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2023年4月24日 (月)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:ネタ切れなら運に賭けようか;;菜園に 手伝いの声 にぎやかに。20230424。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年4月24日(月)
昨日は晴れ。
ざっそう句;菜園に 手伝いの声 にぎやかに。
日向ぼこ新聞。青空が見える。表データを加工して資料作成。フキを取りに来た知人等と挨拶。来客があり、配り物を受け取る。午後、菜園の手伝いが来る。野菜の苗を植えたようだ。お茶の雑談には加わった。菜園に使う竹を取りに来た人もいたようだ。日曜で来客が多く、人声も絶えなかった。

Iob_20230424_1_year_since_ukraine_r
原ファイル名=「IOB_20230424-思い出の記_1 YEAR SINCE UKRAINE RUSSIA WAR BEGIN_nomask_nowar_nopoverty_PEACE_AND_JUSTICE35.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:ネタ切れなら運に賭けようか;20230424。

この世界は、関心の持ち方で、意味が変わってくるのかも知れない。昨日、2023年4月23日は統一地方選挙の後半で、全国各地で選挙が行われた。だが、選挙戦が無く議員が決まってしまう自治体もあったようだ。有権者は、関心が無いのだろうか。

岸田文雄首相襲撃事件で逮捕された容疑者は、年齢要件や供託金の不公平で国と訴訟中で、一審は敗訴、5月に控訴審があると報じられている。これを知って、24歳でこれまでやっているとはと感心した。ともかく、議員になる要件に差別を付けるのは民主主義の精神から納得出来ないとするのは正常な判断だろう。そもそも論だが、この進歩した文明社会にあって、現在の法律体系は有効に機能していないと言えるだろう。CHAT GPT-4に全てをお任せした方が良いのかも知れない。これは、一種の頭の体操・パロディーであって、制度の不具合を考えるのも制度改革の手段になる筈だ。

WEB情報によると、「https://mechalog.com › chatgpt4-touroku
【5分で完了】チャットgpt-4の始め方「登録&使い方」をわかりやすく解説
2023年4月8日今回紹介する gpt4のパラメーター数はなんと100兆と、gpt3.5に比べて281倍 。 gpt3.5でも凄すぎるといわれているのですから、gpt4は「本当のai革命の到来だ」と言われている凄さを想像できるかと思います。」との事だ。

CHAT GPT-4のパラメータが何かは知らないが、要素・要因と考えると、100兆未満のようそをこねまわして一つの回答を出すのだろう。これを国会でやっていたら、国会は永久に結論が出ないかも知れない。従って、何らかの知的検討をして実行する要員の能力は低い程良い事になりそうだ。

さて、本題に入るきっかけは、2010年頃に古本に書き込みをしたメモを拾い読みしたことだ。そこで、2010年の今月・今日の記事を読む。当時は、画像も無く、文章のみの記事であった。現役時代にアナログ集積回路の開発で体験したコトを「アナログいろはカルタ」としてまとめた。ところで、いろはかるたの最後に「ん」の読み札はあるのか?調べて見ると「京」はあるようだが「ん」は無いとの事。それなら、うんうんともがいて、読み札を作る必要も無かったようだ。

運:いとしきもの(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2010/04/post-bb2b.html)。(2010年4月24日 (土))」で、「アナログいろはカルタ:運
■ん:うんうんともがいて運に頼るより役に立つのは基礎理論」と書いた。

人生に於いて、「運」は制御出来ない要因として認識されている。言わば、宇宙の始まりと同じかもしれない。そもそも論だが、この宇宙っていつ誰が作ったのか。混沌としたカオスが秩序を持って来て、最後には身動き出来ないまで固まってしまうのか。

所で、基礎理論は役立つのか。色々意見がありそうだが、混沌に秩序を与える役割をしてくれそうだ。やはり、運だけでは生きる面白さが無いのだろう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 323.4 252 113 24723.5 13.5 20 8.5 11.5 7.1 12.6 0
時刻等℃ 15 5 1 90.00 mm
        1年の 31% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
伊勢崎 2023年4月23日(1時間ごとの値)


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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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