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2022年12月27日 (火)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:お節介なYouTube。;夜遊びと 鳴いて催促 家の猫。20221227。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年12月27日(火)
昨日は晴れであった。ざっそう句;夜遊びと 鳴いて催促 家の猫。午前、年賀状書きを開始。とりあえず、1/3を投函。赤城山は頂上から中腹まで白くなっている。いよいよ本格的な冬到来だ。帰路、夏みかんを二個収穫。しばらく観賞して、ウンシュウミカンが終わってから試食しよう。午後も年賀状書きを続行。郵便会社の年賀ハガキを買って普通に使うのだから、新年の挨拶などくどくど書く必要も無かろうと思うが、すでに老人の頭脳は古い慣習で汚れきっている。マンネリから脱却できない。そもそも論だが、年賀状も郵便制度が出来てから盛んになったのだろう。昔の庶民や商家は新年の挨拶で客や親戚等に挨拶回りをしたのだが、その代用が年賀ハガキでサービスの合理化だったのだろう。郵便も電話も国営事業だったのが懐かしい。作業を標準化して全国展開を図るビジネスモデルは国家が支配してきたが、それが崩壊してしまったが、民営化されたと言うがまだ国家との癒着は確実に残っている。夕方になって、更に1/3を投函した。日没後であったが、まだ夕焼けが残っていた。南西の空には細い月が浮かんでいた。街路灯の影を踏んで帰宅した。手書きをしていると、漢字の筆順を忘れて思考停止が起こる。年賀状も適当に付き合う事にする。かなり手抜きをした。

Iob_20221227_i_am_very_sorry__11__
原ファイル名=「IOB_20221227_I AM VERY SORRY_アイアム_ソーリ11_中国習近平_逃げるが勝ち.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

FUJIFILMは、「年賀状の由来と歴史、豆知識。;url=https://www.postcard.jp/column/01nenga-yurai.html。()」というタイトルで、「~。年賀状の歴史は古く、平安時代までさかのぼります。現存する日本最古の年賀状といわれるのが、平安時代の学者である藤原明衡が作った手紙の文例集『庭訓往来』の中にある正月の文例。「春の始めの御悦び、貴方に向かってまず祝い申し候」(春始御悦向貴方先祝申候訖)とあります。~。年賀状を出すことが一般に広がったのは、明治4年(1871年)の郵便制度開始がきっかけ。明治6年(1873年)に郵便はがきの発行が始まり、明治20年(1887年)頃には年賀状も激増しました。元日の消印をねらって年末に投函する人も増え、郵便局員たちは文字通り、不眠不休で消印作業にあたり、押印担当者の右手はマメで腫れ上がるほどだったそうです。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:お節介なYouTube。20221227。

YouTubeの使い方は色々あるようだ。YouTuberという人種がいるようで、そういう人種もビジネスに組み込んでしまうYouTube貪欲なビジネス努力は注目に値する。タダ程高い物は無いというのも真理を言い当てている。無料から始まるビジネスは無数にあるようだ。

YouTubeは特定の視聴者が視聴した番組を記録してそれをビジネスで使っているようだ。過去に視聴した番組が優先されて表示されるが、YouTubeが見させたい番組も押し込んでくる。押し込んだ番組と一緒に儲けの多い宣伝を突っ込んでいるのかは分からない。

一本の動画を見るのに最低二本の宣伝動画を突っ込んでくる。中には記憶・意識下に残る記憶もあるようだが、動画を先送りするのが通例だ。宣伝とのバトルは終わらない。ともかく、タダミ専門の視聴者はYouTubeにとってコロナウイルスなようなもので、広告に対する抗体を備えているのかも知れない。

Google、YouTubeはもう終わっているという専門家もいるようだ。次はSNSの時代だと騒がれたこともあったようだ。SNS企業も、当今は宣伝スポンサーが降りて経営が苦しくなっているようだ。

ともかく、あらゆるビジネスモデルが、この世の中に溢れている。絶対損をしない最高のビジネスモデルは何かを知りたい。古今東西、そんなビジネスモデルは存在しなかったようだ。結局、どんなに脚光を浴びているビジネスを消えて行く運命なのだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 114.1 6 359 114.1 4.8 9.3 1.6 7.7 6.1 8.5 0
時刻等℃ 13 7 13 77.27 mm
伊勢崎 2022年12月26日(1時間ごとの値) 1年の 98% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)