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2022年11月10日 (木)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:嗚呼、日本の寒桜を愛でてみたい。;赤青の 勝負決まらず 色葉燃ゆ。20221110。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年11月10日(木)
昨日は晴れ。ざっそう句;赤青の 勝負決まらず 色葉燃ゆ。昨日は予定の用事外出。天気が良いのでかみさんも外出を決めた。ついでに配り物を託す。出席者で用事案件を議論。用事は無事終了。ついでにタウンウォッチングとスーパーで買い物。百均店でルーペを購入。探して直ぐに出てくるよう手元に配置する。車中でアンパンで昼飯。室内は暑い位気温が上がった。次に書店ウォッチング。別のスーパーへ向かう途中、後続車から執拗にクラクションを鳴らされた。バックミラーを見ると爺さんらしい風貌。進路変更してバイバイできた。シシトウ、泥付きネギを買ったが家にあるといわれてギャフン。帰宅後かみさんとお茶。黒電話中に直下型らしい大きな地震があったので通話を止めた。米国の中間選挙が気になるが、予想に反して民主党も頑張っているようだ。既に、平野部まで紅葉・黄葉が降りてきて、落葉樹の色が綺麗に色付いてきた。スーパーのジェットタオルが使えるようになっていた。一方、COVID-19感染者数は増大傾向のようだ。大病院もCOVID-19対応余力ゼロで感染しない方が良いと言われた。季節の変わり目でインフルエンザも流行しやすい。COVID-19・インフルエンザ同時流行になったら最悪だ。

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原ファイル名=「IOB_20221110_RED_WAVE_MID-TERM-ELECTION_米国の中間選挙2.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:嗚呼、日本の寒桜を愛でてみたい。20221110。

そろそろ、晩秋となり、落ち葉の季節になる。落ち葉が落ちるように、人間が死んで行くのに無常観を覚えるのは、人間として当たり前の感覚なのだろう。だが、安倍晋三元首相銃撃死亡事件のように巨悪がドスンと大音響を立てて倒れるのは、歴史的にも珍しい事象のように感じる。今年の十大ニュースではトップになるのは疑いないだろう。

諸悪の大デパートであった安倍政権は想像可能な悪事は全て在庫済みで、いつでも大バーゲンが出来た様な妄想がまだ消えない。あの「美しい国へ」という安倍晋三元首相の著書を捨て値が着いていた古本で買っていつか読もうと思っていたが、まだその気分になっていない。

週刊金曜日は、「『美しい国へ』という幻想。;url=http://www.kinyobi.co.jp/blog/?p=1611。(2006年8月11日9:00AM|カテゴリー:風に吹かれて|伊田浩之)」というタイトルで、「安倍晋三・官房長官の『美しい国へ』(文春新書)が売れている。『東京新聞』8月3日夕刊によると、東京の大型書店「八重洲ブックセンター本店」「ブックファースト渋谷店」の2店でともに売り上げ1位を記録した。次期首相確定と騒がれている人物の「事実上の政策大綱」と位置づけられ、また手頃な新書であることが購買意欲に火をつけているのだろう。~。私は安倍氏の本質は「勘違い」もしくは「平気で嘘をつける」ことにあると考える。『美しい国へ』41ページにはこうある。  《安全保障と社会保障――じつはこれこそが政治家としてのわたしのテーマなのである》    安倍氏が社会保障の充実に取り組んできた実績を残念ながら寡聞にして私は知らない。」と報じた。

そもそも論だが、安倍晋三元首相は何を訴えたかったのか。何かを美しい言葉で語る事は可能だが、言葉が出る以前にその言葉を発する生きた人間がいる。そのナマの人間に真実が住み着いているのだろう。安倍晋三元首相は俳句を詠みたくなるセンスがあったのか気になってきた。調べて見ると、「風雪に耐えて5年の八重桜」という一句があったようだ。

WEB情報によると、「安倍首相が「桜を見る会」で「今年前半は本当に風雪に耐えている」と述べた上で、「風雪に耐えて5年の八重桜」と自作の一句を披露。俳句自体も酷いが、そもそも「風雪に耐えている」のは国民の側だ、という根本を理解していないのは致命的。嘘と詭弁だらけの強権独裁政権の実にふざけた言い草。」との事だ。

更に、WEB情報によると、「安倍氏主催「桜を見る会」。62歳の安倍氏の俳句「風雪に耐えて5年の八重桜」。親鸞聖人が9歳の時に詠んだ和歌「明日ありと 思う心の仇桜 夜半に嵐の 吹かぬものかは」。9歳の親鸞のほうが安倍氏よりはるかに賢い。フェイク、フェイクの5年。安倍さん、いい加減に散ってもらいたい。」との事だ。

米国の中間選挙では、赤か青かで国論が揺れている。花の気持ちを理解するのは困難だ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 317.6 53 312 317.6 13.2 19.5 8.6 10.9 3.8 9.8 0
時刻等℃ 15 6 1 89.09 mm
伊勢崎 2022年11月9日(1時間ごとの値) 1年の 85% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)