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2022年11月 9日 (水)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:嗚呼、空母岸田丸は冬の荒海を乗り切れるのか。;月食も 使い倒すぞ 占い師。20221109。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年11月9日(水)
昨日は晴れ。ざっそう句;月食も 使い倒すぞ 占い師。昨日は皆既月食と珍しい「惑星食」が重なった。天王星食の方は裸眼で見るのは難しそうだった。昔だったら皆既月食を予言できれば、それだけで権力を独占できたろうか。誰もが月の満ち欠けに興味を持たなければ権威の発生もないだろう。ともかく、人類は色々な予言者に振り回されてきた。特に、宗教と預言は密接に関係しているようだ。天体現象は周期性と関係するので予言との相性が良いようだ。昼間は資料整理等。夕食後、デジカメを三脚に付けて畑に出て皆既月食を撮影した。確かに手ぶれが減ってヒトダマのような画像にはならなかった。また、月が欠けた部分と欠けない部分がはっきり分かった。だが、円形状に後光のような影が映った。原因は不明だが、レンズの性能が悪いのかも知れない。昨日は米国の中間選挙だったが開票結果が出るには少し時間がかかるかも知れない。トランプ前米大統領は2024年の大統領選挙に再出馬するだろうと予想されている。だが、若い共和党政治家もトランプ前米大統領に潰されないよう出馬を狙っているという情報もある。日本では世界平和統一家庭連合=FFWPU(旧統一教会)問題が花盛りだが安倍晋三元首相銃撃死亡事件やオリンピック汚職事件の早期解明が必要だ。

Iob_20221109_kaiki_gessyoku2_midter
原ファイル名=「IOB_20221109_KAIKI_GESSYOKU2_MID-TERM-ELECTION_米国の中間選挙.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:嗚呼、空母岸田丸は冬の荒海を乗り切れるのか。20221109。

WEB情報によると、「GAFAとは、米国のIT(情報技術)関連企業大手4社の頭文字をとって名付けられた造語で、以下の4社から構成されています。グーグル(Google*:検索エンジンの運営など);アップル(Apple:iPhoneなどのデジタルデバイスの開発など);フェイスブック(Facebook:交流サイト(SNS)の運営など);アマゾン・ドット・コム(Amazon:ネット通販サイトの運営など)」との事だ。

今まで、絶好調で持て囃されてきたGAFAや米国IT企業は、景気の低迷でかなり収益が低下しているようだ。マスク氏へ身売りしたツイッター社も経営不振が身売りの原因のようだ。同分野のSNSのメタ(旧社名FACEBOOK)も首切りをするらしい。景気の低迷の余波を受けて広告収入に頼るGoogleやYouTubeも減益になっているらしい。米国では、今後従業員の首切りが急速に拡大しそうだ。

米国の中間選挙では小さな政府を叫ぶ共和党が優勢だと伝えられている。バイデン政権は大幅な金融緩和をしてきたが、インフレの危険が迫って利上げ一直線で進んできた。米国の経済社会が曲がり角に来ているように感じる。日本も円安対策で為替市場に介入してきたが焼け石に水のようだ。日銀の黒田丸も難破のカウントダウンが始まっているようだ。アメリカの経済が悪化すれば、日本は倍返しの悪影響を受けるだろう。

読売新聞オンラインは、「内閣支持率が最低36%、経済対策「評価しない」32%…読売世論調査 。;url=https://www.yomiuri.co.jp/election/yoron-chosa/20221106-OYT1T50151/。(2022/11/06 22:00)」というタイトルで、「読売新聞社は4~6日、全国世論調査を実施し、岸田内閣の支持率は内閣発足以降最低の36%(前回10月1~2日調査45%)で初めて30%台に落ち込んだ。不支持率は50%(前回46%)。   物価高対策などで実施する総合経済対策を「評価する」は62%で「評価しない」は32%。北朝鮮の核やミサイル開発を阻止するために、岸田首相は、適切に対応していると「思う」は19%にとどまり、「思わない」は68%に上った。   「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)による被害者を救済するための法案を今国会で成立させるべきだと「思う」は73%だった。」と報じた。

これでは、空母岸田丸は船長不在で漂流中に近いと妄想されてくる。嗚呼、日本は厳しい冬に向かって生き残る事ができるのか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 351.2 54 311 351.2 14.6 21.3 10.4 10.9 6.2 9.8 0
時刻等℃ 13 3 15 89.09 mm
伊勢崎 2022年11月8日(1時間ごとの値) 1年の 85% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)