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2023年3月28日 (火)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:世界的経済不安を抑止する唯一の方法。;ぶらり行く 昔懐かし 春の野辺。20230328。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年3月28日(火)
昨日の天気は晴れ後曇り。ざっそう句;ぶらり行く 昔懐かし 春の野辺。朝方は日向ぼこ新聞等。倉庫部屋の整理。午後は散歩を兼ねて用事外出。気分に任せてデジカメ撮影。墓に供えた団子は大方無くなっていた。カラスが食べたのか。配り物をポストに入れる。コンビニに向かう。散歩人とすれ違う。無言だ。挨拶する場合はそれなりに判断するようだ。柿の木の枝から芽が出ていた。もう樹液が動き出している。接ぎ木の適期だと思うが...。あちこちに桜が咲いている。コンビニで二件。フラフラと歩く。綺麗に耕された広大な畑がある。以前はトロいも栽培をしていた。まだ続いているのか。施設園芸でビニールハウスで、ニラや茄子等を作っていたが、コロナで研修に来る外国人が激減して労働力不足があったと聞いた。今後はどうなるのか。月曜日で国道の交通量も多そうに見える。コロナが去り国内経済は活発化するのか。バブルがはじける心配もある。

Iob_20230328_1_year_since_ukraine_r
原ファイル名=「IOB_20230328-思い出の記_1 YEAR SINCE UKRAINE RUSSIA WAR BEGIN_nomask_nowar_nopoverty_PEACE_AND_JUSTICE9.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:世界的経済不安を抑止する唯一の方法。20230328。

現在の世界は、政治的にも経済的にも非常に不安定になっている。その最大の要因はアメリカの国力低下と言えるだろう。それは、米国の内政、ウ・ロ戦争や米国経済の動きに顕著に出ている。米国は、自国の問題すら解決できず、他国の動きに追従せざるを得ないのだが、それがイライラの原因になっていると妄想されてくる。

最近話題になった米国シリコンバレー銀行の破綻は、米国で起こったリーマンショックの次の波になるのかと思った。経済の大不況という津波は一種の総合的病理現象であり、それをあらかじめ予想したりシミュレーションしたりすることは不可能に近いだろう。

Gigazineは、「破綻してしまったシリコンバレー銀行のリスク評価をGPT-4に行わせたらどうなったのか?。;url=https://gigazine.net/news/20230327-gpt-4-silicon-valley-bank-assessment/。(2023年03月27日 23時00分)」というタイトルで、「2023年3月10日、多くのテクノロジー企業が集積するシリコンバレーに本拠を置き、テクノロジー企業への積極的な投資を行っていたシリコンバレー銀行が経営破綻しました。この件に関連してソフトウェアエンジニアのMatt Eskridge氏が、「OpenAIが3月にリリースした大規模自然言語モデル・GPT-4にシリコンバレー銀行のリスク評価を行わせる」という実験を行い、その結果をブログで報告しています。GPT4 and Silicon Valley Bank ? Matt Eskridge;https://blog.matteskridge.com/business/gpt4-and-silicon-valley-bank/2023/03/19/;シリコンバレー銀行はアメリカ合衆国カリフォルニア州サンタクララに拠点を置く銀行であり、多くのテクノロジー企業やスタートアップに積極的な投資を行い、シリコンバレーにおいて強い存在感を放っていました。  ところが2023年3月8日の2023年第1四半期決算の中で、同行のグレッグ・ベッカーCEOが「実質的にすべての証券を売却する」ことや、「22億5000万ドル(約3000億円)の資金を募る」ことを発表。これを受けて投資家の間に不信感が広がったため、株価が60%以上も急落する事態となり、預金者が一斉に預金を引き出そうとする取り付け騒ぎに発展して経営破綻に至りました。」と報じた。

WEB情報によると、「https://kotowaza-dictionary.jp › k0246
悪事千里を走る 意味・由来・類語を解説 - 故事ことわざ辞典
6 日前悪事千里を走るとは、悪い行いは、たちまち世間に知れ渡る。 由来などの解説 よい行いはなかなか人に伝わらないものだが、悪いことをしたという評判はあっというまに世間に知れ渡り、遠方までも広がるものである。」との事だ。

上記Gigazineの記事はシリコンバレー銀行の破綻後10日前後に書かれたようで、WEB上には膨大な新規情報が生まれたと妄想されてくる。従って、AIと言えども事後情報を使っている筈だ。未来の予言をすることは倫理的に正しいのか。AI、AIと浮かれていては危険では無いか。悪人の頭脳は最早、AI以上に進んで先を行っているのだ。

ともかく、政治・経済・軍事等々各種の不安定が亢進したとき、それに火を付けるような情報を流せば、暴動等が誘発され、社会は益々不安定化が進む可能性もある。当然、火事場泥棒的悪事も流行するだろう。武器商人が稼ぎまくるチャンス到来だ。

これからも世界的不安はぞろぞろとやってくるだろう。それを抑止する方法はあるのか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 307.6 279 86 14980.7 12.8 16.5 8.9 7.6 8.4 6.9 0
時刻等℃ 12 6 7 53.08 mm
0 1年の 24% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
 


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)