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2023年4月28日 (金)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:労災にはならなかったが頭を強打した体験:;満開の ツツジを愛でる ユトリ無し。20230428。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年4月28日(金)
昨日は晴れ。アメダス日照時間SN=12.8H、85.33%。
ざっそう句;満開の ツツジを愛でる ユトリ無し。
目を覚ますと時計の針が予想外の位置にあった。春眠暁を覚えずと風流な気分になれず、とりあえずBLOG記事を作成して投稿した。継続は力なり。マンネリも力なりにもそれなりの真実味がある。一連の習慣は日々の行動を自動化してくれる。習慣化していない行動はそれなりに余分のエネルギーを必要とする。入れた予定を忘れるのも日々の習慣優先なのか。かくて、黒電話で予定の変更をする。午後、用事外出。最初に給油。ついでに窓ふき。途中コンビニに寄ろうとしたが貼り紙が出ていて移転したようだ。隣のコンビニで処理。次に百均店で数点。本命の行き先に向かうが、うっかりしていて信号を間違ったので、遠回りをして用事を済ませる。次に文房具店に向かう。二点購入して次の店へ。入り口が分からずウロウロしていたら店員が出てきて用事が済んだ。最後にスーパーで買い物をして帰宅。予定よりかなり遅れてしまった。街路樹のアメリカハナミズキは咲き終わり新緑に変わっていた。ツツジが満開であった。

Iob_20230428___02
原ファイル名=「IOB_20230428-春眠や_独り彷徨う_未知の街_02.gif」

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:労災にはならなかったが頭を強打した体験:20230428。

昨日のブログは時間不足で休まぬよう手短に書いた。日々マンネリで書いているように感じるが、マンネリにも蓄積した学習効果が数多く含まれている。そこで、当BLOGで「マンネリ」初出記事を探すと下記記事がヒットした。現役時代、テレビのブラウン管の高圧部に触れて、そのショックで飛び上がり、頭が棚に強打した痛い体験をした記憶がある。幸い怪我はしなかったが、場合によれば、仕事上の大怪我になり労災扱いで始末書を書かされたかも知れない。

「飛び上がって頭を強打(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/03/post-1b5d.html)。(2009年3月17日 (火))」で、「失敗や事故は予想されつつも起きてしまう。それも、一瞬の意識のすき間をついてくる。この体験を分析すると、分かっているという漠然とした安心感と気のゆるみ、自分の行動を客観的に統御していない、漫然としたマンネリ行動、周囲の状況の把握不足等々が挙げられる。」と書いた。

日々の行動は殆どが習慣化して、無意識に行われている事が多い。事故は、非定型的な仕事に漫然と対応したときに起きやすいと言われている。定型的動作には、色々な学習効果が含まれており、それなりに最適化が行われているようだ。事故は日々の学習行動の盲点を突いて起きる場合が多い。非定型な行動をすると、何となくヤバイト感じつつそのヤバさが起きてしまう場合がある。不適切に刃物を使って怪我をする場合などがよくある。そんなとき怪我をするという微かな予感が時々ある。その予感をしっかりと受け止めて正しく対応すれば怪我も防げる。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 386.0 248 117 26036.3 16.1 22.8 11 11.8 7.5 12.8 0
時刻等℃ 16 4 10 85.33 mm
        1年の 32% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
伊勢崎 2023年4月27日(1時間ごとの値)


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)