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2023年3月27日 (月)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:3年前のざっそう句鑑賞。;運と金 尽きてしまえば 天国だ。20230327。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年3月27日(月)
昨日の天気は雨。ざっそう句;運と金 尽きてしまえば 天国だ。昨日は雨で気温が上がらなかった。宅内閑居してパソコンの前で丸くなっていた。配り物が届いた。野菜の貰い物。アスパラガスが伸びてきたようだ。炒め物がオカズで出てきた。フキノトウも出ているようだ。ハナダイコンも花を咲かせながら背丈が伸びている。そのDSC画像をBLOG画像の背景画に使ったが、隠れて見えなくなってしまった。いよいよ春本番。先日見た畑ではジャガイモが芽を出していた。ジャガイモは早植えすればその分芋が太るらしい。しばらく家庭菜園をしていない。

Iob_20230327_1_year_since_ukraine_r
原ファイル名=「IOB_20230327-思い出の記_1 YEAR SINCE UKRAINE RUSSIA WAR BEGIN_nomask_nowar_nopoverty_PEACE_AND_JUSTICE8.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:3年前のざっそう句鑑賞。20230327。

ネタ切れで、ざっそう句鑑賞で気分転換を図る。三年前の本日はどんな気分で過ごしていたのか。世界的にはコロナパンデミックがCOVID-19と呼ばれているが、日本では「新型コロナウイルス感染症」とピント外れで呼ばれて今に到っている。固有名詞と言うより一種の流行語に過ぎないのだ。当ブログで「COVID-19」を意識的に使ったのが丁度下記の記事で、今から3年前であった。「COVID-19 トラッカーのサイトを見ると2020年3月27日の世界統計は以下の通りである。」と世界の感染状況を示した。その時のざっそう句がこれであった。

ざっそう句;キキキキと ハイナキブンで アオリます

ここで「キキキキと 」の解釈だが、危機・危機と喜々・喜々の掛詞である。当局や悪人共はかってないような大チャンスがやってきたと興奮気味になってきたと直感したありさまを詠んだ訳だろう。まだコロナ騒動の序章に過ぎないが、以後次々に奇策愚策を投入して、3年以上の歳月と膨大な税金をドブに捨ててきたのが日本の新型コロナウイルス対策事業であった。まさに失われた3年間と言えるだろう。

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:どこまで広がる新型肺炎・新型コロナウイルス;キキキキと ハイナキブンで アオリます。20200327。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2020/03/20200327-acd2.html)。(2020年3月27日 (金))」で、「テレビを見ているとあの役者は相変わらず若いな~と漏らすと、整形という声が帰って来た事がある。最近、あの人は良くテレビに出ていると雑談の話題になる。オレに言わせれば、テレビの画面はすべて虚像なのだ。テレビを見て無駄な時間を過ごすより畑の本物の雑草を見た方が良いと苦しい本音を喋るが誰も聞いてくれない。新型コロナウイルス騒ぎで鳴かず飛ばずの政治家が元気付いてきた。何か、戦前の開戦直前のような雰囲気を感じる。な~ンだオリンピックを先送りしたらもう選挙戦か。」と書いた。

安倍晋三元首相はアベノマスクで墓穴を掘った。菅義偉前首相はコロナワクチン摂取に政治生命を賭けたがピントが外れた。結局、コロナパンデミックの3年余りをふり返ると、何もしないのが最良だったように妄想されてくる。何もしない岸田文雄内閣総理大臣の人気が上がらないのも当然なのかもしれない。キキキキとアオリまくり、無駄金を注ぎ込む体質は全く変わらない。 

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 276.7 280 85 14673.1 11.5 13.6 10.3 3.3 9.1 0 15.5
時刻等℃ 19 3 20 0.00 mm
0 1年の 23% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
 


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)