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2023年4月25日 (火)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:雑草についての雑記;墓地に植えたい植物;;万能の 神になりたや 蛆毛虫。20230425。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年4月25日(火)
昨日は晴れたり曇ったり。アメダス日照時間SN=5.3H、約35.33%。不正確だが目安になる。
ざっそう句;万能の 神になりたや 蛆毛虫。
日向ぼこ新聞。統一地方選挙の概要が見えてきた。地方の町村議員だと千票未満の得票でも当選している。顔だけでは無く人物が分かる議員が理想だろうが、現実は議員を選ぶ情報が不足しすぎているようだ。責任を持って投票出来ないと思う有権者は棄権してしまうのか。高度情報化時代になったが投票率はさがる一方だ。投票率の減少は悪質議員増大確率に反比例しそうだ。エクセルで表データを作成。データの欠落でお手上げ。午後、配り物で用事外出。来客あり、しばし雑談。肥料、残った野菜種子等を貰う。種子には寿命があるが、古い種子が発芽すると感動を覚える。

Iob_20230425_1_year_since_ukraine_r
原ファイル名=「IOB_20230425-思い出の記_1 YEAR SINCE UKRAINE RUSSIA WAR BEGIN_nomask_nowar_nopoverty_PEACE_AND_JUSTICE36.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:雑草についての雑記;墓地に植えたい植物;20230425。

墓地のすき間に生える雑草対策でタマリュウを植えている。その中に品種不明のイネ科?植物が根を張っているので引き抜こうとしたが握力減退で難儀をした。雑草は利用価値が低いので品種名があっても一般には知られにくい。結局、厄介者植物として一口に雑草と言われてしまうのが実情だ。

雑草ではないが、古い庭には色々な植物がある。誰が植えたかも記録が残っていない。昔、坪山に植えてあった、キリシマツツジとハクチョウゲは残している。先日、畑に紫色の花が咲いていた。品種不明だが、葉がカキツバタやアヤメより広く厚い植物が昔から家にあり、白い花を咲かせていた。昨日、それと同じような薄紫色の花が咲いているのを見つけたが、記憶と現実が一致していない部分がある。普段は無関心だが、花が咲くと気付く草花や花木は結構ある。

現在、墓地にある植物は、ヒガンバナ、リュウノヒゲ、タマリュウ。前二者は、現地調達で増殖している。タマリュウは墓地の大木が撤去されたので日当たりが良くなり、雑草が繁茂しやすくなったので雑草対策に持ち込んだ。まだ雑草が生える空間が残っているのでスイセンでも植えてみようか。

「021_雑草対策とグランドカバー(2010/10/9 )(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/021.html)。(追記(2023/04/25))」で、「楽しく、長期間実行出来るのが望ましい。ローコスト:グランドカバーは現地調達出来るのが理想⇒増殖しながら面積を増やせばよい。」と書いた。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 307.6 251 114 25031.1 12.8 17.7 10 7.7 8.7 5.3 0
時刻等℃ 14 5 9 35.33 mm
        1年の 31% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
伊勢崎 2023年4月24日(1時間ごとの値)


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)