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2023年3月 3日 (金)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:プーチン戦略のイソップ流解釈。;太陽よ 武装解かせよ プーチンの。20230303。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年3月3日(金)
昨日は晴れで一時曇りあった。ざっそう句;太陽よ 武装解かせよ プーチンの。新聞を取りに行ったとき、庭の白梅、紅梅をデジカメ撮影した。日向ぼこ新聞が終わってから冷めかけた牛乳を飲むんで倉庫部屋にて移動。ノートパソコン1にてワープロ作業。何とかまとまりかけてきた。ピアノの前に積み上がっているガラクタを片付けて椅子に座れるようにした。買い置きの大容量HDDが出てきた。今買えばかなり安いだろう。勿体無い。データを書き込めば倉庫部屋のようにデータで溢れ収拾が付かなくなりそうだ。貰い物の大古ラジオも移動した。かなり重い。デカいトランスを使っているのか。オカズに茹でた花菜が出てきた。咲き始めた菜の花を摘んだようだ。ダイソーの運勢暦を見ると、今日3日はひな祭、耳の日である。WEB情報によると、「岸田政権発足1年「聞く力」生かされたか | Nhk政治マガジン;2022年10月4日「特技は『人の話をよく聞く』ということだ」そう語り、去年10月に就任した岸田総理大臣。あれから1年。」との事だ。最近の岸田文雄内閣総理大臣は「聞く力」を返上したのか、元々無かったのか。「耳の日」X「岸田」で検索してもめぼしい情報は無かった。「聞く力」に反して隠れていた「独言力」が丸出しになって来た。内閣支持率が低迷を続けているのは当然か。

Iob_20230303_1_year_since_ukraine_r
原ファイル名=「IOB_20230303-思い出の記_1 YEAR SINCE UKRAINE RUSSIA WAR BEGIN_イソップ_北風と太陽.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:プーチン戦略のイソップ流解釈。20230303。

イソップ物語の北風と太陽の説話の構図は「ある時、北風と太陽が力比べをしようとする。そこで、通りすがりの旅人の外套を脱がせることができるかという勝負をすることになった。 」である。現代世界の構図はイソップ物語ほど単純では無い。旅人をプーチン、その外套をミサイル・戦車等の武器にあてはめる。北風・太陽も複数いるので構図は複雑になる。

北風にはウクライナ、EU、NATO等が対応しそうだ。太陽が存在するのかはっきりしない。親ロシア国の、ベラルーシ、中国、インド等がそれに対応するかも知れない。問題は旅人の性格だが、気ままで手強いので始末が悪い。更に、勝負のルールも無いのだから、収拾が付かなくなるだろう。

WEB情報(https://ja.wikipedia.org/wiki/風と太陽)によると、「『北風と太陽』(きたかぜとたいよう)は、イソップ寓話の一つである。 ペリー・インデックスは46、アールネ・トンプソンのタイプ・インデックスは298である [1]。 物事に対して厳罰で臨むよりも、寛容的に対応する方が得策という教訓として、広く知られている。」との事だ。

WIKIPEDIA的に寛容的対応が現実世界で通用するかも疑問だ。一方に寛容的態度を取れば他方には非寛容に見えるのが現実だろう。結局、イソップ流解釈は単純すぎてウ・ロ戦争のような複雑な国際問題に適用できない。だが、風も太陽も、旅人も刻々変化している。ゲームを永久に続ける事は不可能なのだ。強力に太陽の役を演じる役者もいない。ウ・ロ戦争が終わるのは、厭戦気分が広がるのを待つ以外に無いと妄想されてくる。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 202.4 304 61 7774.2 8.4 16.5 3.1 13.4 13.4 7.6 0
時刻等℃ 10 23 16 63.33 mm
0 1年の 17% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
 


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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)