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2023年3月30日 (木)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:老人の手仕事;充電器交換を検討。;踏ん張って やっと取ったぞ ミカン穂木。20230330。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年3月30日(木)
昨日の天気は晴れ。ざっそう句;踏ん張って やっと取ったぞ ミカン穂木。日向ぼこ新聞が終わって、倉庫部屋でパソコンに向かおうとしたが、天気が良いのでミカンの穂木を採取する事にした。仕事をしないと道具もどこへ行ったか分からなくなる。ようやく探し出して穂木として使えそうな枝を切り出した。台木のカラタチが目の敵にされている。接ぎ木とは、この嫌われ者をまともなヤツに変身させる技術なのだ。そう思うと、接ぎ木をしている自分の努力も我慢できる。棘を刺したときの痛さなど、接ぎ木苗に実が生れば忘れてしまう。とは言う物のどこまで出来るか分からない。とりあえず、穂木をバケツの水に浸して保管。その後、倉庫部屋でコードレス電話の調査。

Iob_20230330_1_year_since_ukraine_r
原ファイル名=「IOB_20230330-思い出の記_1 YEAR SINCE UKRAINE RUSSIA WAR BEGIN_nomask_nowar_nopoverty_PEACE_AND_JUSTICE11.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:老人の手仕事;充電器交換を検討。20230330。

最近、固定電話の機能もかなり豊富になって来た。我が家は中古で買ったコードレス親子電話を使っているが、子機は使わなくなってかなり放置していた。最近、肉声での呼び出しが大変になったので、子機を使おうと設置したが動作しなかった。充電池がヘタってしまったようだ。そこで、子機の充電池の交換をしようとケースを開こうとしたが、ピッタリ閉まっており、すき間も無く全く動かない。ケースには滑り止めの数本の溝が作られているがまったく効き目が無い。

可動部のケースを押したり、引いたり、すき間が出来れば、そこへ薄い金属片等を差し込めれば、なんとかこじ開けることが出来るが、それさえできないのだ。老人力が付いて指の筋力が減退して、ペットボトルのキャップを開けるのも大変になって来たが、電池交換のしにくさは、買い換え需要を狙っているようで、デザイナーの良心を疑ってしまう。オレ様は、ツルツルで境界も分からないようなデザインは機能的に落第だと信じている。これが、日本の家電機器の外観デザイン設計標準のようで困ったモノだ。

たまたま、Googleでキーワード「電池交換 ケースのフタが滑って開かない 対策」で検索。

「きつくて開かない電池の蓋を簡単に開ける方法 - YouTube;www.youtube.com › watch
「電池交換 ケースのフタが滑って開かない 対策」の動画;2020/03/02 · ご視聴いただきありがとうございます。きつくて開かない電池のスライド式の蓋など簡単に開ける方法をご紹介い ...」

ガムテープをフタに貼って、横方向に思い切り引っ張るとぱかっと開いた。粘着力+腕力がケースと本体間の摩擦力を超えたのだ。この方式は、ガムテープのような補助ツールを使うのがミソだが、なかなか思い付かない。そもそも論だが、メーカーは子機の通話時間を確保するには二年に一度程度充電池の交換を推奨している。それなら、交換に適した構造設計をするの工業デザインの基本だろう。

内部の電池を見たら、ニカド電池二本の組電池らしい。2.4V、600MAの定格であった。ネット検索すると互換性があるニッケル水素充電池が販売されているようだ。電池交換すれば子機の機能も復活しそうだ。古い機種だが「ナンバー・ディスプレイ」機能はあるのか。NTTがこの機能を無償化するというニュースが流れたが、宣伝程度の対応のようだ。

マイナビニュースは、「NTT、発信者番号表示を無償化へ - 高齢者世帯向け、固定電話による特殊詐欺増で。;url=https://news.mynavi.jp/article/20230323-2634055/。(掲載日
2023/03/23 12:25)」というタイトルで、「NTT東日本とNTT西日本は、特殊詐欺対策の取り組みを強化する。電話に出る前にかけてきた相手の電話番号がわかる「ナンバー・ディスプレイ」を5月1日から高齢者世帯向けに無償化。70歳以上の契約者、または70歳以上の人と同居している契約者の回線が対象で、利用には申し込みが必要となる。~。申込受付期間は2023年5月1日から同年10月31日を予定しており、NTT東・西それぞれで申込ユーザー数が5,000名に達し次第、受付を終了する。」と報じた。

我が家のコードレス親子電話はかなり古そうだが、充電池を交換すれば、子機の機能も復活しそうだ。現在は、子機のLEDが暗く点灯しているだけ。気長に修理して見よう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 326.4 277 88 15604.1 13.6 18.5 9.8 8.7 4.9 10.3 3
時刻等℃ 16 6 19 79.23 mm
0 1年の 24% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
 


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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)