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2022年12月25日 (日)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:クリスマス雑感。;銀シャリだ 外はしんしん 雪景色。20221225。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年12月25日(日)
昨日は午前一時雪であったが午後から晴れて寒い日であった。ざっそう句;銀シャリだ 外はしんしん 雪景色。電気釜の飯を茶碗に盛るとき、外を見て、あっ雪かとひとこと出てきた。かみさんはその感動を自分から発見するよう無言で様子を見ていたようだ。一面、白銀の世界になったが、雪が止んだのでデジカメを持って新聞を取りに行った。新聞は包装されておらず裸であった。降雪は想定外だったようだ。デジカメのシャッターを押したが電池切れ。午後、かみさん等は友人宅に集合してイベントらしい。オレ様は年賀状の作成を始めた。図柄画像を切り離して年賀状に貼り付ける単調作業。惚け防止の終業のようだ。切って貼るだけだが、同じ出来の物は一つも無い。まさに、手仕事の世界。悩ましいのが文面だ。気分で突破しよう。YouTubeはBGMで使った。先日、用事外出で道路走行中にかなり多くの消防車両等に遭遇した。どうも火事があったらしいと分かった。

Iob_20221225_i_am_very_sorry__9_zel
原ファイル名=「IOB_20221225_I AM VERY SORRY_アイアム_ソーリ9_ZELENSKY_X'MAS休戦はあり得ない.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

上毛新聞は、「物置2棟を全焼 群馬・伊勢崎市。;url=https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/220867。(2022/12/23 17:35)」というタイトルで、「23日午前11時35分ごろ、群馬県伊勢崎市三和町の農業の男性(74)方から出火していると119番通報があった。県警伊勢崎署の発表によると、敷地内の木造2階建てと鉄筋平屋建ての物置2棟を全焼したほか、隣接する住宅2棟の窓ガラスなどを損壊した。けが人はいなかった。 同署が出火原因を調べている。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:クリスマス雑感。20221225。

クリスマスという宗教行事の性格は、世界的に大きく変わってきているよに感じる。今年のビッグニュースのトップは安倍晋三元首相銃撃暗殺事件だったと思うが、その背景には世界平和統一家庭連合=FFWPU(旧統一教会)があった。日本人に信仰生活があるのかも疑問だ。所詮、信仰も生きて行くための手段に過ぎない。日本人が受け入れてきた信仰は極論すると異端になるが、仏教も儒教も神道も異端だった。従って、原始日本人の信仰が一番原始的な信仰状況を示しているはずだが、それは最早捉えがたい空気のような物になっているのだろう。そもそも論だが、宗教という近代的概念で信仰を分類する等々の考え方自体がおかしい。そもそも論だが、憲法すらおかしさ満点だ。人類は、憲法や宗教が実態を持って機能する前から、集団生活を可能にする何物かXを考案していたのだ。

「クリスマスプレゼント(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/12/post-812f.html)。(2009年12月24日 (木))」で、「極幼少時にクリスマスプレゼントをもらった記憶は無いが、薄々サンタクロースの正体に気が付き始める頃、枕元に靴下を置いて寝たような記憶は残っている。何をもらったかは全く覚えていない。~。自分の子供達に与えたクリスマスプレゼントも残念ながらはっきり覚えていない。しかし、後から振り返って人並みにもらった覚えがあればそれで十分なのかも知れない。」と書いた。

ふり返ると、幼少の時父から、プラスティックのグローブとバットを買って貰った記憶がある。これがクリスマスプレゼントだったかもしれない。子どもが干し芋のを買って貰えるチャンスは余り無かった。農閑期の冬ならそのチャンスだったろう。

「父が買ってくれた野球道具(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/11/post-7f6c.html)。(2008年11月19日 (水))」で、「その皮のグローブに丁寧にワックスを塗っている姿をみると自分も無性に皮のグローブを欲しくなった。そうして、父に野球道具を買ってくれと直訴した。なんと、父が買ってきてくれたのはプラスティックのバットとビニールのグローブであった。幼いながらこれには愕然とした。しかし、そろそろ分別が付き始めてきた頃なので父の気持ちも理解できないわけではない。」と書いた。

息子達に与えたおもちゃに、ゾイドとかいう恐竜のプラモデルがあったと思う。子どものおもちゃ熱は一種の熱病のようで、その盛んな時期を過ぎると忘れてしまうようだ。その熱病で形成された抗体が成人としても役立つのだろう。

WEB情報によると、ゾイドとはタカラトミー(旧トミー)が発売した、「1983~1990年 第一期シリーズ;1982年に海外で発売され、好評となった『ZOIDS』。日本では『メカボニカ』としてタイトルを変えて展開するも人気が振るわず、のちに『メカ生体ゾイド』と名を改め、再出発を果たす。架空の惑星ゾイドを舞台に、共和国と帝国の戦いを描くという壮大なストーリー、ゼンマイやモーター駆動による多彩がギミックなどが当時の子どもたちの心を掴み、大ヒットを果たした。」との事だ。

講談社歳時記でクリスマスを詠んだ一句を探した。言語明瞭・意味難解な句だと思った。

水のんで 心の隅の クリスマス   加藤知世子 

WEB情報(http://www.yasumasa.jp/2006/12/25/20061225.html)によると、「わたしには、それらの社会現象に対して、水を飲んで誰もが心の片隅で、落ち着いて救い主イエス・キリストの降誕を祝いましょう、と問いかけているように見えます。この句は、1971年の作品で第4句集「夢たがへ」に所収されています。句の前書きには、「長姉急逝。十日町にて」とあります。」との事だ。この解説でも今一作者の気持ちが解けない。長姉の急逝を受けて詠んでいるので、喪中なのだろう。クリスマスを祝う気持ちは持ちつつ、それを水を飲んで抑制してるのだろう。

ゼレンスキー大統領、バイデン大統領、プーチン大統領、誰もクリスマス休戦をしようと言い出さなかった。  
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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 87.7 8 357 87.7 3.7 7.8 0.8 7 6.9 6.2 1.5
時刻等℃ 14 8 2 56.36 mm
伊勢崎 2022年12月24日(1時間ごとの値) 1年の 98% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)