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2022年12月26日 (月)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:今日は暦の空白日。;一枚の 賀状が全て 人の縁。20221226。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年12月26日(月)
昨日は晴れであった。ざっそう句;一枚の 賀状が全て 人の縁。日向ぼこ新聞が済んでから倉庫部屋で年賀状書き。全数手書きにしている。自宅にはレーザビームプリンターがあるが、使えるか不明。WIN-MEデスクトップパソコンの頃使っていたが、それ以後はコンビニプリントしか使っていない。ともかく、オレ様の手作り年賀状を貰えば、こちらの近況は想像できるだろう。プリンターメーカーも最近は元気が無くなったようだが、インクで稼ぐようなビジネスモデルが気にくわないのもプリンターを使わない一因だ。プリンターの技術が高度になればなるほどそこから吐き出される出力への感動は減少する。同じパラドックスはテレビのハイビジョンにもあった。綺麗が当たり前のように感じるが、自然物が持つ生身の質感は技術では超えられない。テレビやプリンターより自分の目と自分の個性を信じるのが最高だろう。ネット上で昔の友人・知人を探すが大抵消息不明だ。訃報を見つけるとかなりのショックを受ける。昔訪問したフリーのBLOGが更新されず広告が入っているのを見ると世の中の無情を感じる。まさに、デジタル空間の遺跡のようだ。

Iob_20221226_i_am_very_sorry__10__
原ファイル名=「IOB_20221226_I AM VERY SORRY_アイアム_ソーリ10_日銀黒田_逃げるが勝ち.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:今日は暦の空白日。20221226。

今日は何の日と探せば色々出てくるだろう。だが空白日もそれなりに有り難い。そんな時、適当に過去に遡って、昔を回顧しよう。そもそも論だが、何万発を打ち上げる花火や何万球のLEDを点灯させるイルミネーションをまともな精神で考えるとかなり特異な社会現象だと感じる。裏側から見ればギャンブルと何等かわる所が無い。納税者に感覚的な刺激を与えて批判精神を麻痺させ・骨抜きにするイベントだ。行政・支配者がギャンブルやイベントをする必要は全く無い。だが、ローマ時代から政治に遊興がつきまとった。日本でも、古来怪しいお祭りがあちこちで行われてきたのだろう。

「ハト(鳩)よ 鳴いておくれ:日々農天気:観賞用桑の木(雲竜桑)を切る!;満月を 見ずにイルミに 金払う。1512。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/12/qq-131f-2.html)。(2015年12月26日 (土))」で、「夕方寒くなり宅内に退去。花火の音が聞こえた。イルミの方角だ。寒いが畑に出て満月を見る。デジカメ撮影をして直ぐ戻った。デジカメの機能ダイヤルの文字が読める明るさだった。改めて満月の明るさを知る。最近は各所でイルミネーションが盛んに行われるようになった。人工の光だ。月光は間接的に見る自然光・太陽光だ。見ようとすれば微かな月光でも物が見えてくる。入る月の跡は机の四隅哉(芭蕉)。電灯がなければ、家の中に射し込む月光も句になったのだろう。」と書いた。

感覚を研ぎ澄ませれば、見え無い物が見えて来る。嘘や捏造は自ずから浮き上がる。ドサクサに紛れたように怪しい金を動かせなくなる。嗚呼、オレ様も満月の灯りで畑仕事をした事がある。健康だから出来た芸当だった。

伊勢崎市の冬のイルミネーションの場所が、波志江沼環境ふれあい公園から伊勢崎駅前広場に移った。なぜか、その理由を知らない。イベントやギャンブルを仕切るのは誰なのか。仕切り屋の首が変わったのか。嗚呼、夜空にピカピカ輝いているのはLEDだろうが、その裏では利権の花が咲いているのだろうと妄想されてくる。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 124.7 7 358 124.7 5.2 10.2 2.3 7.9 6.9 8.2 0
時刻等℃ 13 2 14 74.55 mm
伊勢崎 2022年12月25日(1時間ごとの値) 1年の 98% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
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    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
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    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)