬)のアメリカの中間選挙が近付いてきたが、アメリカの政治・経済・社会はズタズタのようで何が起こるか予断を許さない。相変わらずヨボヨボの老いぼれ爺さん連中が政界を引っかき回して老害を振りまいて行くのだろう。もうアメリカも斜陽国になってしまったのか。日本で他国の事をぼろくそに言っても愚痴にしかならない。寒さが身に滲みてくる頃になった。

Iob_20221006_peace_gikai___part3
原ファイル名=「IOB_20221006_PEACE_GIKAI_臨時国会召集_どうなる国会_PART3.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

「日々が農好天気:自働蒔きキャベツ(富士早生甘藍)移植(続き);青首ダイコン初収穫;上下院 ねじれが暴走 防止する。20181108。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2018/11/post-f02d.html)。(2018年11月 8日 (木))」で、「午後、WEB情報で米国の中間選挙のニュースを見る。上院は予想通り、共和党が勝利。下院は民主党が過半数を獲得して勝利。ねじれ状態になりトランプ米大統領の政権運営への影響が出そうだというコメントが多い。アクセルだけで運転するトランプ流運転術にようやくブレーキがかかりそうなので、世界中で胸をなで下ろした人が多いのでは無いか。今までにの中間選挙には無い投票率の高さ、期日前投票人口の増大、若者・女性等の投票人口の増大と今まで眠っていた国民を覚醒させたのが、トランプ米大統領の強引な政権運営であったとは、皮肉という以外に無い。こういう現象は日本でも起こりうる事ではなかろうか。」と書いた。

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老人の寝言:老人の妄想:今年の晩秋11月の風景は?。20221006。

前回の米国中間選挙は2018年11月に行われた。ほぼ4年前だが、当時のBLOGを拾い読みをすると時代の雰囲気を感じる。トランプ前米大統領のツイッターが健在であった。だが、大統領選挙で負けて、ツイッターからも追い出されたようだ。トランプ前米大統領もバイデン米大統領も次期大統領を狙って、野心がありそうだが、年齢が最後の敵になりそうだ。所で、アメリカの大統領の任期制限は二期だったか。

WIKIPEDIA(https://ja.wikipedia.org/wiki/在任期間別のアメリカ合衆国大統領の一覧)によると、「1789年以来、44人のアメリカ合衆国大統領が誕生している。歴代大統領のうち4人(ウィリアム・ヘンリー・ハリソン[1]、ザカリー・テイラー[2]、ウォレン・G・ハーディング[3]、フランクリン・D・ルーズベルト)が任期途中で自然死し、4人(エイブラハム・リンカーン[4]、ジェームズ・A・ガーフィールド[4][5]、ウィリアム・マッキンリー[6]、ジョン・F・ケネディ)が暗殺され、1人(リチャード・ニクソン[7])が辞任している。  歴代で在任期間が最も短いのはウィリアム・ヘンリー・ハリソン、最も長いのはフランクリン・D・ルーズベルトである。またルーズベルトは唯一3期以上を務めたアメリカ大統領である。1951年に憲法修正第22条が批准されたことで大統領の3期目を目指すことが不可能となり、また前任者の途中退任に伴い昇格して2年以上大統領を務めた場合もその後は1期までとなった。修正条項批准当時に現職であったハリー・S・トルーマンはこの制限には含まれておらず、次代のドワイト・D・アイゼンハワーよりこれが適用された。 」との事だ。

安倍元首相が奈良市で不審な男に襲われる (社会) 08日 11:43 共同通信(CEEK.JP)

共同通信社は、「安倍元首相が奈良市で不審な男に襲われる。;url=https://nordot.app/917969745325522944。(2022/07/08)」というタイトルで、「8日午前11時半ごろ、奈良市内の路上で街頭演説をしていた自民党の安倍晋三元首相が、不審な男に背後から襲われた。奈良県警が男を取り押さえた。安倍氏は負傷したもよう。」と報じた。

2022年7月8日の安倍晋三元首相銃殺事件発生直後に出された共同通信社のニュースが、歴史的大事件に発展した。実行容疑者は現行犯逮捕されたが、その動機や背景は約4ヶ月間の鑑定留置中で全く不明である。一月後には何らかの動きは出てくるだろう。

アメダス3ヶ月予報では気温は平年より高目のようだ。世界は、今年の晩秋11月にどんな風景をみることになるのか。寒さが身に滲みそうだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 486.1 88 277 486.1 20.3 24.3 14.7 9.6 6.9 0 0.5
時刻等℃ 4 24 4 0.00 mm
伊勢崎 2022年10月5日(1時間ごとの値) 1年の 76% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)