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2023年1月12日 (木)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:10年前の過去記事を読む。;白衣着て 赤城に迫る 浅間山。20230112。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年1月12日(木)
昨日は晴れ。ざっそう句;白衣着て 赤城に迫る 浅間山。予定の用事外出。その前に知人宅へ配り物。間に合ったと思ったが、遅刻だった模様。それでも何とか用事は終わって、午後の部を決行する事になった。各自昼食。コンビニでおむすびを食す。その後、目的地に向かう。天気は晴れて、気温も湿度も低く、遠方の雪山の景色が綺麗だった。目的地で見学。出発地に帰って解散。帰宅するとさすがにバテ気味。軽く飯を食い、新聞を読む。昨日は伊勢崎の初市だったようだ。天気が良かったので賑わったと思う。大阪湾に現れたクジラの淀ちゃんはどうなったろう。

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原ファイル名=「IOB_20230112_I AM VERY SORRY_アイアム_ソーリ27_QQQ.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones  

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:10年前の過去記事を読む。20230112。

10年前はどんな生活をしていたか。当時はコロナもアベノミクスも無かった、まだ東日本大震災・東北三大災害があったばかりで、節電は気になっていた。2022年、国の原発政策が大きく変わって、原発推進に舵を切った。東京電力福島原発事故の放射能汚染水もドンドン海洋投棄始める。ウ・ロ戦争(20220224)でロシア産のエネルギーに頼っているドイツも、この冬を乗り切るのに大変なようだ。メルケル前首相は脱原発・ロシアとの有効路線を取ってきたが、その路線が狂ってきた。原発も原爆も日常的になってしまった感じがする。プーチン大統領も北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長も原爆はいつでも使えると脅しの材料にしている。世界秩序も世界環境も、住みにくい方向に向かっている。自分さえ良ければそれでよいのだ。

「老人の寝言:エネルギー価格は将来どうなるか 夢が描けない国日本(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/01/post-11f7.html)。(2013年1月12日 (土))」で、「大雑把だが、電力料金1KWHで25.7円は食パン2枚程度に相当するようだ。食パンなら、価格も品質も色々選べるのだが、電気はそれが選べない。国のエネルギー基本政策も定かではない。脱原発が発原発へと風向きも変わりそうだ。所で、この食パンも輸入小麦に頼っている。電気の元になっているLNG、石油も輸入。TPPで農林水産物も輸入が増大したら、日本は雪隠詰めになるのではと心配になる。」と書いた。

ざっそう句:この冬も 原発思い あんか絶つ。

当時、冬の暖房には電気アンカを使っていたが、原爆・原発大反対派を自認するオレ様とて、エネルギー無しの生活は出来ない。エネルギーは不滅なのだが、どうして熱になったエネルギーは再利用できないのか。「調べると現用のXP2号機の発売時期が丁度10年前だった。その前に使っていたのがME機。」当時は、ME機からXP機に変更して少し動作が安定した。その後はノートパソコンのWIN7機に変更した。節電の事を考えると、今後は電子機器の節電が都市鉱山として有望だろう。だが、GAFA等が運営しているデータセンターは、巨大な電熱器に過ぎない。

電気や燃料の価格が上昇し、人様の動かす燃料の食費も上昇している。電気料は国が税金で補助するという。節電はタテマエで、国民に電気・税金を無駄使いさせ、その場しのぎが出来れば大成功という略奪政治が罷り通る。原発廃棄物は処理できず、野積みされて行く。嗚呼、人類の未来は真っ暗だ。「今だけ金だけ自分だけ」を追求できれば幸せなのだ。

電気アンカは絶っているが、代わりに灯油で作る湯たんぽを使っている。これから氷河時代が来ると言われている。その時、地球温暖化は神の恵みになる筈だ。貧乏人は切り捨てろ。これが天の声か。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 128.0 354 11 1346.3 5.3 12.2 1.7 10.5 5.8 9.4 0
時刻等℃ 15 23 9 85.45 mm
0 1年の 3% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)